柴犬の爪切り、注意することや正しい方法は?実際の飼い主さんにもインタビュー

愛犬である柴犬のこまちゃんとの日常を綴るブログ「柴犬小町のちまちま日記。」を連載。福島県在住。

伸び過ぎた爪は、犬にとって良いとはいえません。

切らずに放置しておくと、折れたり、何かに引っ掛かって抜ける事もあります。また、歩きにくくなることから、体のバランスが悪くなる可能性もあります。

そのような事態を避けるためにも、定期的に愛犬の爪を切ってあげることが大切ですよ。

この記事では柴犬の爪切りの注意点や正しい方法、実際の飼い主さんにインタビューした内容についてまとめました。

 

柴犬の爪切り、頻度や使う道具、注意することは?

柴犬 爪切り

 

頻度

爪の伸びるペースは運動量によって異なるので、爪切りの頻度に明確な決まりはありません。

たくさん運動する柴犬は爪が自然に削れている場合も多いですが、全ての爪が均等に削れるわけではありません。

自然に削れることのない狼爪と合わせて、伸びている部分がないかを良く観察するようにしてください。爪の先が床や地面に着くようであれば、切ることをおすすめします。

 

柴犬の爪切りに必要な道具

爪切りに必要な道具は、「爪切り」「ヤスリ」「止血剤」の3つです。

爪切りは犬用※1のものを用意してください。ギロチンタイプ、ニッパータイプの2種類がありますが、飼い主さんが使いやすい方を選んで大丈夫ですよ。

ヤスリは、爪を切った後の表面を整えるのに使用します。

止血剤は万が一出血した場合に備えて、用意しておくと安心です。素早く出血を止める事が出来ますよ。

※1 犬の爪は筒状なので、人間用では上手にカットできません

 

注意点

一番重要なことは、愛犬に痛い思いをさせないことです。

犬の爪には血管と神経が通っているので、切りすぎると出血や痛みを感じさせてしまいます。慎重に行うようにしてくださいね。

しかし、爪切りが苦手だからといって爪が伸びた状態で放置していると血管も一緒に伸びてしまうため、爪切りがさらに難しくなります。

爪切りが難しい場合は無理をせず、動物病院やドッグサロンで切ってもらうことをおすすめします。

 

柴犬の爪切り、正しい方法は?

柴犬

柴犬は繊細で神経質な面があるので、爪切りを苦手としている子も多いです。

爪切りを「怖くないもの」だと覚えてくれるように、何日かかけて少しづつ切ることが大切です。お家での爪切りが難しい場合は、無理せずプロに任せることも検討してみてくださいね。

 

ステップ1. 足を押さえる

犬の足を持ち、指の部分を軽く押さえます。指が広がるので爪が切りやすくなりますよ。

 

ステップ2. 爪を切る

血管の少し手前まで爪を切ります。

一度で大きく切ろうとすると、血管まで一緒に切ってしまう危険性があるので少しずつ切るようにします。3回に分けて角度を変えながら、角を落とすイメージで切るのがおすすめですよ。

爪が黒くて血管が見えにくい場合は、切り口の乾燥具合で確認します。しっとりしてきたら血管が近いサインなので注意してくださいね。

 

ステップ3. ヤスリをかける

爪切りで切った後は切り口がザラザラしているので、ヤスリをかけて滑らかにします。

ただ、散歩でも表面は自然に削れるので、省略しても構いませんよ。

 

切りすぎてしまった時は?

切り過ぎてしまっても、血はすぐに止まるので慌てる必要はありません。

止血剤を指先に少量取り、出血している部分に押し付けてください。

 

柴犬の爪切りで覚えているエピソードは?

柴犬

我が家の柴犬は爪を切る機会があまりなく、年に数回程度。

毎日のお散歩でだいぶ削れているようです。それでも伸びてきたなと感じた時は、かかりつけの動物病院で切ってもらっています。

何度か家での爪切りにチャレンジしましたが・・・上手くできずに断念。今では爪切りを見るだけで逃げ出してしまいます。

犬だけでなく飼い主も爪切りが苦手なので、もう無理はしない事にしました。今は全て病院にお任せしています。

パピーの頃から少しずつ慣らしておければ良かったなと、少し後悔中。

 

我が家の柴犬が寝ている時、こっそり爪を切ろうとしました。

爪切りを持ってそーっと近付いたら、気配を感じた愛犬がパチっと目を覚まし逃走!それ以降、爪切りを持つだけで逃げ出すようになってしまいました。

加えて、寝ている時に急に切って、驚いた犬が万が一暴れたらと思うと・・・危なかったと反省しています。

 

少しずつ、爪切りに挑戦してみよう!

柴犬

爪切りは犬のお手入れの中でも難しいことから、苦手としている飼い主さんも多いのではないでしょうか。

私も苦手としていますが、自宅で爪切りができるようになるメリットも多いですよ。

愛犬の爪切りにチャレンジしてみたい飼い主さん!まずは、ほんのちょっぴり切るところから始めてみませんか!?