紀州犬と北海道犬との違いは?他の日本犬の特徴も紹介!

白い被毛カラーが特徴的な紀州犬と北海道犬。

一見すると同じに見えますが、どこに注目すれば見分けることができるのでしょうか。

この記事では紀州犬と最も似ているとされる北海道犬との違いや見分け方、ほかの日本犬の特徴についてまとめました。

 

紀州犬と北海道犬は似ている?

紀州犬北海道犬
大きさ中型犬中型犬
耳の形ピンと立った三角耳小さな三角の立ち耳
目の形細い三角目吊り上がり気味の小さな三角目
尻尾の形差し尾巻き尾、半円状の差し尾

紀州犬と北海道犬の大まかな特徴は上記の表の通りです。大きさ、耳、目の形といいそっくりですね。

 

紀州犬と北海道犬との外見の違いを見分けるポイント!

違いを見分けるポイント

  • 被毛カラーの割合

紀州犬と北海道犬の外見を見分けるポイントとして、被毛カラーの割合の違いが挙げられます。

紀州犬は白い子が多い(およそ95%)ですが、北海道犬は茶色い子が大半を占めていますよ。

また、個体差はありますが犬種スタンダードで比べた時に「顔の丸み」「耳の短さ」などに違いがあるといえます。北海道犬の方が顔が丸っこく、耳が短めです。

 

紀州犬と北海道犬とは起源は違う?


紀州犬と北海道犬は共に古くから日本に住む日本犬で、それぞれの起源は以下の通りですよ。

紀州犬は、紀伊山地周辺でイノシシの狩猟やその仕事に伴う諸作業に従事していた土着犬を品種固定して誕生した犬種です。

北海道犬は、縄文時代初期に北海道に渡った縄文人が連れていたマタギ犬がルーツになったと考えられています。

 

その他 日本犬の特徴まとめ!

この項目では、紀州犬と北海道犬以外の日本犬の特徴をまとめました。

 

柴犬

小型犬に分類され、素朴で凛々しい顔に小さくピンと立った耳と目じりの吊り上がった三角形の目を持ちます。

くるりと巻いた尻尾をしています。

 

秋田犬

大型犬に分類され、ふっくらした顔に三角形の立ち耳と目を持ちます。

くるりと巻いたフサフサの巻き尾も特徴のひとつです。

 

四国犬

中型犬に分類され、鋭い風貌にピンと前に傾いて立った三角形の耳と目をしています。

尾は背中まで丸く巻き上がっています。

 

甲斐犬

中型犬に分類され、被毛は黒虎毛と中虎毛と赤虎毛に分かれます。

ワイルドな風貌に前傾した長い耳とつぶらな三角形の瞳をしていて、尾は巻き尾か差し尾の2種類います。

 

まとめ


紀州犬は日本犬6種類のなかで2番目に飼育数が多い犬種で、しっかりとしつけをすれば最高のパートナーになってくれる犬です。

日本の歴史や伝統に関心がある方は日本犬の中でも人気の紀州犬の飼育を考えてみてはいかがでしょうか。

↓別の紀州犬の記事を読む↓