犬猫生活ドッグフードオールステージ 国産の生鶏肉(旧レガリエドッグフード)は安全?原材料を徹底評価!口コミや評判もチェック

犬猫生活ドッグフードは世界一の品質を目指した、獣医師さんとの共同開発で誕生したドッグフードです。「栄養バランス」「安全性」「美味しさ」を兼ね備えており、獣医師の96%が推奨していると言われています。

当サイトでも紹介しているモグワンと並んでよく紹介されている犬猫生活ドッグフードですが、どこでもおすすめされていると少し不安になってしまいますよね。本当に良いものなのか見極めたい方も多いことでしょう。

そこで当サイトでは、そんな不安をなくすべく、皆さんが抱えるであろう疑問を解決していきたいと思います。例えば、

  • 「そんなにおすすめされているけど本当に良いものなの?」
  • 「何がそんなに良いとされているの?」
  • 「原材料はどこ産のどんなものを使用しているの?」

などがあるかと思います。この記事では犬猫生活ドッグフードオールステージの「国産の生鶏肉」をピックアップし、含まれる原材料や成分、さらに口コミや購入方法までくまなく紹介していきます。

愛犬のためのドッグフード探しにお役立てできれば幸いです。ぜひ最後までご覧ください。

犬猫生活ドッグフード商品概要

商品名 犬猫生活ドッグフードオールステージ 国産の生鶏肉
(旧レガリエドッグフード)
特徴 生肉原材料、グレインフリー、ヒューマングレード、国産無添加、獣医師監修
内容量 1.7kg(850×2袋)
定価 通常:6,908円(税込)
定期:5,258円(税込)
主原料 生肉(鶏肉〈日本〉、牛肉〈ニュージーランド、オーストラリア、日本〉、金沢港の朝獲れ魚〈日本〉、鶏レバー〈日本〉)
カロリー 347kcal/100g
穀物 グレインフリー
原産国 日本
販売元 犬猫生活株式会社(旧オネストフード株式会社)

犬猫生活ドッグフードをおすすめする口コミを紹介!

犬猫生活ドッグフードをおすすめする口コミのまとめ

犬猫生活ドッグフードは新鮮な原材料にこだわっているドッグフードです。さらに人間が食べられるレベルのものだけを使用しています。

愛犬が新鮮で体に良いものを食べてほしいから、食い付きがよくなるよう考えられて作られた犬猫生活ドッグフード。実際、食い付きが良いという口コミが見られました。

また、容量が1.7kgであっても小分けになっているので最後まで鮮度が良い状態で与えられるのも魅力の一つです。大きな袋だと最後の方がちょっと…と悩んでいる方におすすめしたいポイントです。

とはいえ愛犬が食べてくれるか心配される方も多いでしょう。

定期のキャンセルも可能なので、お気軽に試してみてください。迷っている方はお試しからの購入が安心ですよ。ぜひご検討ください。

犬猫生活ドッグフードの悪い口コミ評判まとめ!悪い口コミの原因は?

食べなかった・食べなくなった


どうしてもフードとの相性があるので、食べる・食べないは出てきてしまいます。最初は食べていたけど、途中から食べなくなった…などもありますよね。

こればっかりはどのフードにもあることなので、犬猫生活ドッグフードだけに言えることではありません。トッピングを加えたりすると食べてくれる場合もあるようです。

見直しポイント

  • 今まで食べていたドッグフードを混ぜる
  • トッピングなどでアレンジする

賞味期限がやや短い

犬猫生活ドッグフードの賞味期限は製造後1年です。保存料を使用していないため、どうしても短くなってしまいます。

逆に言えば賞味期限が長いものというのは、それだけ保存料などの添加物が多く使われているということです。愛犬の体を想えば、賞味期限が短いけど添加物が使用されていなドッグフードの方が安心して食べさせてあげられるのではないでしょうか。

