【#ペピLIFE】猫のそばこと私のアメリカ西海岸生活㉗

アメリカ西海岸カリフォルニア州のサンノゼ在住。2016年8月にアニマルシェルターにて愛猫「そばこ」と出会い、引き取る。日本とアメリカでのペットを取り巻く環境の違いや、アメリカでのユニークな暮らしを綴る。

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この記事は連載記事です。

アメリカ西海岸カリフォルニア州在住の「いつか」さん夫婦と、飼い猫「そばこ」の生活の様子をご紹介しています。

第27回目の今回は、そばこが初めて地震を経験するストーリーです。そばこといつかさんが住むアメリカは日本ほど地震が多くないため、突然の揺れににそばこはびっくり…!

第1~26回をまだお読みでない方は、特集リンクから移動できます。

 

「な、なにごとにゃ!?」

少し昔の話になってしまいますが、 2018年の年明けにちょっとしたニュースがありました。

アメリカでは日本と違って家族で集まってご飯を食べたりするおやすみはクリスマスなので、年末年始は12月31日と1月1日に年越しをお祝いしたら2日からは仕事始めが一般的です。

私は日本風に三が日までおやすみしたかったので有給をとり、さあ明日から仕事、という1月4日の早朝、眠りについてしばらくしてから地震の揺れで目がさめました。

だいたい震度は3くらいでしょうか。物が落ちてきたりするのを心配するほどではないものの、寝ていても眠りが浅ければ起きるかも?くらいの揺れでした。

目がさめてそばこは大丈夫かな?と心配になりましたが、ベッドの足元のところで寝ていたそばこは、揺れに気がついて少し警戒したものの、すぐにおさまったので安心してまた寝たようです。
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防災グッズで備えよう!

ベイエリアでは体感できるような地震はとても珍しいので、翌日会社に行くと地震の話題で持ちきりでした。

どうやら私は気づかなかったのですが、私が起きた地震の後さらにもう一度、すこし弱い地震があったようです。

息子が二人、猫一匹と暮らしている同僚は、夜中の地震で目がさめて両脇にいる息子二人を抱きかかえたところ、片方がやけに軽いのでよく見たら猫だった…と笑っていました。

アメリカでは日本ほど地震が多くないので、日本のような防災グッズが特に会社に用意されているわけでもなく、自分ですべて揃える必要があります。

同僚と防災キット持ってる?買ったほうがいいよね、などと話していたらさきほどと別の、これまた猫を飼っている同僚が、「自分の防災グッズはない、猫の分だけある。猫の健康が最優先なので…」と言っていました。

本当に避難することになったら猫と人間の両方の防災グッズがなければ両方とも生き残れないのでは…、と思いましたが、そんな私はそれまで防災グッズについて考えたこともなかったので、これは買わなければ、と人間用と猫用両方の防災グッズをアマゾンであわてて購入しました。

そばこも防災グッズとともに新しいダンボールが届いたのでとても満足のようです。
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その後も数日間は余震があり、起きているときはそばこもだいぶびっくりして挙動不審になっていました。

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が、特に暴れまわったりすることもなくすぐに落ち着いてソファーでぐーぐーと寝ていたので良かったです。

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一応防災グッズを購入はしましたが、実際に猫を連れて避難するとなると、ちゃんとキャリーに入ってくれるのか、アメリカでもきちんと避難場所が用意されたりするものなのか、避難場所でそばこはストレスなく生活していけるのか、不安なことばかりです。

その後地震はこなくなったので一安心ですが、今後もなにごともないことを祈るばかりです。

続きはまた次回!