ブサカワイイ!パグの飼い方まとめ。肥満やパグ脳炎に注意

一般社団法人ペットフード協会の「平成25年度全国犬猫飼育率調査」によると、日本における犬の飼育頭数は、約10,872,000匹になるそうです。約10人に1人が犬を飼っていることになりますね。チワワやミニチュアダックスフントといった正統派の人気犬種ももちろんかわいいですが、個性的な犬種を飼いたい!という方におすすめなのがパグです。今回はブサカワイイ!と人気のパグの特徴や飼うときの注意点をまとめました。

 

パグの特徴

パグ 歴史

パグは短鼻の小型犬の一種です。小型犬といってもがっちりとした体格で骨格もしっかりしています。

 

パグを飼うときの注意点1「暑さ対策」

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パグは暑さに弱いのが難点です。短鼻の犬種は呼吸が苦手なため、体温調整がしにくいのです。特に真夏は、熱中症になりやすいので、室内の温度調整は忘れないでくださいね。家に誰もいなくなるときも、日中はエアコンを常に稼働して室内を適温に保ちましょう。また、日中は散歩に出かけないようにしましょう。暑いと呼吸が荒くなり、ぐったりしてしまいます。

 

パグを飼うときの注意点2「抜け毛対策」

パグの毛は短いので、他の毛足が長い犬と比べて抜け毛が少ないと思われがちですが、実際はかなり抜けるのです。こまめなブラッシングは不可欠です。丁寧にブラッシングをしても、季節を問わず毛が抜け落ちます。特に、換毛期である春と秋は大量に抜けますよ。抜け毛対策用のシャンプーを使えば、抜け毛が70%~80%ほど減ることもあるようです。また服を着せるのも、抜け毛を飛び散らせない効果があるのでおすすめです。

 

パグを飼うときの注意点3「トラブルや病気対策」

「顔」「目」「耳」が特徴的なパグですが、それらがトラブルと病気を引き起こすこともあります。パグの顔のしわは汚れが溜まりやすく、その汚れが臭いや皮膚トラブルを引き起こすことがあります。外出後や食後に、清潔なタオルでしわの中を拭きとってあげましょう。また、目が飛び出ているため、眼の充血や目やにに注意しましょう。目の上の毛を短くカットすることや、目やにをこまかく拭き取るという対策がありますが、専門家以外が目を扱うことは危険なため、異常を感じたらすぐに動物病院へいきましょう。また、耳が垂れ下がっているため、外耳炎になりやすいです。耳の中を清潔に保っていれば防げる病気ですので、こまめに掃除をしましょう。耳から悪臭がしてきたら、外耳炎の可能性があるため、異変を感じたらすぐに動物病院へ連れていき、治療してあげましょう。

 

肥満やパグ脳炎など、その他にもあるパグのトラブル

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他にも、「食欲旺盛なので肥満になりやすい」「パグ特有の「パグ脳炎」という病気にかかる」など、何かとトラブルも多いパグ。ただ、コミカルでかわいい姿を見ているだけで癒やされるのがパグの魅力であり、トラブルが多くても飼いたいと思っちゃいますよね。

パグが好きで、パグを飼おうと検討されている方は、たくさんのトラブルがあることを前提に、かわいがってあげてくださいね。トラブルがなければ、あまり吠えないですし、マイペースで穏やかな性格なので、飼いやすいですよ。