猫に寄生するノミとダニ、感染経路と予防は?対策は?

ノミとダニは、代表的な猫の外部寄生虫です。この記事では、猫に寄生するノミとダニの感染経路、予防法や対策についてまとめました。

 

猫に寄生するノミの感染経路と予防、対策は?

猫_ノミ_退治

ノミは、動物が吐く二酸化炭素に反応して宿主を探し、動物や人間にとりつき寄生します。

ノミは宿主の血液を養分としますが、吸血されると、ノミの唾液に含まれる成分により全身に激しいアレルギー反応を起こします。これは、主にアレルギー性皮膚炎に繋がるのです。

ノミの活動時期は春から秋にかけての半年で、この間定期的に駆除、予防することが大切です。小さく動きが素早いため、直接目視で確認することは難しいです。体毛にノミの糞を見つけることで寄生を確認することができますよ。

またノミは条虫(サナダムシ)を媒介するため、ノミの駆除をする際は条虫の駆除もあわせてしてあげてください。駆除については関連記事に詳しくまとめてありますので参考にしてみてくださいね。

 

猫に寄生するダニの感染経路と予防、対策は?

猫 ペルシャ1

ダニは草むらの地上30cmくらいの葉裏や根元の土に潜んでいます。動物や人の体温や呼気を感知して取りついて吸血します。刺されると痛みとかゆみを感じ、小さな猫であれば貧血や体重減少などの症状を起こします。

ダニを放っておくと愛猫の衰弱、免疫力低下につながるためノミ同様に予防と駆除をする必要があります。猫に寄生するダニにも複数種類ありますが、代表的なダニはマダニとヒゼンダニです。

市販されているダニに対する薬の大半は、感染予防薬ではなく、駆除薬です。感染予防をするには寄生虫が嫌がって近づかないような成分の入った動物用のスプレーを使用することをおすすめします。

 

マダニ

マダニは大きく、吸血することでからだの大きさが1cm程度になることもあります。

吸血によるかゆみ・痛みはさほど強くないとされていますが、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスを媒介するため注意が必要です。

感染した場合、死亡報告もあるほど危険なウイルスなのです。マダニはノミと同様の方法で駆除することが可能です。

 

ヒゼンダニ

「ネコショウセンコウヒゼンダニ」と呼ばれるヒゼンダニは体長0.3mm程度で、寄生した猫の皮膚に穴を作り、産卵します。これが激しいかゆみを引き起こす疥癬症(かいせんしょう)の原因です。

猫の顔面や手足などに寄生することが多いのが特徴です。飼い猫の場合は、感染経路は野良猫との接触が大半を占めます。ヒゼンダニは人間にも感染することがあり、一過性の皮膚炎を引き起こしますので早めの対策をしてください。動物病院での注射や、滴下式の駆除薬を使うのもおすすめですよ。

 

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ノミ、ダニは駆除も感染予防も

猫_洋服

猫に寄生するノミやダニは小さくて見つけづらいですが、引き起こす症状には危険なものがあります。

感染した際の駆除はもちろん、感染予防もしてあげることをおすすめします。普段から触れ合う時間を増やし、小さな変化に気づいてあげられるようにしてあげてくださいね。