市販の有名キャットフード10種類を比較!おすすめは?値段と安全性の関係は?

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おすすめキャットフード

モグニャン

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シンプリー

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カナガン

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市販のキャットフードは、ホームセンターやペットショップ、量販店などで購入でき、100種類以上と豊富にあります。値段も高いものから安いものまでさまざまですが、どのキャットフードが安全なのでしょうか。

この記事では、有名なキャットフード10種類を比較し、値段と安全性をまとめました。

 

結論

市販のキャットフードの中で最もおすすめなのは「モグニャン」です。

 

おすすめといえるキャットフードの条件は?

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市販のキャットフードで確認するべきポイント

  • 良い原材料を使用
  • 栄養バランスが完璧

市販のキャットフードを選ぶときに「TVのCMで見かけたから」「パッケージ買い」「健康に良さそう」など、曖昧なイメージで選んでいませんか。

確かに値段が安いキャットフードはお財布に優しいですが、健康を害する原材料がたくさん使われていることも多いので愛猫の命を脅かすことになります。品質の良し悪しは、使用されている原材料や成分をきちんと見極めて判断する必要がありますよ。

pepy編集部では、原材料の品質を100点満点で評価し、「評価した点数」と「値段」がどのように関係するのかを以下の記事でまとめています。

 

市販のおすすめキャットフード1:モグニャン

モグニャンキャットフード
得点(安全性) 100点
内容量 1.5kg
価格 通常:4356円(税込)
定期:3920円(税込)
1日あたり価格 通常:250円
定期:225円
主原材料 白身魚
穀物 不使用
人工添加物 不使用

モグニャンは原材料の65%に高タンパク・低脂肪で消化吸収の良い白味魚を使用した、グレインフリーのキャットフードです。

低脂肪の白身魚をメインとしているので、シンプリーやカナガンに比べて粗脂質が若干抑えられています。そのため体重管理が必要な愛猫やシニア猫への給餌にも適していますよ。

原材料には厳選された高品質の素材のみを使用、愛猫の体に害を及ぼす可能性のある不要な添加物は一切使用されていないので、安全性も高いです。

 

体重ごとの1日あたりの価格

1kg 2kg 3kg 4kg 5kg 6kg 7kg 8kg 9kg 10kg 15kg 20kg 30kg 40kg 50kg
通常購入時(円) 75 126 171 212 250 287 322 356 389 421 570 707 958 1189 1405
定期購入時(円) 60 101 137 169 200 230 258 285 311 336 456 566 766 951 1124
※成猫期を想定した場合

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¥3,960(税抜)¥1,980(税抜)
※定期購入の初回価格が半額になるキャンペーンです。

詳しくは、「モグニャン公式サイト」をご確認ください。

モグニャンについてさらに詳しくまとめた記事はこちらです。

 

市販のおすすめキャットフード2:シンプリー

シンプリーキャットフード
得点(安全性) 100点
内容量 1.5kg
価格 通常:4356円(税込)
定期:3920円(税込)
1日あたり価格 通常:246円
定期:222円
主原材料 骨抜き生サーモン
穀物 不使用
人工添加物 不使用

シンプリーは嗜好性や栄養価が高いサーモンを主原材料にした、高タンパクで猫の特性に配慮されたキャットフードです。

モグニャンやカナガンがそれぞれ単一のタンパク質源であるのに対し、シンプリーはサーモンをメインにニシンや白身魚、生マスなど複数のタンパク質源が採用されています。素材によりタンパク質を形成するアミノ酸の種類が異なるため、1種のタンパク質源よりも多種のアミノ酸を摂取することができますよ。

特にアミノ酸の中でも9種類存在する必須アミノ酸は体内で生成することができない栄養素です。それぞれに体にもたらす役割が違うため、多種のアミノ酸を摂取することは愛猫の健康維持にさらに良い影響を与えてくれます。

穀物や副産物などの「粗悪」とされる原材料や合成酸化防止剤、不要な添加物の使用がされていないため、安心して愛猫に与えることができますね。

 

