ドッグフード77種の徹底比較ランキング!全フードを解説付きで紹介

昔からある有名なものから、最近発売されたばかりのものまで、日本には多種多様なドッグフードが販売されています。

愛犬にぴったりなドッグフードを選んであげられるという意味ではステキな世の中といえますが、それを探し当てる難易度は年々上がる一方です

そこで当サイトpepyでは、本当に安全なドッグフードを一発で見分けられるように評価基準を設定しました。原材料と成分バランスから、ドッグフード77種類を100点満点で採点していますよ。

 

ドッグフードの採点基準について

犬 素材
100点原材料の品質・成分バランスが完璧な最高級品。文句なしで愛犬の主食に超おすすめなドッグフード。★★★★★
90~99点原材料の品質・成分バランスともに優れていて、十分おすすめできるドッグフード。★★★★
70~89点愛犬の健康な発育に十分な栄養素は補給できるが、原材料の品質にやや疑問が残る。★★★
50~69点不必要な原材料が多用されており品質も良くない。体に害を及ぼす恐れのある添加物も含まれる。★★
49点以下原材料や成分バランスに問題があり、愛犬の体に悪影響な成分が大量に含まれる。

初めてドッグフードを選ぶ方には、90点以上のドッグフードを強くおすすめします

すでに愛犬に与えているドッグフードがある方は、与えているドッグフードの点数を確認し、より点数の高いドッグフードに切り替えることをおすすめします

 

例えば現在59点(★★)のドッグフードを愛犬に与えている場合、70点(★★★)以上の商品に切り替えることをおすすめしています。理想は90点(★★★★)以上の最高級ドッグフードを与えることですが、「愛犬の食費を一気にあげられない!」という飼い主さんもいらっしゃいますよね。

その場合、「同じ価格帯」でより点数の高いドッグフードに切り替えることをおすすめします。以下では有名なドッグフード75種類の点数と1kgあたりの価格をまとめていますよ。

 

100点満点(★★★★★)のドッグフード

 ドッグフード名 点数 1kgあたりの価格
モグワン【全額返金保証実施中】100点2376円
カナガン100点2138円
オリジン アダルト100点2712円
ティンバーウルフ100点2224円

 

90~99点(★★★★)のドッグフード

 

70~89点(★★★)のドッグフード

ドッグフード名点数1kgあたりの価格
クプレラ89点1808円
シュプレモ89点1439円
ソルビダ89点2100円
ナチュラルナース88点2638円
フィッシュ4ドッグ88点2217円
ブルー88点1546円
プロステージ87点1620円
ウェルネス83点2268円
アーガイルディッシュ82点2311円
ナチュラルチョイス81点1682円
ナチュラルバランス80点1780円
ピュアロイヤル80点5400円
プリモ80点1680円
アイムス79点608円
セレクトバランス79点1062円
プラチナムナチュラル79点1200円
アランズナチュラル78点2138円
ビルジャック78点1987円
ネイチャーズロジック77点2170円
アルモネイチャー75点1944円
ユーカヌバ75点1592円
GO!72点2029円
ボッシュ72点1890円
ビーナチュラル71点1440円
FORZA10(フォルツァ)70点2016円
馬肉自然づくり70点3499円

 

50~69点(★★)のドッグフード

ドッグフード名点数1kgあたりの価格
プロプラン69点911円
ブラックウッド68点1556円
ピュリナワン66点607円
マザープラス66点2700円
カークランド65点339円
64点2772円
アボダーム63点1150円
スーパーゴールド60点1809円
ドクタープロ60点1260円
ドゥロイヤル59点4770円
プロマネージ59点1048円
キャネディ58点552円
ホリスティックレセピー58点1679円
ソリッドゴールド55点1644円
ドクターズチョイス53点1512円
ウェルケア52点337円
モッピープロ52点 1208円
ビューティープロ50点645円
ファーストチョイス50点833円
メディコート50点936円

 

49点以下(★)のドッグフード

 ドッグフード名 点数1kgあたりの価格
ハッピードッグ49点1944円
スタイルズ47点1152円
ドットわん46点3456円
プロフェッショナルバランス45点1225円
日本犬44点432円
ワンズライフ【販売中止】38点不明
愛犬元気38点563円
和の究み38点1246円
ランミール【販売中止】33点 270円
ロイヤルカナン28点1937円
いぬのしあわせ27点515円
ペディグリー17点505円
ベストバランス14点810円

 

ドッグフードの安全性を点数化!6つの基準は?

ドッグフード

給餌量を守れば栄養が偏ることなく健康に長生きできるドッグフードを「安全」と定義しています。ドッグフードの安全性は「原材料の品質」と「成分バランス」の大きく2つで判断することができます

当サイトpepyでは安全性の基準を6つに分けて点数付けをしていますよ。

安全性の基準原材料の品質1. 主原料
2. その他原材料
3. 合成酸化防止剤
4. 人工添加物
成分バランス5. タンパク質量
6. 粗脂肪量

 

原材料の品質1. 主原料

主原料とはパッケージの原材料表記の1番上に書かれている原材料のことです。品質の良い動物性タンパク質を使用している場合、満点(30点)と評価しています。

「○○ミール」や「△△パウダー」などの品質の悪い動物性タンパク質や、穀類や豆類などの植物性タンパク質を使用している場合は減点の対象となります。

 

