キャットフード63種の徹底比較ランキング!全フードを解説付きで紹介

日本には現在多種多様なキャットフードが販売されています。

愛猫にぴったりなキャットフードを選んであげられる反面、数あるフードの中からベストを探し当てる難易度は年々上がる一方です。

当サイトpepyでは、本当に安全なキャットフードを一発で見分けられるように評価基準を設定しました。原材料と成分バランスから、キャットフード77種類を100点満点で採点していますよ。

 

キャットフードの採点基準について

猫 かわいい
100点原材料の品質・成分バランスが完璧な最高級品。文句なしで愛猫の主食に超おすすめなキャットフード。★★★★★
90~99点原材料の品質・成分バランスともに優れていて、十分おすすめできるキャットフード。★★★★
70~89点愛猫の健康な発育に十分な栄養素は補給できるが、原材料の品質にやや疑問が残る。★★★
50~69点不必要な原材料が多用されており品質も良くない。体に害を及ぼす恐れのある添加物も含まれる。★★
49点以下原材料や成分バランスに問題があり、愛猫の体に悪影響な成分が大量に含まれる。

初めてキャットフードを選ぶ方には、90点以上のキャットフードを強くおすすめします

すでに愛猫に与えているキャットフードがある方は、与えているキャットフードの点数を確認し、より点数の高いキャットフードに切り替えることをおすすめします

 

例えば、

現在53点(★★)のキャットフードを愛猫に与えている場合、70点(★★★)以上の商品に切り替えることをおすすめしています。また、50点以下のキャットフードは危険性がかなり高いため今すぐ別のキャットフードへ切り替えることが大切です。

理想は90点(★★★★)以上の最高級キャットフードを与えることですが、「愛猫の食費を一気にあげられない!」という飼い主さんもいらっしゃいますよね。

その場合は「同じ価格帯でより点数の高いキャットフード」へ切り替えることをおすすめしています。

 

100点満点(★★★★★)のキャットフード

キャットフード名点数1kgあたりの価格
モグニャン【全額返金保証実施中】100点2851円
カナガン100点2851円
シンプリー100点2851円
オリジン100点3235円
クプレラ100点2434円
ジウィピーク100点7300円
ティンバーウルフ100点2224円

 

90~99点(★★★★)のキャットフード

キャットフード名点数1kgあたりの価格
ヤラー グレインフリー99点4023円
ジャガー98点3082円
アーテミス 「オソピュア」97点2310円
アーテミス 「フレッシュミックス」94点2333円
ファインペッツ94点2469円
アーガイルディッシュ93点3445円
ナウフレッシュ93点2712円

 

70~89点(★★★)のキャットフード

キャットフード名点数1kgあたりの価格
ロータス88点4613円
ワイソン87点2154円
SGJプロダクツ86点1897円
セレクトバランス86点1350円
ホリスティックレセピー86点1438円
アボダーム85点2246円
オーガニクス83点2208円
ニュートロナチュラルチョイス83点1620円
アルモネイチャー82点2052円
カントリーロード82点2551円
ハッピーキャット82点3240円
ANF 80点1642円
アズミラ 80点2322円
ピュリナワン 80点1217円
フィッシュ4キャット 80点3510円
ソリッドゴールド76点1880円
GO!75点2924円
ファーストチョイス75点1131円
プロプラン74点1275円
ボジータ73点2570円
ホリスティックブレンド73点1665円
サイエンスダイエット72点1128円
ザナベレ72点2538円

 

50~69点(★★)のキャットフード

キャットフード名点数1kgあたりの価格
FORZA1068点2304円
日本のみのり68点4860円
グリーンフィッシュ67点2660円
カークランド66点313円
ナチュラルバランス63点1674円
スーパーゴールド62点1485円
アニモンダ61点1584円
ミャウミャウ60点1416円
ロイヤルカナン58点1701円
メディファス56点1152円
ミオ55点425円
アゼット(AZ)54点1699円
サイエンスダイエットプロ52点1433円

 

49点以下(★)のキャットフード

キャットフード名点数1kgあたりの価格
ビューティープロ47点1161円
ねこ姫44点1000円
シーバ43点1027円
モンプチ41点830円
銀のスプーン 三ツ星グルメ40点1025円
コンボ39点1026円
キャラット37点450円
銀のスプーン37点498円
キャネットチップ37点293円
フリスキー36点299円
カルカン35点329円
ゴールデンネックス35点372円
懐石33点2355円
ねこ元気33点627円
スマック32点511円

 

キャットフードの安全性を点数化!6つの基準は?

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pepyでは、給餌量を守れば栄養が偏ることなく健康に長生きできるキャットフードを「安全」と定義しています。キャットフードの安全性は「原材料の品質」と「成分バランス」の大きく2つで判断することができます

当サイトpepyでは安全性の基準を6つに分けて点数付けをしていますよ。

安全性の基準原材料の品質1. 主原料
2. その他原材料
3. 合成酸化防止剤
4. 人工添加物
成分バランス5. タンパク質量
6. 粗脂肪量

 

原材料の品質1. 主原料

主原料とはパッケージの原材料表記の1番上に書かれている原材料のことです。品質の良い動物性タンパク質を使用している場合、満点(30点)と評価しています。「○○ミール」や「△△パウダー」などの品質の悪い動物性タンパク質や、穀類や豆類などの植物性タンパク質を使用している場合は減点の対象です。

 

