最高級で「今」人気のキャットフードは?おすすめランキングトップ8!

愛猫の寿命はキャットフードで決まる?

少し大げさかもしれませんが、キャットフードは愛猫に一生与えるものです。愛猫の健康に与える影響は大きいといえます。

今日、キャットフードは数え切れないほどの種類が販売されていますが、その中で

「愛猫にぴったり」

「粗悪な原料が入っていない」

「栄養バランスが完璧」

の3拍子を満たすキャットフードをみつけることは大変です。

そこで、数あるキャットフードをいくつかの明確な基準をもとに徹底検証し、本当におすすめできるキャットフードを5つ選びました。

すべて「プレミアムキャットフード」とよばれるもので、最近特に飼い主さんたちに売れている人気のキャットフードでもあります。

愛猫にあったキャットフードの選び方とともに紹介します。

どのブランドも健康への配慮だけでなく、味へのこだわりが強く感じられるラインナップになっていますよ。

今回は毎日与えるドライフードに限定してまとめました。

 

愛猫にぴったりのキャットフード選び、6つの基準

キャットフード
キャットフードの安全性の基準
原材料1. 主原材料が動物性タンパク質源か
2. 好ましくない原材料がないか
3. 合成酸化防止剤が使われていないか
4. その他の人工添加物が使われていないか
成分バランス5. タンパク質量が最低基準を満たすか
6. 脂肪量が最低基準を満たすか

現在日本には100種類以上のキャットフードが存在します。いざペットショップでフードを選ぼうとしてもなかなか大変ですよね。

「種類が多すぎて選べない!」「違いがわからないから結局値段で選んでいる」という飼い主さんの声もよく耳にします。

ここでは、キャットフードを購入する前に抑えておきたい6つの基準について詳しくまとめています。

 

1. 主原材料が動物性タンパク質源か

主原材料とは、原材料表の先頭に記載されている原材料名のことで、「そのキャットフードのなかで最も多く使われている」ということを意味しています。

猫の生育に欠かせない重要な栄養素は「動物性タンパク質」です。効率的に摂取できるよう、主原材料が動物性タンパク質を含む獣肉・魚などが使用されている製品を選ぶことが望ましいですよ。

 

2. 好ましくない原材料がないか

好ましくない原材料の例

  • ミートミール、肉粉
  • 肉副産物
  • 動物性油脂
  • 穀物

これらのような原材料は、「どの種類の肉や脂肪が使用されているのか」を私たちの目だけでは判断することができません。

なかには廃棄用の肉や骨・足・くちばしなど、人間でも食べないような低品質なものが使用されている可能性があります。決して良いとはいえない品質を隠すために、あえてあいまいな表記をしていることも考えられます。

また「とうもろこし」「小麦」などの穀物は肉食動物である猫にとってはうまく消化することができないため、好ましくはありません。

 

3. 合成酸化防止剤が使われていないか

合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことをいいます。強力な酸化防止効果を持つ反面、発がん性や染色体異常など猫の体に悪影響を与える危険性があります。

猫に害のない自然のハーブやビタミンなどを用いた「天然」酸化防止剤もありますので、こちらが使用されているキャットフードを選ぶことをおすすめしますよ。

 

4. その他の人工添加物が使われていないか

着色料・発色剤・着香料など、合成酸化防止剤以外の人工添加物が使用されていないキャットフードが望ましいです。

猫はにおいで食べ物を判断するため、フードの色味を決める着色料や発色剤はほとんど意味を成しません。

着香料は猫の食いつきを高めることができるので効果的のように思えますが、無理やり味付けしないと猫が食べないような低品質の原材料を使用している、という可能性が考えられます。

 

5. タンパク質量が最低基準を満たすか

AAFCO最低基準(乾燥重量比)

  • 幼猫:30.0%以上
  • 成猫:26.0%以上

AAFCO(米国飼料検査官協会)の定める猫の生育に最低限必要な栄養水準(乾燥重量比)※1を満たすキャットフードを選ぶことをおすすめします。

特にタンパク質は猫の体をつくる最も重要な栄養素なので、基準を十分に満たすキャットフードが望ましいですよ。

※1. フード中に含まれる水分量を除外して計算した成分値の割合のことを指します。フード記載の保証値÷(100‐水分量)で算出します。

 

6. 脂肪が最低基準を満たすか

AAFCO最低基準(乾燥重量比)

  • 幼猫:9.0%以上
  • 成猫:9.0%以上

脂肪量もタンパク質量と同じく、AAFCOの定める最低基準を満たすキャットフードが望ましいです。

 

キャットフードの安全性を得点化!得点ごとの分類は?