犬猫生活ドッグフードのみならず、どのドッグフードにおいても開封してからはどうしても酸化などしてしまいます。人が食べるものだってそうですよね。

賞味期限までに美味しく食べさせるために、きちんと封をして鮮度を保つようにしましょう。

見直しポイント

  • 保存料などの添加物が使用されていない安全なドッグフードということ
  • 鮮度を保てるような保存方法を心がける

価格が高い・自動定期購入になっていた


単体で購入した場合、1.7kgで6,908円(税込)ということなので、決して安いとは言えない価格です。実際に高いと感じる方が多いようでした。

良い原材料を使うと価格が上がってしまうのは仕方のないこととは言え、毎日食べるものだからこそ価格は気になりますね。ただ、栄養価の高いドッグフードになっているので、1回の給与量は少なく済みます。

さらに公式サイトで定期便コースを利用すれば、毎回22%オフで購入することができます。定期便なので買い忘れる心配もありません。

初回購入後は無期限の自動更新となってしまうため、ストップしたい方は必ず連絡する必要があります。商品の申し込みをする際は、注意書きをよく確認することをオススメします。

見直しポイント

  • 栄養価が高いため、1回の給与量は少なくていい
  • 定期便コースならお得で便利に買える
  • 初回購入後は自動更新になるので注意

犬猫生活ドッグフードのメリットデメリット

犬猫生活ドッグフードのメリット
  • ヒューマングレード
  • 無添加
  • グレインフリー
  • 乳酸菌&オリゴ糖配合
  • ノンオイルコーティング処方
  • 生肉を主原料にした動物性タンパク質源
  • 国産の原材料をたくさん使用
  • 80~90℃の低温加熱製法
  • 日本で暮らす犬に合わせた栄養バランス
  • 鮮度を保ちやすい850g
  • 獣医師目線で監修
  • 小型犬が食べやすいサイズ
犬猫生活ドッグフードのデメリット
  • 価格が高い
  • 購入は通販のみ
  • 中型犬・大型犬にはコスパ悪い
  • 中型犬・大型犬には小粒すぎる
  • 賞味期限が未開封でも9ヶ月

メリットとデメリットを比較した結果

犬猫生活ドッグフードのメリットは、人間が食べられる良い食材をふんだんに使用したドッグフードであることにあります。

無添加でグレインフリー、さらにはノンオイルコーティングということから、犬のことをよく考えて作られていることも魅力の一つ

小型犬向けに作成されているため、粒は小さめで食べやすいサイズになっています。

デメリットとして上げられるのは、品質にこだわった故に価格が高めであること。愛犬のことを想えば良いものを食べさせたいですが、経済的負担になるかもしれません。

また小型犬向けのドッグフードなので、大型犬や中型犬には粒が小さすぎる点も上げられます。与える量も多くなってしまうので、コスパは悪いと言えるでしょう。

小型犬を飼っているなら、デメリットを踏まえた上でもメリットが多いドッグフードではあります。安全性の高いドッグフードをお求めならおすすめのドッグフードと言えます。

犬猫生活ドッグフードとは?

ここまで良い口コミ悪い口コミ、メリットデメリットについて解説してきました。この先は商品について詳しく見ていきましょう。

犬猫生活ドッグフードの基本情報

ドッグフードの多くが海外産であることに疑問を感じた犬猫生活株式会社の代表が、国内でも良いものを作りたいという想いから作られたのがこの犬猫生活ドッグフードです。

日本の食文化は世界からも評価されており、高品質な食材とクリーンな製造設備が整っています。

実際に犬猫生活ドッグフードが作らている工場というのは、農林水産省消費安全技術センターが定める厳しい基準をクリアしています。さらにこの工場が位置するのは金沢港の近くで、鮮度の高い食材をドッグフードにすることができるのです。

現在味は2種類あり、「国産の生鶏肉」と「国産の天然鹿肉」があります。愛犬の好みに合わせて選ぶことができるのがうれしいですね。

原材料は国産中心のヒューマングレードのものを使用していながらこの価格でできるのは、輸入コストと販売会社利益は価格に含まれていないからです。もし海外産の同じ価格のドッグフードであれば、原材料のコストが下げられています。

