犬の日本スピッツ、飼うならブリーダー?ペットショップ?里親?価格や見分け方は?

品種改良によって無駄吠えが減り、最近再び人気が上昇中の日本スピッツ。この記事では日本スピッツの購入方法や価格、健康な個体の選び方をご紹介します。

 

日本スピッツを飼うならブリーダーからがおすすめ

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日本スピッツは昭和30年代に大ブームになったことがある犬種です。当時は無駄吠えをしやすい傾向があり、他の犬種の人気上昇とともに人気が落ちました。その後ブリーダーの努力によって見た目の美しさはそのままに、温厚な性格を持った家庭犬へと改良されました。

性格にはかなりの個体差があり、ほとんど無駄吠えをしないこともあれば、そうでない場合もあります。優良ブリーダーの元で計画的に繁殖された子犬の中からお目当ての一頭を選ぶのがおすすめです。

ブリーダーからの購入のメリットは、日本スピッツを扱うプロから飼育方法などのアドバイスをもらいながら飼育を行えることです。ペットショップと違ってブリーダーの犬舎を予約見学する手間はありますが、身元の確かな飼いやすい子を迎えるには最もおすすめの購入方法ですよ。

 

日本スピッツをペットショップで購入する

シェパード_ペットショップ

ペットショップでの購入のメリットは、気軽に立ち寄れるところにあります。ブリーダーから購入する場合、基本的には飼育環境の見学からスタートするため予約が必要で、忙しいビジネスパーソンは利用しづらいかも知れません。日本スピッツは近年の人気上昇にともないペットショップでの取り扱いも多いです。

デメリットとしては、犬の流通過程で中間業者を挟むため、適正価格よりも割高になる傾向にあります。関連記事にペットショップのチェックポイントをまとめていますので、こちらもご参照くださいね。

 

日本スピッツ、里親制度を利用して里親になる

スピッツ

「殺処分になる犬を少しでも減らしたい」「初期費用をあまり掛けたくない」とお考えの方は里親制度を利用するのもおすすめです。里親制度を利用して里親になる場合、原則としてスピッツ本体の価格は無料、ワクチン接種や去勢にかかった費用のみを負担することで譲り受けられるのが一般的です。

デメリットは、純血のスピッツは里親募集がかかりにくいことです。里親募集の情報はインターネット上の掲示板、動物病院、地域情報紙などに掲載されていることが多いので、定期的にチェックしてくださいね。

 

日本スピッツの価格は?

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日本スピッツの平均的な価格は20万円程度です。ペットショップでの価格は20〜25万円ほどですが、ブリーダーからの直接購入であれば中間業者を通さないため20万円台前半で購入できます。

 

健康な日本スピッツの見分け方は?

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日本スピッツに多い病気は「膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)」、「流涙症(涙やけ)」などの目の病気、「皮膚炎」の三つです。実際にブリーダーの犬舎やペットショップなどに訪れて、病気の兆候が無いか確認することをおすすめします。

足をひきずって歩いていないか、目の周りが汚れていないか、体をかゆそうに掻いていないかがチェックポイントです。ブリーダーからの購入の場合、両親の健康状態も把握しているはずなので、遠慮せずに質問してみてくださいね。

優良ブリーダーはこれらの病気が発生しにくいような交配を行っております。予防方法や発症してしまった際の対策についても、快く相談にのってくれることが多いですよ。

 

日本スピッツは丈夫で飼いやすい犬種

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純血種の犬は遺伝病のリスクが気になるところですが、日本スピッツは病気が少なく、とても丈夫な体質です。日本の気候によく順応しており、特に寒さには強いのです。昔と違い性格がかなり温厚になったこともあって、安心して飼育をスタートできます。初心者にもおすすめの犬種ですよ。