100点原材料の品質・成分バランスが完璧な最高級品。文句なしで愛猫の主食に超おすすめなキャットフード。★★★★★
90~99点原材料の品質・成分バランスともに優れていて、十分おすすめできるキャットフード。★★★★・
70~89点愛猫の健康な発育に十分な栄養素は補給できるが、原材料の品質にやや疑問が残る。★★★・・
50~69点不必要な原材料が多用されており品質も良くない。体に害を及ぼす恐れのある添加物も含まれる。★★・・・
49点以下原材料や成分バランスに問題があり、愛猫の体に悪影響な成分が大量に含まれる。★・・・・

pepyでは上記の6項目を総合的に判断して、100点満点で評価しています。初めてキャットフードを選ぶ方には、90点以上のキャットフードを強くおすすめしますよ

すでに愛猫に与えているキャットフードがある方は、与えているキャットフードの点数を確認し、より点数の高いキャットフードに切り替えることをおすすめします

有名なキャットフード63種を徹底的に比較!総合得点とランキングはこちら

 

最高級で「今」人気の8つのキャットフードとは?

猫 かわいい

上記4つの基準をもとにキャットフードを検証した結果、猫の飼い主さんへ心からおすすめできるキャットフードはこちらの8つです。

これらはすべて、猫の体によい原材料のみで構成される「プレミアムキャットフード」に分類されます。

それぞれ特徴が少しずつ違いますので、愛猫にとって本当にぴったりのキャットフードを探してあげることが大切です

この記事でご用意した、キャットフードの選び方はこちらの2つです。

本当にピッタリのキャットフード選び方

  • 年齢毎のランキングから探す
  • 早見表から探す

 

愛猫のキャットフード選び【年齢毎のランキングから探す】

猫 かわいい

猫のライフステージは子猫(0~11ヶ月)、成猫(1~5歳)、老猫(6歳以上)の大きく3つにわけることができます。

上の項目で紹介した8つは基本的にどの年齢の猫にも適応できるキャットフードですが、成分や栄養バランスの違いから「おすすめなライフステージ」が存在します。

年齢ライフステージ普段の食事
生後0~8週間子猫おすすめ
ランキング
生後8週間
~1歳
1歳成猫おすすめ
ランキング
2歳
3歳
4歳
5歳
6歳老猫おすすめ
ランキング
7歳~

上の表から愛猫にあてはまる年齢を探してみてください。ライフステージごとにおすすめなプレミアムキャットフードをランキング形式で紹介しています。

 

子猫(0~11ヶ月)におすすめなキャットフード!

素材

生後6~8ヶ月目の離乳期から1歳頃にかけての「子猫」は、もっとも成長ざかりなライフステージです。

短期間で急激に成長するため、成猫の約3倍の栄養が必要であるといわれています。

子猫の時点で十分な栄養を摂取できないと、発育不良になる可能性があります。

しかし消化器官が未熟でたくさん食べられるわけではありませんので、1粒あたりに栄養素がギュッと詰まった高タンパク・高カロリーなキャットフードが適しています

体が小さくあごの力も弱いので、離乳したてのうちはフードをお湯でふやかしてから与えたり、噛み砕きやすい小粒のフードを与えたりすることをおすすめします。

また初めてフードを与える際は警戒して食べないということもありますので、猫の好きな香りで食いつきの良いフードを選ぶのも大切です。

 

おすすめランキング

(キャットフード名を押すと、詳しい紹介ページに移動します。)

ランキングキャットフード得点
1位カナガン100点
2位オリジン100点
3位ジウィピーク100点
4位クプレラ100点
5位モグニャン100点

おすすめ1位. カナガンキャットフード

カナガンキャットフード

0~1歳の子猫におすすめのキャットフード1位は「カナガン」です。

100gあたり390kcalと高カロリーなので、1日あたり50g前後ほどの少ない量で十分な栄養素を補うことができます。

消化吸収が良く嗜好性が高い「チキン」を60%以上も使用しているため、猫の食いつきも抜群です。

また胃や腸に負担をかけずゆっくりと消化される「さつまいも」、消化機能をサポートする「セイヨウハッカ」、消化不良を軽減する「コロハ」などが含まれているため、消化器官の弱い子猫にも安心です。

