ペットサプリメント「ウロアクト」の成分や働き、値段は?副作用はある?

「ウロアクト」は犬猫の尿路結石を予防するためのサプリメントです。

尿の成分が集まり固形化して結石ができると尿の通りを邪魔します。結石が尿道を完全にふさいでしまうと、尿毒症と呼ばれる病気にかかり最悪死に至ります。

尿路結石は犬猫にとって危険なうえ、再発しやすいので注意が必要ですよ。

こちらの記事では、ペットサプリメント「ウロアクト」の原材料・値段・副作用についてまとめています。

 

サプリメント「ウロアクト」とは?

ウロアクト

「ウロアクト」は、ノミ・マダニ駆除薬「フロントライン」でおなじみの日本全薬工業から、栄養補助食品として2009年11月に発売されました。

「ウロアクト」は犬猫どちらにもお使いいただけるサプリメントです。尿酸性化作用が期待できるクランベリーと、尿石溶解・利尿作用が期待できるウラジロガシエキスが配合されていますよ。

 

ウロアクトの基本情報、原材料は?

猫 トイレ

基本情報

サプリ名ウロアクト
内容量100粒
値段5,150円
形状丸い小さな粒
薄茶色
生産国日本

 

原材料表

原材料ウロジロガエキス、クランベリーパウダー、酵母エキス、魚類ペプチド、デキストリン、ミネラル類(亜鉛酵母)、結晶セルロース、軽質無水ケイ酸、デンプングリコール酸ナトリウム、微粒二酸化ケイ素、ステアリン酸カルシウム、ビタミン類(ビタミンC、ビタミンE)

 

ウロアクトの与え方の目安は?

カーリーコーテッドレトリバー
5kg未満1粒
5kg~20kg未満2粒
20kg以上3粒
2粒

1日あたりの量を表でまとめています。表記の量を1日に1~2回に分けて与えてくださいね。

 

ウロアクトに期待される働きは?

犬

「ウロアクト」には、クランベリーパウダー・ウラジロガシエキスが配合されていて、尿路結石の予防が期待できます。

尿が濃く、常に尿が酸性またはアルカリ性に偏っていると、尿のリン・マグネシウム・アンモニウム・シュウ酸・カルシウムといった成分が集まって結石ができやすいです。

 

尿の酸性化

クランベリーにたくさん含まれている「キノリック酸」は肝臓で分解され「馬尿酸」になります。「馬尿酸」がアルカリ性になったおしっこを酸性に戻してくれます。

尿の性質をコントロールし、結石ができにくくしてくれますよ。

 

結石の溶解・利尿を促す

ウラジロガシにはタンニンが多く含まれています。タンニンには尿石溶解作用と利尿作用が期待できます。

タンニンの尿石溶解作用はシュウ酸カルシウム尿石に働くとされます。

また尿道で細菌が繁殖すると、細菌が出す物質が尿がアルカリ性にします。タンニンの利尿作用はおしっこと一緒に、繁殖した細菌を排出してくれますよ。

 

ウロアクトの注意点は?副作用はある?

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注意点

ウロアクトは天然成分を含むため、粒が変色することがありますが、成分の性質には問題ありません。

「ウロアクト」はサプリメントでありながら、お薬のように1粒1粒がアルミとプラスチックで梱包されています。

1粒ずつ空気に触れることなく保存できますが、直射日光を避け、冷暗所での保存が勧められています。また、小さいお子さんの手に届かない場所で保管してくださいね。

開封したら品質劣化を防ぐため、早めに使い切るようにして、他の容器に移し替えることは避けてください。

 

副作用

給餌量を守り与えていればれば、副作用はありませんよ。

ですが「ウロアクト」にはタンニンが含まれています。人間と同じように犬猫もタンニンを大量に摂取してしまうと便秘や貧血になる可能性があります。

もし間違って愛犬・愛猫が大量に摂取してしまったら、念のため動物病院で獣医師さんに診てもらってくださいね。またウロアクトを与えた後で愛犬や愛猫に異常が見られたら、すぐに使用を中止して動物病院に連れて行ってあげてくださいね。

 

ウロアクトを愛犬・愛猫にあげるデメリットはある?

猫 パソコン

「ウロアクト」は一般的な健康維持用サプリメントではありません。

正しく使わないと愛犬・愛猫の健康を害してしまうおそれがあります。例えば便秘や貧血の可能性がありますね。

かかりつけの動物病院で獣医師さんと相談したうえで愛犬・愛猫にあげるのが望ましいです。

 

 

ウロアクトの購入方法は?

ウロアクト

「ウロアクト」はAmazonや楽天で購入可能です。継続購入なら安く手に入るネット通販がおすすめですよ。