国内生産だからこそ、鮮度と品質にこだわった原材料を使用し価格も抑えることができているのです。

商品名 犬猫生活ドッグフードオールステージ 国産の生鶏肉
(旧レガリエドッグフード)
特徴 生肉原材料、グレインフリー、ヒューマングレード、国産無添加、獣医師監修
内容量 1.7kg(850×2袋)
定価 通常:6,908円(税込)
定期:5,258円(税込)
主原料 生肉(鶏肉〈日本〉、牛肉〈ニュージーランド、オーストラリア、日本〉、金沢港の朝獲れ魚〈日本〉、鶏レバー〈日本〉)
カロリー 347kcal/100g
穀物 グレインフリー
原産国 日本
販売元 犬猫生活株式会社(旧オネストフード株式会社)

犬猫生活ドッグフードの原材料は?

主原料 生肉(鶏肉〈日本〉、牛肉〈ニュージーランド、オーストラリア、日本〉、金沢港の旬の魚〈日本〉、鶏レバー〈日本〉)
その他原材料 イモ類(ジャガイモ〈アメリカ〉、サツマイモ〈日本〉、タピオカ澱粉〈タイ〉、ココヤシ粉末〈マレーシア〉、豚油かす〈日本〉、カツオとマグロの魚粉〈日本〉、ひよこ豆〈アメリカ〉、ひまわり油〈日本〉、アルファルファ〈フランス〉、ごま油〈日本〉、リンゴ〈日本〉、トマト〈日本〉、鶏油〈日本〉、ミネラル類(Ca、Zu、Cu)、乳清〈日本〉、脱脂粉乳〈日本〉、アミノ酸(タウリン、メチオニン、リジン)、クランベリー〈アメリカ〉、海草〈ノルウェー〉、フラクオリゴ糖〈日本〉、乳酸菌〈日本〉、マグロオイル〈日本〉、ビタミン類(B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K)

赤字で示した部分がペットにとって「粗悪」といえる原料です。

この通り、犬猫生活ドッグフードの原材料には粗悪なものは含まれていません。保存料や着色料は使わず無添加であり、グレインフリー、さらにヒューマングレードのドッグフードです。

さらに材料一つ一つに原産国を記載しています。基本的には国産ですが、国産より優れていると思えばそちらを使用するようにしているようです。

そして何より製造している工場は、日本でも厳しいことで有名なFAMICの基準をクリアした工場

そんな信頼できる工場で製造されている犬猫生活ドッグフードは、獣医師評価サイトのベッツアイにて、90%を超える推奨率を誇ります。

人が食べても問題ない素材を厳選

犬猫生活ドッグフードは、人が食べても問題ない素材を使用して作られています。このことから犬猫生活は「一粒口に含んでみてください」と驚くようなお願いをしており、自信を持って安全だということを伝えています。

実際に食べてみると、素朴なスナック菓子のような食感と風味があるそうです。

犬猫生活ドッグフードの成分は?

成分名 成分含有率 乾燥重量比
粗タンパク質 28%以上 31.1%
粗脂肪分 10%以上 11.1%
粗繊維 3%以下 3.3%
粗灰分 7%以下 7.8%
水分 10%以下
乾燥重量比…フード中に含まれる水分量を除外した、残りの部分に対する成分値の割合のこと。AAFCO(全米飼料検査官協会)栄養基準は乾燥重量比に基づいている。

