小豆柴まとめ!性格や特徴、販売価格は?購入時にチェックしたいポイントも紹介!

近年、柴犬は日本だけでなく、欧米でも大人気の犬種になりました。

実は豆柴よりも、もっと小さい小豆(あずき)柴という犬種があります。

この記事では、室内犬として人気の高い小豆柴の性格や特徴、販売価格などについてまとめました。

 

小豆柴とは?

柴犬

小豆柴とは、世界一小さい柴犬のことで、豆柴の半分くらいの大きさです。

豆柴よりも小さいのが極小豆柴で、さらに小さいのが小豆柴ですよ。

体は小さいながらも、柴犬としての風格はしっかりと兼備えています。

理想の室内犬として、とても人気の高い犬ですよ。

 

小豆柴の性格は?

柴犬

基本的に柴犬と同じような気質を持っています。

まじめで飼い主さんに忠実な性格をしている一方で、縄張り意識が強く、頑固で警戒心が強いのも特徴です。

小豆柴の中には、社交的であったり内向的な性格であったり、臆病な子もいたりして性格には個体差があります。

また、飼い主さんだけに甘えてきて、懐いてくれる子が多いです。

 

小豆柴の特徴は?

柴犬

今現在、日本で犬種認定や犬籍登録を行うジャパンケネルクラブで独立した犬種として公認はされていないため、スタンダードとしての犬種の特徴が定められていません。

小豆柴を繁殖させているブリーダそれぞれの考え方によるので意見が一致していないのが現状です。

目安としての標準体高は、24cm前後、体重は2kg台のようです。

被毛は、柴犬同様、「赤毛(茶)」「ゴマ毛」「黒毛」が多く、まれに白毛の小豆柴もいますよ。

 

小豆柴の寿命は?

柴犬

小豆柴の平均寿命

  • 15歳前後

小豆柴の平均寿命は15歳前後で、柴犬や一般的な犬の平均寿命と同じです。

「生活環境」「食事管理」「運動量」「ストレス」「病気」などにより個体差があります。

中には18年以上生きる子もいますよ。

 

小豆柴のかかりやすい病気は?

柴犬

小豆柴のかかりやすい病気

  • 膝蓋骨脱臼
  • 緑内障
  • 甲状腺機能低下症

 

膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)

概要

犬の膝蓋骨脱臼は、後ろ足の膝蓋骨(ひざのお皿)が脱臼してしまう病気です。

 

原因

先天性のものと後天性のものがあります。

先天性の場合では、生まれつき膝関節のまわりの筋肉や骨・靭帯の形成異常などがあることが原因です。

一方、後天性では打撲や高所からの落下などによる外傷などが原因となります。

 

症状

足をかばう・引きずる、足を痛がるなどの症状があります。

進行の具合によって4段階のグレードに分けられますよ。

 

治療法

なるべく早期に膝蓋骨を正常な位置に戻す外科手術を行います。

 

予防法

何より膝に負担をかけないことが大切です。

フローリングなどのすべりやすい床は膝へ負担をかけやすいので、室内で飼育する場合は犬の行動範囲にじゅうたんやマットなどを敷き、対策することをおすすめします。

 

緑内障(りょくないしょう)

概要

眼圧(眼球の内部の圧力)が高くなることによって視覚障害を起こす病気です。

 

原因

先天的または後天的な要因から、角膜と水晶体の間を流れる房水の流れが障害されることが原因で眼圧の上昇が起こり、網膜や視神経が圧迫され視覚障害が引き起こされます。

 

症状

「目が白く濁る」「視力が低下する」「頭を触られるのを嫌がる」「食欲不振」などの症状があります。

 

治療法

点眼薬や内服薬などによる内科的治療やレーザー治療などの外科的治療で、眼圧のコントロールを行います。

 

予防法

予防方法がありません。

早期発見することで病気の進行を抑えられる場合がありますよ。

 

甲状腺機能低下症(こうじょうせんきのうていかしょう)

概要

体の代謝を活発にする役割をもつ甲状腺ホルモンの分泌量が減少することで起こる病気です。

 

原因

生まれつきこの病気を発症することは極めてまれで、95%近くが後天性だといわれています。

主に突発的に甲状腺が萎縮してしまうこと、本来は体内に入ってきた異物を排除する免疫系が自分の体の一部である甲状腺を攻撃してしまうことで発症します。

 

症状

「食欲が増える」「体重増加」「元気がない」「疲れやすい」「寒がる」「ふるえる」「毛が抜ける」「毛づやが悪くなる」などの症状があります。

 

治療法

甲状腺ホルモン製剤の投与をおこないます。

甲状腺機能低下症になると、クッシング症候群など他の病気が原因で起こるものを除き、生涯にわたって治療を続けなくてはいけません。

 

予防法

予防方法はありません。

早期発見・早期治療を心がけることが大切ですよ。

 

小豆柴の販売価格は?

豆柴

小豆柴の販売価格

  • 25万円~35万円

小豆柴の販売価格は、25万~35万円です。

通常の柴犬に比べて交配が難しいせいか、頭数も少なく大変希少なため、高額になります。

良質な血統の場合や被毛が珍しい色の小豆柴の場合は、50万円を超す個体もいますよ。

 

小豆柴の販売経路

ペットショップで見かけることはないので、小豆柴専門のブリーダーから購入するのが一般的です。

ブリーダーサイトなどの評判を参考にして、信頼できる経験豊富なブリーダーから購入することが大切です。

親犬や兄弟を確認する事で、子犬の成長を予測できます。

 

小豆柴を購入したい!気をつけることは?

豆柴

小豆柴だと聞いて購入したのに、小豆柴ではなかったというトラブルも少なくありません。

安く販売されている場合、他の小型犬との交配であったり、体が弱かったりすることもあるので、購入の際は十分に注意してくださいね。

 

都会型のペットとして最適!

豆柴

柴犬の風格を持ちつつ、ミニサイズになった小豆柴は都会のマンション住まいの方に最適なペットですよ。

かわいい表情とコミカルな動きで飼い主さんの疲れた心を癒してくれるはずです。

新しい家族として迎え入れれば、きっと楽しく幸せな毎日があなたを待っていますよ。