名称カナガン チキン
内容量1.5kg
主原材料骨抜きチキン生肉
穀物不使用
合成酸化防止剤不使用
人工添加物不使用
通常購入価格4276円(税込)
定期購入価格3849円(税込)

カナガンキャットフードの原材料や口コミ評判など、詳しい情報はこちら

 

おすすめ2位. オリジンキャットフード

 

オリジン キャット&キティ

「オリジン」も100gあたり406kcalと高カロリーなキャットフードです。主原材料に鶏肉・ニシン・七面鳥肉など動物性タンパク質が豊富な食材を使用し、消化吸収率が高いのが特徴です。

猫に多い尿路系トラブルをサポートする「クランベリー」、お腹の調子を整えるペクチン・疲労回復をサポートするクエン酸を含む「リンゴ」が使用されているのも嬉しいポイントです。

名称オリジン キャット&キトゥン
内容量2.27kg
主原材料新鮮骨なし鶏肉
穀物不使用
合成酸化防止剤不使用
人工添加物不使用
購入価格7344円(税込)

オリジンキャットフードの原材料や口コミ評判など、詳しい情報はこちら

 

成猫(1~5歳)におすすめなキャットフード!

猫 かわいい

「成猫」は体が成熟しているため、子猫ほど高カロリーな食事は必要ありません。

室内飼いの場合はあまり運動しなくなることもありますので、子猫の頃と同じ食事量だと栄養の摂りすぎで肥満になってしまう可能性があります。

そのため高タンパクで低脂肪・低カロリーのフードが最適です。

また病気に負けない健康的な体を維持するため、十分な免疫力や抵抗力をつけることが大切です。抗酸化作用のあるビタミンA・E・Cを意識した食生活が望ましいですよ。

 

おすすめランキング

(キャットフード名を押すと、詳しい紹介ページに移動します。)

ランキングキャットフード得点
1位モグニャン100点
2位シンプリー100点
3位カナガン100点
4位クプレラ100点
5位アカナ100点

おすすめ1位. モグニャンキャットフード

モグニャンキャットフード

1~5歳の成猫におすすめのキャットフード1位は「モグニャン」です。

主原料である白身魚は高タンパクで栄養素がたくさん詰まっています。肉を主原料としているフードの中でも低脂肪であることが特徴的で、成長の落ち着いた成猫に適しています。

白身魚には旨味成分が多く含まれますので、愛猫の食欲をそそること間違いなしです。「93.9%」の飼い主さんがリピートしたいと回答したのも納得です。

原材料に使用されている食材も栄養バランスがパーフェクトですので、猫の体が出来上がる成猫のタイミングでも、モグニャンを与えることがおすすめなのです。

名称モグニャンキャットフード
内容量1.5kg
主原材料白身魚
穀物不使用
合成酸化防止剤不使用
人工添加物不使用
通常購入価格4276円(税込)
定期購入価格3849円(税込)

モグニャンキャットフードの原材料や口コミ評判など、詳しい情報はこちら

pepy限定!全額返金保証を実施中!

この記事からモグニャンを購入し、満足頂けなかった方を対象に「全額返金保証」を実施しています。概要は以下のとおりです。

 

返金条件

・返金をご希望の場合は、商品到着後30日以内に、ナビダイヤル「0570-200-012」までご連絡ください。

・商品を送っていただければ、商品代金を全額お返しいたします。

・返送料はお客様ご負担でお願いいたします。

・2袋以上ご注文の際は、未開封のものも含む商品をすべてご返送ください。ただし、使いかけの商品で返品をお受けできるのは1袋のみです。

・2袋以上開封し返品をご希望された場合、2袋以降の商品は代金をお支払いいただくことになりますのでご注意ください。

 

おすすめ2位. シンプリーキャットフード

シンプリーキャットフード

1~5歳の成猫におすすめのキャットフード2位はシンプリーです。

主原料に「サーモン」「ニシン」を使用しています。サーモンなどの魚類は低脂質・低カロリーで消化に良く、さらに食いつきがよいのが特徴です。

ドライタイプのキャットフードを食べてくれない猫ちゃんにもおすすめできますよ。

食物繊維が豊富で毛玉の排出をサポートする「オリゴ糖」、抗酸化作用のあるビタミンA・C・βカロテンを含む「ニンジン」など成猫の免疫力を高める食材が豊富に使われています。

世界で100万袋以上を売り上げており、実績も申し分ない大人気キャットフードです。

名称シンプリーキャットフード
内容量1.5kg
主原材料骨付き生サーモン
穀物不使用
合成酸化防止剤不使用
人工添加物不使用
通常購入価格4276円(税込)
定期購入価格3849円(税込)

シンプリーキャットフードの原材料や口コミ評判など、詳しい情報はこちら

 

老猫(6歳以上)におすすめなキャットフード!