高タンパクでありながらカロリーは抑え、どの犬種・ライフステージの愛犬にも与えられる、安心できるドッグフードと言えます。

犬猫生活ドッグフードの評価の内訳

主原料評価

動物性タンパク質を使用しているかどうかを評価しています。

犬猫生活ドッグフードは、主原材料に動物性タンパク質源である「生肉(鶏肉、牛、旬の魚、豚レバー)」を使用しています。

鶏肉からは良質なタンパク質やアミノ酸、牛肉からは亜鉛やリンなどのミネラル、豚レバーからは鉄やビタミンを摂取することができます。

栄養を壊さないように80~90℃の熱でじっくりと加熱する「低音加熱式製法」を採用しているので、嗜好性も抜群です。

その他原料の評価

原材料表を参考に、全原材料のうち粗悪な原材料が含まれているかをチェックしています。粗悪な原材料を1つも使用していないことが理想です。

犬猫生活ドッグフードの場合、粗悪原料の使用がありませんでした。

犬猫生活ドッグフードに使用されているすべての原料は「犬猫生活ドッグフードの詳しい原材料は?」にてまとめています。

合成酸化防止剤

合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛犬の体に害を及ぼしかねない危険なものです。それが不使用であるかを評価しています。

犬猫生活ドッグフードの場合、合成酸化防止剤が使用されていない(原材料表に合成酸化防止剤の名称がない)ことが確認できました。

食いつきを良くするために使われることがあるオイルコーティングですが、犬猫生活ドッグフードでは酸化を防ぐ目的から施されていません。食材そのものがもつ新鮮な香りを楽しむことができます。

1袋の内容量をおおよそ2週間で食べきれる量の850gにすることで、食べきるまでのパッケージの開閉数を減らす工夫がされているのも嬉しいですね。

人工添加物(着色料、着香料、発色剤など)

着色料や発色剤はドッグフードの見た目を良くする目的で使用されますが、犬は嗅覚で食べ物を判断するため意味をなしません。

嗜好性を高めるために使われる着香料も、原材料の質が良ければ添加する必要のないものです。粗悪な食材をごまかそうとしている可能性が考えられますし、石油や化学物質でできているものが多いことから与え続けると愛犬の体を蝕むリスクもあります。

それら人工添加物が不使用であるかを評価しています。

犬猫生活ドッグフードの場合、これらの人工添加物は使用されていませんでした。

タンパク質

AAFOC最低基準

  • 子犬:22.5%以上
  • 成犬:18.0%以上

AAFCOが定めるタンパク質(乾燥重量比)の最低基準を満たしているかを評価しています。

犬猫生活ドッグフードの場合、「31.1%」と、子犬・成犬の各基準を満たしています。

粗脂肪

AAFOC最低基準

  • 子犬:8.5%以上
  • 成犬:5.5%以上

AAFCOが定める粗脂肪(乾燥重量比)の最低基準を満たしているかを評価しています。

犬猫生活ドッグフードの場合、「11.1%」と、子犬・成犬の各基準を満たしています。

引用元:AAFCOの養分基準 阿部又信 解説

犬猫生活ドッグフードの7つのおすすめポイント

ここまで犬猫生活ドッグフードの基本情報・原材料・成分など紹介してきましたが、改めて犬猫生活ドッグフードの主なおすすめポイントを7つにまとめてました。

おすすめポイント

  • 獣医師監修
  • グレインフリー
  • ヒューマングレード
  • 国産
  • 添加物不使用
  • 4種類の生肉を使用
  • 最後まで新鮮に食べれる850gサイズ

獣医師監修

犬猫生活ドッグフードのレシピは獣医師と共同開発したもので、愛犬にとって最適な栄養バランスとなっています。動物性タンパク質はなんと60.3%となっています。

また、この栄養バランスというのは科学的にも検証され、獣医師監修の元綿密に設計されたものです。その栄養基準が世界的な基準であるAAFCOをすべてクリアしています。

グレインフリー

犬は肉食動物なので「小麦」「とうもろこし」などの穀物の消化を苦手としています。摂取量によっては消化器官の異常や皮膚トラブル、アレルギーを発症してしまうこともあるので気をつけてあげてくださいね。

