シャーペイの性格、販売価格は?飼うときはブリーダーから?歴史は?

独特の弛んだ皮膚が特徴のシャーペイをご存知ですか?名前は知っていても、どんな特徴や性格の犬なのかはご存じない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、大昔より愛されてきたシャーペイの性格や購入時の注意点などをご紹介します。

 

シャーペイの性格は?

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シャーペイの性格はとても明るく自信に満ちています。独立心が高く沈着冷静で、飼い主に対する忠誠心が高く番犬に適した犬種です。

ただ、見知らぬ人や犬に対しては攻撃的になることも多いので、ドッグランなどに連れて行く際は行動に注意が必要です。攻撃的な性格は、先祖が闘犬として利用されていた時代の名残りです。子犬を飼育する際は、成犬になるまでに社会性を身につけるようにしてくださいね。

 

シャーペイの販売価格は?

シャー・ペイ_子犬
日本でのシャーペイの飼育頭数は非常に少なく、JKCの発表によると2013年の登録頭数は15匹となっています。ブリーダーの少なさから国内での出産頭数も少数なので、販売価格は30〜40万円と高額になります。

高額な値段で希少な犬種であるだけに、欲しくなったタイミングで子犬を見つけるのは難しいかもしれませんが、ブリーダーで予約をしておくことで確実に入手できます。シャーペイを飼育したいなら、ブリーダーの情報を集めるところからはじめてみてください。

 

シャーペイをブリーダーから買うときの注意点は?

シャー・ペイ_子犬3
日本でシャーペイを繁殖しているブリーダーさんはとても少ないです。そのぶん、取り扱っているブリーダーはシャーペイに関する専門的な知識を持っていますよ。ブリーダーから子犬を見せてもらう際は、皮膚をよくチェックするのがポイントです。

全身の皮膚が弛んでいる個体は、皮膚病にかかりやすいリスクを持っています。また、立ち姿がしっかりしているか、活発に動きまわっているかといった点も併せて確認してください。人間を恐れず近寄ってくる性格の個体であれば、後々のしつけが楽になります。

 

シャーペイの歴史は?

シャーペイの起源は古く、紀元前200年ごろにはすでに中国で飼育されていました。現在も世界中で愛されているシャーペイですが、その歩んできた歴史は平坦なものではありませんでした。1949年の中華人民共和国誕生にともなって犬を飼うことが禁じられたため、多くのシャーペイが処分され、絶滅の危機に瀕した時期がありました。

 

まずはブリーダー探しから

シャーペイは皮膚のケアに手間を要する犬種で、攻撃性の高い個体も少なからず存在しますが、飼い主の愛情にしっかり応えてくれる犬種でもあります。気になる方は一度ブリーダーを探してみてはいかがでしょうか。