老猫_睡眠

「老猫」は成猫期に比べて基礎代謝が落ち、内臓機能に衰えを感じる時期です。

運動量も少なくなり消化器系も弱くなりがちなため、できるだけ消化吸収率が高く、少ない量で十分な栄養が補給できる高タンパク・適度な脂質のキャットフードが向いていますよ

栄養穀物などが含まれるフードは消化器系に負担をかけるため、あまりおすすめしません。

また免疫力の低下から様々な病気にかかりやすくなるので、健康面に特に気をつける必要があります。関節をケアする成分や、内臓をいたわる成分が含まれたフードが適しています。

 

おすすめランキング

(キャットフード名を押すと、詳しい紹介ページに移動します。)

ランキングキャットフード得点
1位モグニャン100点
2位シンプリー100点
3位アカナ100点
4位クプレラ100点
5位カナガン100点

おすすめ1位. モグニャンキャットフード

モグニャンキャットフード

6歳以上の老猫におすすめのキャットフード1位は「モグニャン」です。

消化吸収性の高い白身魚を主原料にしている点、穀物を使用せず消化に優しい点がおすすめする理由です。

「オメガ3脂肪酸」が含まれていることも特徴的で、猫が病気にかかりやすい「腎臓」をサポートしてくれる効果があります。

名称モグニャンキャットフード
内容量1.5kg
主原材料白身魚
穀物不使用
合成酸化防止剤不使用
人工添加物不使用
通常購入価格4276円(税込)
定期購入価格3849円(税込)

モグニャンキャットフードの原材料や口コミ評判など、詳しい情報はこちら

pepy限定!全額返金保証を実施中!

この記事からモグニャンを購入し、満足頂けなかった方を対象に「全額返金保証」を実施しています。概要は以下のとおりです。

 

返金条件

・返金をご希望の場合は、商品到着後30日以内に、ナビダイヤル「0570-200-012」までご連絡ください。

・商品を送っていただければ、商品代金を全額お返しいたします。

・返送料はお客様ご負担でお願いいたします。

・2袋以上ご注文の際は、未開封のものも含む商品をすべてご返送ください。ただし、使いかけの商品で返品をお受けできるのは1袋のみです。

・2袋以上開封し返品をご希望された場合、2袋以降の商品は代金をお支払いいただくことになりますのでご注意ください。

 

おすすめ2位. シンプリーキャットフード

シンプリーキャットフード

おすすめ2位は「シンプリー」です。

モグニャンと同じく主原料が魚なので、消化に優しく低脂肪・低カロリーです。

原料に含まれる「サツマイモ」はゆっくりと吸収されるため、体への負担が少ないです。

尿路結石などを予防する効果のある「クランベリー」が含まれているのも嬉しいポイントですよ。

名称シンプリーキャットフード
内容量1.5kg
主原材料骨付き生サーモン
穀物不使用
合成酸化防止剤不使用
人工添加物不使用
通常購入価格4276円(税込)
定期購入価格3849円(税込)

シンプリーキャットフードの原材料や口コミ評判など、詳しい情報はこちら

 

愛猫のキャットフード選び【早見表から探す】

プレミアムキャットフードのおおまかな特徴をまとめた早見表です。

人間でも食べられる品質を示す「ヒューマングレード」

穀物を使用していないことを示す「グレインフリー」

「食いつき」

はどのキャットフードも最高基準を満たしています。

違いがあるのは「主原料」と「おすすめの猫」といえます。

「商品の購入ページへ」の欄からキャットフード名を押下すると、商品それぞれの詳細・購入ページへ移動することができます。

 