アレルギー持ちの子はもちろん、穀物や小麦をなるべく与えたくない人にもオススメできるドッグフードですよ。

グレインフリーのおすすめドッグフードはこちらの記事から確認いただけます。

ヒューマングレード

犬猫生活ドッグフードで使用している材料は、安全性とおいしさを考慮してすべて人間でも食べられるものです。また、国産を中心に良い素材を厳選しています。

各素材の産地はすべて公開されているので、その点も安心できるポイントになっています。

国産

海外産のドッグフードは輸送されることで鮮度と価格に不安を感じてしまうこともあるでしょう。その点犬猫生活ドッグフードは、国内の工場で製造している国産ドッグフードです。

そのため、輸入コストは当然かかりませんし、さらに鮮度も保存料等使用せずとも保つことができます。

添加物不使用

上記でも説明しているように、添加物は愛犬の体に害があるものとされています。その時は平気でも、毎日食べていることである日突然不調になる可能性もあります。

可能ならば添加物を使っていないドッグフードを与えることが安心できます。犬猫生活ドッグフードは着色料や合成保存料、香料と言ったものを一切使用していません

犬猫生活ドッグフードの香りは香料ではなく、素材そのものの香りで犬にとって食欲がそそられるものだそうですよ。

4種類の生肉を使用

メインとなる動物性原材料、多くのドッグフードは1~2種類を使用しているかと思います。しかし犬猫生活ドッグフードは、なんと4種類もの生肉を使用しています

肉食である犬は、狩りで1つの肉ではなく数種類の肉を食べていることになります。1種類だけでは栄養バランスが偏ってしまうことから、4種類の生肉を使用しているのです。

最後まで新鮮に食べれる850gサイズ

犬猫生活ドッグフードの容量は1.7kgですが、すべて1袋でまとめられているのではなく850gが2袋になっています。これは最後まで新鮮で美味しく食べられるために考えられたサイズなのです。

どんなにしっかり保存していても、出すときに空気に触れてしまうので酸化を防ぐことはなかなか難しいです。およそ2週間で食べ切れるサイズにすれば、最後まで新鮮な状態を保つことができますね。

犬猫生活ドッグフードはどんな犬におすすめ?

おすすめの犬

  • 肉類にアレルギーがない犬
  • 穀物アレルギーを持っている犬
  • 食いつきが悪い犬
  • 腸内環境を整えたい犬
  • 愛犬に品質の良いものを与えい人
  • 素材の産地が気になる人
  • ドッグフードにお金をかけられる人

犬猫生活ドッグフードは素材にこだわって作られたドッグフードです。そのため、アレルギーがある愛犬にも安心して食べさせることができます。

無添加でヒューマングレードの素材を使用し、産地が公開されています。それだけ自信を持った素材を使用しているということです。

さらに、お腹の調子を整える乳酸菌なども入っているので、腸内環境が気になっている愛犬にもお試しいただきたいフードです。

素材本来の美味しさや栄養を失わない製造方法が取り入れられていますので、フードによって食いつき変わってしまう子にもおすすめですよ。

ただし、品質が良い分ドッグフードの価格は高くなります。ドッグフードにお金をかけられる人にオススメします。

また、本フードを食べてアレルギーが出た場合、複数の動物性たんぱく質からアレルギーを特定することが難しくなる場合も考えられますので、与えるときは注意深く観察するようにしてください。

オールステージ対応なので年齢ごとにフードを変える必要もありません。愛犬に良いごはんを与えたいという方は一度試してみてくださいね。

犬猫生活ドッグフードの賞味期限や与えるときの注意事項は?