原材料の品質2. その他原材料

主原料が満点でも第2原料以降がすべて「○○ミール」や「穀類」だった場合、安全なドッグフードとはいえませんよね。原材料表を参考に、粗悪or品質が不明確な原材料を1つも使用していない場合、満点(40点)と評価しています。

 

「主原料」と「その他原材料」がどちらも満点の場合、穀物不使用(グレインフリー)のドッグフードであることがわかります

 

原材料の品質3. 合成酸化防止剤

合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛犬の体に悪影響を及ぼしかねない危険なものです。天然に存在する酸化防止剤の方が、より安全といえます。

合成酸化防止剤を不使用の場合、満点(10点)と評価しています。

 

原材料の品質4. 人工添加物

合成酸化防止剤以外の合成添加物(着色料、発色剤、着香料など)のことです。全く不使用であれば満点(10点)と評価しています。

犬はにおいで食べ物を判断するため、フードの色味を決める「着色料」や「発色剤」はほとんど意味を成しません。

「着香料」が使われていると確かに愛犬の食いつきがよくなる傾向がありますが、それは食材の品質がよいからではなく、美味しそうなにおいがするからです。合成の着香料はほとんどが「石油」や「化学物質」でできているので、与え続けると犬の体に悪影響を及ぼす可能性がありますよ。

 

「合成酸化防止剤」と「人工添加物」がどちらも満点の場合、無添加のドッグフードであることがわかります

 

成分バランス5. タンパク質量

成分バランスはAAFCOの最低基準に従っています。中でも犬の発育にもっとも重要でありドッグフードには絶対に欠かせない成分であるタンパク質量は、以下のAAFCOの基準を満たしていれば満点(5点)と評価しています。

タンパク質量の最低基準

  • 幼犬:22.5%以上
  • 成犬:18.0%以上

例えばタンパク質量が「20.0%」のドッグフードがあった場合、幼犬にとっては0点、成犬にとっては5点(満点)となるので、総合得点は2.5点と評価しています。

 

成分バランス6. 粗脂肪量

粗脂肪量も同じくAAFCOの最低基準に従っています。以下の基準を満たしていれば満点(5点)と評価しています。

粗脂肪量

  • 幼犬:8.5%
  • 成犬:5.5%

 

ドッグフードの安全性、基準に含まなかった項目とその理由は?

ドッグフード

基準に含まなかった項目

  • 値段
  • ヒューマングレード
  • 賞味期限
  • 食いつき
  • 原産国・生産国
  • 知名度

ドッグフードの安全性を点数で評価する上で、あえて評価基準に含まなかった項目が存在します。ここではその項目と、基準として採用しなかった理由をまとめています。

 

値段

ドッグフードの値段と安全性は実はあまり関係ありません。一般的に値段が安いほど「粗悪」で値段が高いほど「安全」な商品であるというイメージがありますが、必ずしもそうとは限らないのです。

例えば値段が安いのに品質の良いドッグフードもありますし、値段が最高級レベルなのに点数がそこまで高くないドッグフードもたくさんあるのです。値段が同じなのに点数が倍近く違うドッグフードも存在しますよ。

安全性とは別に比較することが大切であると考え、点数の基準からは抜いています。

 

ヒューマングレード

人間でも食べられる品質の原材料のみを使用したドッグフードのことを「ヒューマングレード」といいます。

ヒューマングレードに関する明確な基準はなく、メーカーの自己判断で表記しているにすぎません。つまり、ヒューマングレードの表記がなくても最高品質といえるドッグフードが存在するのです。

もちろんヒューマングレードの表記はないよりはあったほうがより安心ですが、原材料をきちんと評価するほうが大切であるという結論です

 

賞味期限

ドッグフードの賞味期限の長さは含まれる「酸化防止剤」の強さと量に比例します。また天然よりも合成の酸化防止剤の方が強いです。

つまり賞味期限は合成酸化防止剤が含まれていれば伸びますし、天然の酸化防止剤のみを使用している場合は短くなります。採点の基準に「合成酸化防止剤の有無」が含まれているため、賞味期限の長さは基準に含みませんでした。

賞味期限が長いほど、危険なドッグフードである可能性が高いことを覚えておいてくださいね

 

食いつき

食いつきは合成の着香料がふんだんに使用されている粗悪なドッグフードほど良い傾向にあります。

「安全なドッグフードでも食いついてくれなければ意味がない!」というご意見は確かにその通りです。どうしてもドッグフードへの食いつきが悪い場合、以下の切り替え方を参考にしてみてください。

日数旧ドッグフード新ドッグフード
1日目91
2日目82
3日目73
4日目64
5日目55
6日目46
7日目37
8日目28
9日目19
10日目010

上の表のように、徐々に新しいドッグフードを混ぜる割合を増やしていき、合計10日間かけて切り替える方法がおすすめです。

はじめは「旧:新=9:1」から始めて、1日毎に新しいドッグフードの割合を1割ずつ増やしてあげます。

この方法で、ほとんどの愛犬はストレスなくドッグフードを切り替えることができるはずです。

 

知名度

CMでよく流れている、ペットショップによく販売されているドッグフードが必ずしも安全とは限りません。実際にかなり低い点数をつけた有名ドッグフードはいくつか存在します。

きちんとした判断基準を知っておかないと、有名なドッグフードに手を伸ばしてしまいがちですよね。この記事を読んだ方は、今日から上の点数でドッグフードを正確に比較することをおすすめします。

 

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