柴犬の抜け毛対策は?そもそも毛は抜けやすいの?

柴犬を飼っている方の中には、換毛期の対処に四苦八苦されている方も多いのではないでしょうか。

抜け毛の対処が不十分だと皮膚病の原因になることもあるので、換毛期でなくても毎日ブラッシングをしてあげることが大切です。

この記事では、柴犬の抜け毛の原因や対処法についてまとめました。

 

柴犬は抜け毛しやすいの?

柴犬 犬 素材

柴犬は短毛種ですが、ダブルコートなので抜け毛の量は多いです。

春~夏の時期になると、紫外線などから皮膚を守ってくれていたオーバーコートを残し体温調整のために使われていたアンダーコートが抜け落ちます。

抜け落ちたアンダーコートの処理が不十分だと、毛玉になるだけでなく、通気性も悪くなるので皮膚病の原因になることもあります。換毛期はもちろん、普段から毎日のブラッシングを欠かさないことが大切だといえます。

 

柴犬が抜け毛をする!原因は?

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柴犬の抜け毛の原因

  • 生理現象
  • 病気
  • その他

柴犬の抜け毛の原因は「生理現象」「病気」「その他」の3つです。

 

生理現象

換毛期になると大量の被毛が抜けますが、これは生理現象によるものです。

春になると、冬の寒さから身を守ってくれていたフワフワのアンダーコートが抜け落ち、風通しの良いスカスカの被毛になります。

抜け落ちる被毛の量は柴犬の飼育が初めての人には愛犬が病気になったのではないかと不安になってしまうほどで、まるでダイエットをしたあとのようにも見えますよ。

 

病気

柴犬の毛が部分的に抜けているときは、病気の可能性があります。

「アトピー性皮膚炎」「食物アレルギー」「真菌(カビ)の感染症」「ノミやダニによる皮膚炎」「ホルモン異常」などが原因として考えられますが、病気の場合は脱毛の他に「皮膚の赤み」「発疹」「痛み」を伴うこともあります。

 

その他

換毛期でもないのに毛が抜ける場合は、ストレスが原因となっていることもあります。

 

柴犬の抜け毛、対処法は?

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生理現象

ラバーブラシやスリッカーブラシを使って浮いたアンダーコートを除去した後に、コームを使って整えます。

コームを使った時に大量のアンダーコートが絡むようであればブラッシングが不十分なので、もう一度ラバーブラシとスリッカーを使ってブラッシングをやり直してください。

 

病気

体の一部に脱毛が見られる場合は、早急に動物病院へ行き治療を受けてください。多くの場合は、治療を受ければ脱毛は改善されます。

 

その他

早期の段階であれば、ストレスの原因を取り除くことで抜け毛は解消されます。

来客がストレスになっているのであれば、来客時には静かな別室へクレートなどに入れて移動させることで対処できます。ストレスによる抜け毛は放ったらかしにしておくと認知症などを発症することもあるので注意してくださいね。

 

大量の抜け毛も愛おしい!?

柴犬 犬 素材

換毛期に抜け落ちる抜け毛の量は凄まじく、一度のブラッシングで犬と同じ大きさのシルエットが作れるほどです。

煩わしい時期がやってきたと思う飼い主さんが多い中、換毛期の抜け毛すら愛おしい!ビニール袋の中に入れて保存している人もいるそうですよ。