賞味期限

  • 製造後:1年

ドッグフードの賞味期限はあくまで目安です。

保管方法によっては記載されている賞味期限よりも早く品質の低下が進行することもあります。開封後は袋をしっかりと密閉し、できるだけ早く消費するようにしてくださいね。

保管方法

ドッグフードの保存場所で気をつけるポイント

  • 高温多湿でない
  • 温度の変化がない
  • 直射日光が当たらない

ドッグフードは封を切った瞬間から、空気に触れることで脂質の酸化や品質の劣化が始まります。酸化や品質の劣化は愛犬の健康に悪影響を与える恐れがあるため、開封後はしっかりと密閉し、できる限り空気に触れる時間を短くすることが大切です。

また温度や湿度の変化もドッグフードを劣化させる原因になります。風通しが良く、直射日光が当たらない場所を選んで保管するようにしてください。

特に夏場は室内でも高温になりやすいため、場合によっては冷蔵庫での保存をおすすめします。

与えるときの注意点

生後6ヶ月以上経過していれば1日2回で大丈夫ですが、生後6ヶ月未満の場合は、消化器官が弱く、低血糖症になることもあるため空腹の時間を作らないように1日3~4回に分けて与えましょう。

また、フードをふやかす時は水かぬるま湯でふやかすようにしてください。熱いお湯を使用すると栄養素が壊れてしまいます。

シニア犬になると消化機能が低下してくるので、普段の給餌量より少なめに与えるようにします。普段通り与えていると肥満の原因になることもあります。

いつもの量を食べきれない場合は、食事の回数を増やすなどして調整してみてくださいね。

犬猫生活ドッグフードの体重ごとの目安給餌量、1日あたりの価格は?

体重 目安給餌量 1日あたりの価格
1kg 32g 100円
2kg 54g 168円
3kg 74g 228円
4kg 91g 282円
5kg 108g 334円
6kg 124g 383円
7kg 139g 430円
8kg 154g 475円
9kg 168g 519円
10kg 182g 561円
15kg 246g 761円
20kg 305g 944円
30kg 414g 1280円
40kg 513g 1588円
50kg 607g 1877円
※成犬期を想定し、割引価格の5,258円(税込)で算定しています

目安給餌量は「避妊・去勢済の成犬のカロリー必要量÷本フードのカロリー×100」で算出、1日あたりの価格は「目安給餌量×価格÷内容量」で算出しています。

ドッグフードの目安給餌量は、ライフステージや活動量などで計算方法が異なります。こちらで紹介しているのはあくまで「目安」となるので、その日の体調や運動量、太り気味や痩せ気味などを飼い主さんが判断した上で、その子に合った適量を与えるようにしてください。

愛犬に合った目安給餌量の計算方法などはこちらで紹介しています。

うまく前のフードから切り替えるには?

現在食べさせているフードから犬猫生活ドッグフードに変えたい場合、一気に変えるのではなく徐々に切り替えるようにしましょう。フードとの相性によっては下痢や嘔吐してしまう場合もあるので、切り替えには注意が必要です。

方法としては、1週間~2週間かけてゆっくりと、徐々に犬猫生活ドッグフードを前のフードに交えて増やしていくことです。例えば初日には約1割程度を、二日目には約2割…といった具合に、少しずつ食べ慣れさせていきましょう。

人気のドッグフード、モグワンと犬猫生活ドッグフードの違いは?比較してみた

人気のあるモグワンと犬猫生活ドッグフード、どのような違いがあるのでしょうか?そこでこの2種のドッグフードを比較しました。

項目 モグワン 犬猫生活ドッグフード
容量 1.8kg 1.7kg(850g×2袋)
価格 4,708円(税込) 5,258円(税込)
主原料 チキン&サーモン 生肉(鶏肉・牛肉・魚・鶏レバー)
穀物 グレインフリー グレインフリー
動物性食材の割合 50%以上
タンパク質 27%以上 28%以上
脂質 10%以上 10%以上
カロリー 363kcal/100g 347kcal/100g

コスパで言えば圧倒的にモグワンです。ただ成分を比較してみると、犬猫生活ドッグフードの方がタンパク質が多いわりに低カロリーです。

高タンパク・低カロリーで選ぶなら犬猫生活ドッグフードですね。また、基本的に使用している食材は国産であることも犬猫生活ドッグフードの魅力でしょう。

原産地を気にされる方にも犬猫生活ドッグフードがおすすめです。しかし、どちらも栄養バランスが計算しつくされた良いドッグフードですので、愛犬に合わせて選んでみてくださいね。

犬猫生活ドッグフードはどこが一番安い?