↓横スクロールができます。

モグニャンカナガンシンプリーオリジンクプレラアカナジウィピーク
主原材料白身魚鶏肉サーモン鶏肉
ニシン肉
ギンヒラス
シロギス
真ダイ
ニシンラム生肉
100gあたりエネルギー374kcal390kcal380kcal406kcal395kcal406kcal560kcal
グレインフリー
合成酸化防止剤不使用
人工添加物不使用
おすすめの猫活発な猫活発な猫
長毛な猫
大人しめな猫
シニア猫
活発な猫大人しめな猫
シニア猫
活発な猫活発な猫
購入ページへモグニャンカナガンシンプリーオリジンクプレラアカナジウィピーク

選び方ごとのおすすめキャットフードをご紹介します。

愛猫にピッタリのキャットフードを見つける!

いかがでしたでしょうか。

愛猫にぴったりのキャットフードを見つけられた方も、キャットフードについて新たな関心や疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。

本サイトでは、キャットフードについて様々な観点から調査を行い、下記の「キャットフード メニュー」の通りまとめております。

以下では、キャットフードに関する主要なトピックの概要をまとめました。

新しく関心を持ったものの、「キャットフード メニュー」のどの記事を見たらよいか迷ってしまわれた方は、以下を参考にされてくださいね。

キャットフードにまつわる8つのトピック

  • ①良質なキャットフードの最低条件
  • ②キャットフードの粗悪な原材料
  • ③キャットフードの安全性
  • ④同一キャットフードの継続
  • ⑤ドライフードがおすすめ
  • ⑥キャットフードの量・タイミング
  • ⑦キャットフードの手作り
  • ⑧キャットフードの保存方法

 

①良質なキャットフードの最低条件

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良質なキャットフードの最低条件

  • 人間でも食べられる原材料のみを使っている
  • 動物性タンパク質が成分表の一番上に記載されている
  • 決して安価ではない

「良質なキャットフード」という言葉は商品パッケージやCMでありふれたキャッチフレーズですよね。

しかし、本当に良質といえるキャットフードは少ないのが現状ですよ。

以下では良質なキャットフードの最低条件をまとめています。

 

人間でも食べられる原材料のみを使っている

キャットフードの良し悪しは配合されている原材料で決まります。

私たち人間も、着色料の多いドリンクや塩分量の多いスナックばかりを食べているといつか身体を壊してしまいますよね。

キャットフードについても同様で、「チキン(生肉)」や「卵」「さつまいも」「海藻」「ハーブ」など猫の体に悪影響を及ぼさず、人間でも食べられる原材料のみを使っているキャットフードがおすすめです。

 

動物性タンパク質が成分表の一番上に記載されている

特に「チキン」「ラム」「卵」「魚」などに含まれる動物性タンパク質は、猫の健康をサポートするのにぴったりな食材です。

また、キャットフードの成分表には「原材料の使用量が多いものから順に記載する」というルールがあります。

成分表の一番上に記載されている原料が「主原料」なので、主原料に「チキン」や「魚」などの動物性タンパク質が記載されているキャットフードが「良質」の条件です。

公式ホームページにパッケージよりも詳しい成分表を載せているメーカーもありますよ。

主要な成分をパーセンテージで示していたり、原料を使用している理由が詳しく説明されていたりします。

 

決して安価ではない

良質なキャットフードに含まれる原材料は安くありませんので、販売価格も決して安価ではありません。

一概には言い切れませんが、1.5kgあたり1000円以下で販売されているキャットフードは良質ではないことがほとんどです。

安価なキャットフードには「カサ増し」の目的で猫の体によくない成分が含まれていることが多いですよ。

大手メーカーのキャットフードも含め、安価なキャットフードには高確率で「カサ増し」用の原材料が含まれているのです。

値段のみでキャットフードを選択することはいけませんが、安価なキャットフードには「粗悪な原材料」が含まれていると思っておいてください。

 

②キャットフードの粗悪な原材料

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粗悪なキャットフードの原材料

  • ミートミール
  • 穀物類
  • 添加物
  • 塩分

キャットフードの中には、猫の健康に悪影響を及ぼす原材料を含んでいるものもあります。もちろんきちんとした理由がありますが、できるだけ粗悪な原材料を含まないキャットフードを選んであげたいですよね。

 