原材料の品質2. その他原材料

主原料が満点でも第2原料以降がすべて「○○ミール」や「穀類」だった場合、安全なキャットフードとはいえませんよね。

原材料表を参考に、「粗悪」か「品質が不明確」な原材料が含まれている場合減点対象とし、不使用の場合は満点(40点)と評価しています。

 

「主原料」と「その他原材料」がどちらも満点の場合、穀物不使用(グレインフリー)のキャットフードであることがわかります

 

原材料の品質3. 合成酸化防止剤

合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛猫の体に悪影響を及ぼしかねない危険なものです。天然に存在する酸化防止剤の方が、より安全といえます。

合成酸化防止剤を不使用の場合、満点(10点)と評価しています。

 

原材料の品質4. 人工添加物

合成酸化防止剤以外の合成添加物(着色料、発色剤、着香料など)のことです。全く不使用であれば満点(10点)と評価しています。

猫はにおいで食べ物を判断するため、フードの色味を決める「着色料」や「発色剤」はほとんど意味を成しません。

「着香料」が使われていると確かに愛猫の食いつきがよくなる傾向がありますが、それは食材の品質がよいからではなく、美味しそうなにおいがするからです。合成の着香料はほとんどが「石油」や「化学物質」でできているので、与え続けると猫の体に悪影響を及ぼす可能性がありますよ。

 

「合成酸化防止剤」と「人工添加物」がどちらも満点の場合、無添加のキャットフードであることがわかります

 

成分バランス5. タンパク質量

成分バランスはAAFCOの最低基準に従っています。中でも猫の発育にもっとも重要でありキャットフードには絶対に欠かせない成分であるタンパク質量は、以下のAAFCOの基準を満たしていれば満点(5点)と評価しています。

タンパク質量の最低基準

  • 幼猫:30.0%以上
  • 成猫:26.0%以上

例えばタンパク質量が「20.0%」のキャットフードがあった場合、幼猫にとっては0点、成猫にとっては5点(満点)となるので、総合得点は2.5点と評価しています。

 

成分バランス6. 粗脂肪量

粗脂肪量も同じくAAFCOの最低基準に従っています。以下の基準を満たしていれば満点(5点)と評価しています。

粗脂肪量

  • 幼猫:9.0%
  • 成猫:9.0%

 

キャットフードの安全性、基準に含まなかった項目とその理由は?

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基準に含まなかった項目

  • 値段
  • ヒューマングレード
  • 賞味期限
  • 食いつき
  • 原産国・生産国
  • 知名度

キャットフードの安全性を点数で評価する上で、あえて評価基準に含まなかった項目が存在します。ここではその項目と、基準として採用しなかった理由をまとめています。

 

値段

キャットフードの値段と安全性は実はあまり関係ありません。一般的に値段が安いほど「粗悪」で値段が高いほど「安全」な商品であるというイメージがありますが、必ずしもそうとは限らないのです。

例えば値段が安いのに品質の良いキャットフードもありますし、値段が最高級レベルなのに点数がそこまで高くないキャットフードもたくさんあるのです。値段が同じなのに点数が倍近く違うキャットフードも存在します。

「安全性とは別に比較することが大切である」という考えから、点数の基準からは抜いています。

 

ヒューマングレード

人間でも食べられる品質の原材料のみを使用したキャットフードのことを「ヒューマングレード」といいます。

ヒューマングレードに関する明確な基準はなく、メーカーの自己判断で表記しているにすぎません。つまり、ヒューマングレードの表記がなくても最高品質といえるキャットフードが存在するのです。

もちろんヒューマングレードの表記はないよりはあったほうがより安心ですが、原材料をきちんと評価するほうが大切であるという結論です

 

賞味期限

キャットフードの賞味期限の長さは含まれる「酸化防止剤」の強さと量に比例します。また天然よりも合成の酸化防止剤の方が強いです。

つまり賞味期限は合成酸化防止剤が含まれていれば伸びますし、天然の酸化防止剤のみを使用している場合は短くなります。採点の基準に「合成酸化防止剤の有無」が含まれているため、賞味期限の長さは基準に含みませんでした。

賞味期限が長いほど、危険なキャットフードである可能性が高いことを覚えておいてくださいね

 

食いつき

食いつきは合成の着香料がふんだんに使用されている粗悪なキャットフードほど良い傾向にあります。

「安全なキャットフードでも食いついてくれなければ意味がない!」というご意見は確かにその通りです。どうしてもキャットフードへの食いつきが悪い場合、以下の切り替え方を参考にしてみてください。

日数旧キャットフード新キャットフード
1日目91
2日目82
3日目73
4日目64
5日目55
6日目46
7日目37
8日目28
9日目19
10日目010

上の表のように、徐々に新しいキャットフードを混ぜる割合を増やしていき、合計10日間かけて切り替える方法がおすすめです。

はじめは「旧:新=9:1」から始めて、1日毎に新しいキャットフードの割合を1割ずつ増やしてあげます。

この方法で、ほとんどの愛猫はストレスなくキャットフードを切り替えることができるはずです。

 

知名度

CMでよく流れている、ペットショップによく販売されているキャットフードが必ずしも安全とは限りません。有名なキャットフードほど、軒並み低い点数であるともいえます。

きちんとした判断基準がないと、「テレビでよく見る」という理由でキャットフードを選んでしまいがちですよね。

しかし、キャットフードは一生涯愛猫に与え続けるもの。

キャットフードに含まれる粗悪な原材料がたとえ微量でも、ゆくゆく愛猫の体を病気に蝕む可能性は大いにあるのです

この記事を読んだ方は、ぜひ今日から「原材料」と「成分バランス」からキャットフードを正確に比較してあげてくださいね。

 

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