人気の犬猫生活ドッグフードは、公式サイトなどのネット販売のみでの取り扱いとなっています。そうなるとどこのサイトで買うのが一番安いのか、気になっている方もいるのではないでしょうか?

そこで、各サイトでの販売価格を調査しました。

公式サイト amazon 楽天市場
4,928円(税込)
※定期便コース利用の場合
※2回目まで送料無料
取扱なし 取扱なし

公式サイト以外での取り扱いはなし!

公式サイトの他にamazonと楽天市場を確認したところ、取り扱いはありませんでした

そのため犬猫生活ドッグフードを買いたいのであれば、公式サイトからのみの購入可能となります。

公式サイトからお得に買える!

犬猫生活ドッグフードは、他のドッグフードに比べると少し値段はお高めです。そのため、どんなに良いドッグフードでも手を出すのにためらう方も多いのではないでしょうか。

犬猫生活ドッグフードの定期コースは通常価格よりお得なだけでなく、万が一愛犬に合わなかったら、この初回購入のみで止めることもできます。ただし、商品到着5日以内にキャンセルの連絡をしないと、自動更新となってしまうので注意してください。

愛犬が気に入ってくれたら、そのまま定期便コースで価格で購入できます。2回目までは送料は無料、3回目以降は送料600円がかかります。

しかし、2個以上の購入で送料無料になります。お届けのペースも90日までであれば好きな間隔を指定できるので、愛犬の食べるペースに合わせてもらえます。

これだけのサービスが充実しているので、価格がネックで気になっていた方も気軽に試せるのではないでしょうか!

犬猫生活ドッグフードドッグフードのQ&A


素材の品質を保つために犬猫生活ドッグフードが採用しているのが「低音加熱製法」という、80~90度で加熱する方法です。これによって粒の形状にバラつきが出てきてしまいます。

時間もかかって見栄えも良くはありませんが、その分栄養素とおいしさを優先した結果です。


犬猫生活ドッグフードは全年齢の愛犬を対象に作られた犬用総合栄養食です。ただ、どの犬種に食べさせても問題はありませんが、10㎏以下の小型犬に最も照準を合わせた設計となっています。

公式サイトでは子犬・成犬に与えるおおよその量が掲載されているので、ぜひ参考にしてみてください。


わんちゃんによっては、いきなり慣れないフードを出されて警戒して食べない子もいるでしょう。上記でも紹介していますが、新しいフードを与える時は徐々に時間をかけて切り替えるようにしましょう。

他にも現在食べているフードに、犬猫生活ドッグフードを細かく砕いてふりかけ状にしたり、少しふやかしてあげると良いでしょう。

編集部まとめ


犬猫生活ドッグフードは栄養価・原材料の品質ともに申し分ないため、多くの小型犬におすすめできるドッグフードと言えます

4種類もの動物性たんぱく質を配合し、アレルギーリスクのある穀物も使用していません。良質なタンパク質源である芋類や豆類を採用することでグレインフリーレシピを実現しています。

健康な腸内環境の維持をサポートしてくれる「乳酸菌」と「オリゴ糖」が配合されているので、毎日の食事で愛犬の菌活が行えるのも嬉しいですね。

栄養バランスも科学的に検証されており、動物性タンパク質量を増やすだけではなくミネラルの含有量を減らすなど微調整を加えています。酸化防止剤や人工添加物も不使用、原材料の「産地」を明記するなど安全性も抜群です。

AAFCOが定める栄養基準をタンパク質・脂肪ともに満たしているので、ライフステージ・犬種を問わず全ての愛犬に与えることができます。愛犬の健康を気遣う飼い主さんにおすすめのドッグフードです。