ミートミール

動物性タンパク質の中でも「ミートミール」という原料には、人間が食べられない粗悪なものが使われていることがあります。

何千匹もの動物を一緒にミンチにして作られた原料で、肉以外にも「肉骨紛」「皮膚」「内臓」「毛」などが含まれています。中には病気の動物の死骸や悪性腫瘍も一緒にミンチにされているケースもあります。

ミートミールは生産コストが低いため、多くのペットフードメーカーが使用している現状です。「チキンミール」「肉副産物」「ミートエキス」も同様です。

 

穀物類

いわゆる「カサ増し」目的で含まれている原材料です。とうもろこし、大豆、大麦などが当てはまり、植物性タンパク質に分類されます。

植物性タンパク質には猫に全く必要のないアミノ酸が含まれているので「腎臓」に負担をかけるだけでなく、消化に悪く体調不良を引き起こす原因ともなります。

猫の体にとって理想的なのは、グレインフリーのキャットフードだということを覚えておいてくださいね。グレインフリーのキャットフードについては関連記事で詳しく紹介しています。

 

添加物

主な添加物

  • BHA
  • BHT
  • エトキシキン
  • プロピレングリコール
  • 着色料

これらの添加物は、ドライタイプのキャットフードによく使われています。

 

「BHA、BHT、エトキシキン」は酸化防止剤で長時間品質を保持する効果を持ちます。

発がん性のリスクが高いことやアレルギー、皮膚病の原因になることで有名です。

「プロピレングリコール」には保湿・静菌作用がありますが、発がん性があり猫に与えると貧血の危険性があります。

日本ではキャットフードへの使用が禁止されています。

「着色料」は名前の通り、キャットフードを着色するために用いられます。

「青色1号」

「青色2号」

「赤色3号」

「赤色40号」

「赤色102号」

「赤色105号」

などが代表的ですが、「青色」には低リスクながら発がん性があります。

アレルギーを引き起こしやすい成分でもあります。

「赤色」は発がん性が強く、愛猫の正常な生育を妨げてしまいますよ。

添加物も猫の体に有害な原材料の1つといえますね。

添加物を多く含むキャットフードが良質とはいえませんよね。

最近では添加物をできるだけ「少量に」「無害に」する研究が進んでいますが、大量生産にはまだコストが高すぎて向いていません。

大手メーカーの多くはまだ取り入れられていない技術といえます。

 

塩分

塩分量とは「ナトリウム」の含有量のことです。

キャットフードに含むナトリウムは「0.2%」が基準とされていますので、それ以上ナトリウムが含有されているキャットフードは避けてください。

例えばスコティッシュフォールドの場合、1日に必要な塩分量は0.3gで、それ以上は腎機能に障害を起こす危険があります。

猫がかかりやすい「腎臓系の疾患」の原因の多くは、塩分のとりすぎによるものです。

 

③キャットフードの安全性

ドッグフード 素材

安全性の指標

  • ペットフード公正取引協議会

キャットフードの安全性を確かめる指標として、「フードを製造する企業がペットフード公正取引協議会の定める基準をクリアしているか」というものがあります。

ペットフード公正取引協議会とは、ペットフードに使用されている原材料や製造目的を厳しくチェックしている任意団体のことです。

この団体に認可を受けているものは、比較的安全性が高いとされています。

全ての原材料の開示や広告の表現方法なども規制していますので、情報に惑わされずに適正なフード選びが可能です。

キャットフードを選ぶ時は裏面の成分表示を確認し、「ペットフード公正取引協議会に認可されている」という記述があるものを選ぶことをおすすめします。

 

④同一キャットフードの継続

同じキャットフードを継続して与えたほうが良い理由

  • 食いつきが悪くなることがない
  • 原材料の質が担保される
  • 食事を変えるとストレスになる
  • お腹を壊す恐れが少ない

値段が高くとも、できるだけ良質なキャットフードを継続的に与えることが愛猫の健康には一番です。

毎日食べるキャットフードの質は寿命にも関わる大切な問題です。

また、できれば同じキャットフードを与え続けることがおすすめです。

キャットフードを変えると食い付きが悪くなる可能性がありますし、原材料の質が以前よりも低下する恐れもあります。

猫は頻繁に食事が変わるとストレスを抱える傾向にありますし、中にはお腹を壊して「下痢」「胃腸炎」「嘔吐」を起こしてしまう子もいます。

「猫は犬よりもグルメ」といいますが、一度慣れたキャットフードの味に飽きて食べなくなるケースはまれですよ。

はじめから「カナガン」「シンプリー」「ジャガー」をはじめとする良質なキャットフードを与えていれば、基本的に同じフードを食べ続けることに害はありません。

 

