金魚の種類は?人気7種の特徴、値段まとめ

金魚にはたくさんの種類があり、それぞれ値段にも大きく差があります。今回の記事では、金魚の中でも人気のある種類の特徴と値段をランキング形式でご紹介します。

 

金魚の種類1「和金」

金魚 和金
室町時代から愛されている、代表的な金魚の一種です。金魚の元祖といわれており、体型はフナに似ています。和金は金魚すくいで見られるような小さな個体であれば、50匹まとめて1,500円程度で販売されることもあるほどリーズナブルです。観賞用として飼育できる大きな個体の場合、値段は1匹2,000〜3,000円程度で販売されていますよ。

 

金魚の種類2「琉金」

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丸みをおびた体と大きな尾びれが特徴的な金魚です。尾びれが長い「ロングテール」の琉金の個体であれば、安いものだと2,000円程度で購入することができます。「ショートテール」とよばれる尾びれが短い個体の場合、8,000円以上の値が付くことも珍しくありません。体が丸っこいことから元々泳ぎが得意ではないので、餌をやり過ぎて体型を崩さないように育ててあげることがポイントです。

 

金魚の種類3「和蘭獅子頭(オランダシシガシラ)」

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頭に「肉瘤(にくしゅ)」と呼ばれる脂肪と立派な背びれがついている金魚です。中国産の金魚なのですが、外国産であることを示すために「オランダ」という名前がついています。リュウキンの突然変異という説もありますよ。体長6cm程度の小さな個体なら2,000円以下で購入することができます。体長18cm程度の大きな個体になると、30,000円以上の値段がつくこともあります。

 

金魚の種類4「ピンポンバール」

体がまん丸でとても可愛らしい見た目をしている金魚です。日本でも人気が高まっています。可愛い見た目とは裏腹に、食欲旺盛なので混泳をさせると他の小さい魚を食べてしまうこともあります。値段は、体長4〜5cm程度の個体で1,000〜2,500円程度、小さいものだと500円もしない価格で販売されていることもあります。

大量に仕入れて搬送をしていることもあり、病気などが原因で飼育を開始して早々に死んでしまうことも多いようです。飼い始めたときには病気になっていないか確認してくださいね。

 

金魚の種類5「らんちゅう」

らんちゅう
高級な金魚の代表種です。オランダシシガシラと同様に頭部に大きな肉瘤がありますが、背びれがありません。体つきはがっしりとしていますが、水質の変化に敏感な、繊細な金魚です。らんちゅうは、体長4cmほどの個体であれば1匹1,500円程度で購入できます。体長13cm程度まで成長した、品評会に出せるような美しい個体には10万円以上の値がつくこともあります。
きめ細かい飼育管理が必要なので、飼育上級者向けの金魚だといえますね。

 

金魚の種類6「出目金」

出目金
目が飛び出ている金魚です。琉金から突然変異で誕生したものを繁殖して固定化させた種なので、体型は琉金に似ています。出目金は比較的飼育しやすい金魚ですが、目が飛び出しているため、眼球に傷がつかないように気をつけてあげることがポイントです。出目金は流通量が多く、一匹600円程度で購入可能ですよ。

 

金魚の種類7「江戸錦」

らんちゅうと「東錦(あずまにしき)」という品種を交配させて作られた品種です。体型はらんちゅうに似ていますが、白地に黒や赤が散りばめられた独特の体色をしています。江戸錦は3,000円前後から購入することができますが、体長16cmほどまで成長した個体の場合、40,000円程の値段で販売をされています。

 

金魚は種類によって値段も飼育の注意点もさまざま

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金魚にはここでは紹介しきれないほどの種類があり、見た目も値段も飼育上の注意点もさまざまです。体が丸っこい個体は餌のやりすぎに注意が必要ですし、出目金のような目が出ている個体の場合は眼球に注意を払ってあげる必要があります。それぞれの個体の特徴を理解して、金魚の飼育を楽しんでくださいね。