キャットフードの選び方、ウェットとドライどちらがいい?

キャットフードは愛猫が毎日食べるものなので、安心して食べられるものを選びたいですよね。

今回の記事では、安心して食べられるキャットフードの選び方をご紹介します。猫のダイエットに適したフードの選び方にも併せてまとめました。

 

キャットフードの選び方、これだけは避けたい5つのポイント

猫 食事

原材料が記載されていない製品を避ける

キャットフードを選ぶ上では原材料を見て、アレルギーが含まれるものがないか、健康に害のあるものが含まれていないか確認する必要があります。

まれに原材料がきちんと記載されていないキャットフードがあるので、避けてください。

 

原材料の最初に穀物類が記載されているキャットフードは避ける

猫はもともと穀物を食べる動物ではないので、穀物のタンパク質をうまく消化できません。原材料は含有量の多い順に記載されているので、原材料の最初にとうもろこしや米などの穀物が記載されているものは避けてください。

できれば穀物を使っていない(グレインフリー)のキャットフードを選ぶのがおすすめですよ。

 

賞味期限が長いキャットフードを避ける

賞味期限が長いキャットフードは、それだけ保存料や酸化防止剤などが添加されています。原材料の詳しい見方が分からない場合でも、賞味期限が長いキャットフードは避けてください。

 

4Dミートや肉副産物が含まれているキャットフードは避ける

4Dミートとは、動物園などで死んだ動物の肉、スーパーなどの廃棄処分、病気にかかった動物の肉など、人間が食べられない肉のことです。

原材料では、ミートミール、マグロミール、ラムミール、カツオミール、肉骨粉、肉副産物、家禽副産物などの方法で記載されています。

中には「人間が食べても安全」と書かれている、安全なミールを使っているキャットフードもありますので、しっかり原材料を確認してくださいね。

 

添加物が大量に含まれているキャットフードは避ける

キャットフードに含まれる添加物として特に危険性が高いのは、枯葉剤としても使われた「エトキシン」、発がん性が疑われる「BHD(ブチルヒドロキシアニソール)」「BHT(ジブチルヒドロエキシトルエン)」「亜硝酸ナトリウム」です。

これらが使われているキャットフードは避けた方が無難です。他には、肝臓の損傷を引き起こす疑いがある「没食子酸プロピル」、安全性の確認ができていない「グリシリジン・アンモニエート」「赤色3号」などの着色料が代表的なキャットフードの添加物です。これらの添加物が大量に含まれているキャットフードは避けてくださいね。

 

キャットフードはウェットとドライ、どちらがいいの?

猫 食事 キャットフード
キャットフードには水分含有量の多いウェットタイプと、栄養バランスに優れたドライタイプがあります。

ウェットタイプは形状が猫本来の食事に近く、風味がよいのが特徴です。ただ、保存が効きにくいことや噛み応えによるストレス解消の効果がなくなってしまうのがデメリットです。

ドライタイプのキャットフードは、ウェットタイプと比べて栄養バランスが優れている上、長期にわたって保存ができます。ただ、ドライフードを与えるときは、常に新鮮な軟水を飲める状態にしておく必要があります。

ドライフードを基本の餌としつつ、昼間はウェットタイプに切り替えるなど、猫が食事に飽きてしまわないようにうまく組み合わせてみてくださいね。

 

キャットフードは成長段階に合わせて変えよう!

ペルシャ猫
猫が必要とする食事は年齢によって変化します。生後12ヶ月までの成長期は栄養価の高い食事が必要ですが、維持期には栄養とカロリーのバランスがとれた食事が必要となります。老猫になると運動量の低下とともに食事量も減るので、少量で栄養とカロリーをしっかり摂取できる食事が必要になってきます。

各メーカーは猫の成長段階に合わせたフードを用意しているので、成長段階の切り替わり時期になったら、今与えているフードに新しいフードを混ぜて徐々に切り替えていってくださいね。

 

キャットフードの良し悪しは値段に比例する!

キャットフード 猫 餌

販売されているキャットフードの値段は様々です。愛する家族の健康を考え、グレインフリー・添加物不使用・粗悪な原料を使っていないものなどを選んであげたいですが、そのようなフードは値段が高い傾向があります。

食費が安く済むことに越したことはありませんが、大量生産によるコスト削減のため、猫にとって望ましくない原材料が使われていることがほとんどです。

愛猫に長生きしてもらうためにも、できるだけ高品質なフードをあたえることをおすすめします。「値段」ではなく「品質」と「愛情」でフードを選んであげてくださいね。