愛猫のライフステージによってキャットフードを変更することはおすすめです。

人でもそうですが、年齢に応じた適切な食べ物が猫にも存在するからです。

いくら良質なキャットフードでも、歯が弱くなった老猫に硬いキャットフードは噛み砕けません。

それぞれのライフステージによりよい健康維持ができるように栄養面を配慮したフードを食べさせてあげることが大切といえます。

 

⑤ドライフードがおすすめ

猫 かわいい

キャットフードには大きく分けて「ドライタイプ」と「ウェットタイプ」の2種類が存在します。

老猫まで継続的に与えるキャットフードとしては「ドライタイプ」がおすすめです。

ウェットタイプのキャットフードはおやつ感覚で与えるのが理想的です。

 

ドライタイプをおすすめする理由1:コスパがよく長期保存に向く

ドライタイプは乾燥しており長期保存に向いています。

一度に大量買いをすることもできるので、1食あたりの費用をウェットタイプと比べて抑えることができます。

 

ドライタイプをおすすめする理由2:栄養バランスが良い

良質なドライフードのキャットフードは栄養バランスに大変優れています。

本来であればおやつで与える他の食事は一切無くても良いほどです。猫に必要な栄養素がすべて一粒一粒にバランス良く凝縮されているのです。

 

ドライタイプをおすすめする理由3:アゴを鍛えられる・歯磨き効果がある

ドライタイプのキャットフードはガリガリと噛み砕いて食べるので、幼猫の頃からしっかりとあごを鍛えることができます。

また、柔らかいウェットタイプと違って歯垢になりにくく歯磨き効果もあるので、歯の衛生管理にも役立ちます。

 

⑥キャットフードの量・タイミング

素材 疑問

生後2~3ヶ月では「1日4回」、4~6か月では「1日3回」が目安ですよ。

成猫になれば1度に食べられる量が増えるので、「1日2回」程度が適量です。

老猫になると食事量が減ってきますので、1日3~4回に分けて少しずつあげてください。

与える量は、1日に必要な摂取カロリー量をもとに算出します。

運動量などにもよりますが、成猫の1日あたりの必要量は適正体重×80kcalです。

2か月くらいの成長期の猫は成猫の約3倍のカロリーが必要だといえますので、適正体重×240kcalほど必要な計算です。

 

⑦キャットフードの手作り

ドッグフード キャットフード

「市販のフードをあまり食べてくれない」「添加物などが不安だから自分で作ってあげたい」といった時には、手作りキャットフードがおすすめです。

手作りフードは、猫の体調や好みに合わせて食事内容を細かく調整できることや、安心安全で新鮮なフードを与えられるなどの利点があります。

ただ愛猫の好みばかり気にしていると、どうしても栄養バランスが偏りがちです。猫に与えてはいけない食材やカロリー計算、必須の栄養素などある程度の専門知識が必要となります。

 

⑧キャットフードの保存方法

キャットフード 猫 餌

保存時の注意点

  • 密閉する
  • 直射日光を避ける
  • 高温の場所に置かない

ドライフードは空気に触れることで酸化してしまうため、タッパーや小袋に小分けして密閉しておくことをおすすめします。

腐敗の原因にもなるので、直射日光や高温を避けて保管するようにしてください。

ウェットフードは水分量が多いので、基本的には1日で使い切るようにします。

1日程度ならば冷蔵庫で保存可能ですが、カビや細菌の繁殖に十分注意してください。

 

愛猫の健康を第一に

猫 かわいい

愛猫の健康を第一に考えるのであれば、

「ミートミールや穀物など粗悪な原材料を一切使用しておらず、人間でも食べることができる良質な食品のみを原材料に採用しているドライフードを、老猫になるまで与え続ける」

ことがおすすめです。

今回紹介した「カナガン」「シンプリー」をはじめとするキャットフードは、猫の健康に関する理想をすべて兼ね備えた夢のような商品です。

近年、

「愛猫の日々の健康に配慮したい」

「美味しい餌を与えたい」

という意識の強い飼い主さんが増えたことで、厳選された素材を使用している高級なペットフードがそろっています。

毎日与えるドライフードだからこそ、安心で納得のいくフード選びをしてあげてください。