トイプードルのシャンプーの仕方を徹底解説!おすすめ商品は?

愛犬にシャンプーしてみたいけど、やり方がわからない。嫌がられたらどうしようと悩んでいる飼い主さんも多いのではないでしょうか。

シャンプーは愛犬との距離を縮められる絶好の機会になるので、少しづつでも初めてみませんか。

この記事では、トイプードルのシャンプーの仕方についてまとめました。

 

トイプードルにおすすめのシャンプー5選

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この項目では、トイプードルにおすすめシャンプー5選を紹介します。

 

おすすめ1:ゾイック (ZOIC) スピーディワントリートメントシャンプーP プードル250ml

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商品名 ゾイック (ZOIC) スピーディワントリートメントシャンプーP プードル250ml
内容量 250ml
原材料 特殊シルクPPT配合

トリミングショップの使用シェアNo.1のシャンプーブランドが販売している、プードル専用のトリートメントインシャンプーです。

シャンプーとトリートメントを1本で済ませられるので、時短になり愛犬のシャンプーに対するストレスを軽減できます。

 

おすすめ2:ゾイック (ZOIC) ファーメイクエッセンス 200ml

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商品名 ゾイック (ZOIC) ファーメイクエッセンス 200ml
内容量 200ml
原材料 特殊PPT、ヒートアクティブPPT

トリミングショップの使用シェアNo.1のシャンプーブランドが販売している、スペシャルエッセンスオイルです。

特殊PPTとヒートアクティブPPTを配合しており、ブラッシングなどの際に使うことで、デリケートなお肌を守るとともに、うるおいのある柔らかな質感とボリュームに仕上げます。

 

おすすめ3:ハッピーピーター オーガニックホホバとティーツリー犬用シャンプー 250ml

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商品名 ハッピーピーター
オーガニックホホバとティーツリー
犬用シャンプー
内容量 250ml
原材料 オーガニックホホバ油、ティーツリー、レモンユーカリ、ラベンダー、ニーム、フコイダン(海藻エキス)、エミューオイル

ハッピーピーターのドッグシャンプーは全成長期に対応しており、泡立ち・泡切れの良さ、乾きの速さという特徴があります。トリマー専門雑誌でも紹介されたこともありますよ。

低刺激なノンシリコン処方のほかアミノ酸系のエッセンスオイルや保湿オイルなどを配合しています。250mlのほか、500mlや大容量の2000mlも販売されています。

 

おすすめ4:Pet-Cool Body Care ボディーケア

Pet-Cool Body Care ボディーケア
商品名 Pet-Cool Body Care ボディーケア
内容量 300ml
原材料 自然水

強アルカリ性を集めた100%自然水の電解水を利用して汚れを落とす、低刺激性のスプレーです。通常、アルカリ性質を持たせるためには化学薬品を使いますが、本品は100%自然水なので安心・安全ですよ。場所を問わず使用でき、皮膚トラブルなどのアレルギーにも対応しています。

 

おすすめ5:ペットエステ ワンタッチクリーン 180ml

ペットエステ ワンタッチクリーン 180ml
商品名 ペットエステ ワンタッチクリーン 180ml
内容量 180ml(本体重量230g)
原材料 ヒノキチオール、ティートリーオイル、ユーカリオイル、緑茶エキス

汚れや臭いを拭き取るタイプのシャンプーです。水を使用せずに部分シャンプーが行えるので、トイレがまだ下手な子犬や汚れやすい老犬などがシャンプーの時に感じるストレスや負担が少なくて済みます。

 

トイプードルのお手入れ、プレシャンプーのやり方は?

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プレシャンプーは、シャワーで体を濡らし大まかな汚れを洗い流す作業のことです。

お湯の温度を36~38℃とややぬるめに設定し、シャワーヘッドを愛犬の体に密着させて頭部から後方に向かって濡らしていきます。

毛の表面だけでなく皮膚まで濡らして、乾いている箇所がないようにしてくださいね。

 

トイプードルのお手入れ、シャンプーのやり方は?

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シャンプー剤を使って、プレシャンプーと同じように頭から後方、上方から下方に向かって洗っていきます。

プレシャンプーである程度の脂分や汚れは落ちているので、シャンプーは少なめでも大丈夫ですよ。

シャンプー剤が全身に行き渡ったら、流し残しがないように頭部から後方へしっかりとすすぎます。

 

トイプードルのお手入れ、リンス・コンディショナーのやり方は?

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リンスやコンディショナーは、毛並みや毛艶、保湿などに役立ちます。

リンス剤を体高の高いところからつけていき、全体にいきわたらせたら手で揉みながら毛になじませていきます。

すすぐ時は、毛の流れに沿って頭から流していくようにしてくださいね。

 

トイプードルのお手入れ、注意点は?

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長時間のシャンプーは、犬にとってストレスになります。

「必要なものはあらかじめ用意しておく」、シャンプー嫌いの子であれば「リンスインシャンプー」を使うなどの時短対策をしてあげることが大切です。

 

シャンプー前には、ブラッシングが大切!

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シャンプー前は、ブラッシングをして毛玉を取り除くことも忘れないでください。

毛が絡まったまま濡れると解けなくなるだけでなく、乾かしにくくもなるからです。コームなども使って、毛のもつれがないように整えてあげてくださいね。

 

シャンプーのし過ぎはNG!?

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「たくさんシャンプーをすること=清潔」ではありません。

清潔を保つことは大切ですが、過剰なシャンプーは体力消耗とストレスになるだけでなく、炎症を起こす原因にもなるからです。

必要な場合を除いては、やり過ぎないように気をつけてあげてくださいね。

 

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