体重ごとの1日あたりの価格

1kg 2kg 3kg 4kg 5kg 6kg 7kg 8kg 9kg 10kg 15kg 20kg 30kg 40kg 50kg
通常購入時(円) 74 124 168 208 246 282 317 350 383 414 561 696 943 1170 1383
定期購入時(円) 59 99 135 167 197 226 254 280 306 331 449 557 754 936 1106
※成猫期を想定した場合

プレミアムキャットフード、シンプリーについて詳しくはこちら

 

市販のおすすめキャットフード3:カナガン

カナガンキャットフード
得点(安全性) 100点
内容量 1.5kg
価格 通常:4356円(税込)
定期:3564円(税込)
1日あたり価格 通常:216円
定期:222円
主原材料 乾燥チキン
穀物 不使用
人工添加物 不使用

カナガンは原材料の70%に愛猫の健康な体作りに必要な動物性タンパク質源を、30%に食物繊維やミネラル、ビタミンを多く含む野菜やハーブをバランス良く配合した愛猫の体に優しいキャットフードです。

原材料には高品質な素材のみが使用されています。またグレインフリーかつ無添加でもあるので、安全性も問題ありません。

モグニャンやシンプリーが魚をメインのタンパク質源にしているのに対し、カナガンはチキンがメインのタンパク質源のため、魚を苦手とする愛猫への給餌にも適したキャットフードです。

 

体重ごとの1日あたりの価格

1kg 2kg 3kg 4kg 5kg 6kg 7kg 8kg 9kg 10kg 15kg 20kg 30kg 40kg 50kg
通常購入時(円) 72 121 164 203 240 275 309 341 473 403 546 678 919 1140 1347
定期購入時(円) 58 97 131 163 192 220 247 273 298 323 437 542 735 912 1078
※成猫期を想定した場合

プレミアムキャットフード、カナガンについて詳しくはこちら

 

市販のおすすめキャットフード4:ピュリナ グレインフリー 白身魚

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得点(安全性) 94点
内容量 1.6kg
価格 通常:1,880円(税込)
定期:1,489円(税込)
1日あたり価格 定期:106円
主原材料 白身魚
穀物 不使用
人工添加物 不使用

ピュリナワン グレインフリー 白身魚は、第一主原料に白身魚を使用したキャットフードです。

白身魚は高タンパク・低脂肪で消化に優れているので、成猫だけでなく消化器官が未発達な子猫や衰えてくる老猫にもおすすめですよ。リンとカルシウムもバランスよく配合されているので、尿路疾患のケアにも最適です。

愛猫の健康に害を及ぼすリスクがある合成酸化防止剤や不要な添加物が不使用なもの嬉しいですね。

 

体重ごとの1日あたりの価格

1kg 2kg 3kg 4kg 5kg 6kg 7kg 8kg 9kg 10kg 15kg 20kg 30kg 40kg 50kg
価格(円) 32 54 72 90 106 121 136 151 164 178 241 299 405 502 594
※成猫期を想定した場合

ピュリナワン グレインフリー 白身魚について詳しくはこちら

 

市販のおすすめキャットフード5:ピュリナ グレインフリー チキン

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得点 93点
メイン食材 チキン
酸化防止剤 ミックストコフェロール
人工添加物 不使用
穀物 不使用
賞味期限 開封後1ヶ月
内容量 1.6kg
価格 定期購入:1489円(税込)

ピュリナワン グレインフリー チキンは、獣医師と栄養学者が猫の特性を踏まえて開発したキャットフードです。

穀物や合成酸化防止剤などの不要な添加物を一切使用せず、肉の含有量を既存の製品よりも増やしたレシピとなっています。主原料には高タンパクでアミノ酸をバランスよく含む新鮮なチキンを採用、卵も使用されているので栄養面も高められています。普段の食事で愛猫の健康ケアができますよ。

 

体重ごとの1日あたりの価格

1kg 2kg 3kg 4kg 5kg 6kg 7kg 8kg 9kg 10kg 15kg 20kg 30kg 40kg 50kg
価格(円) 23 38 51 63 74 85 96 106 115 125 169 209 284 352 416

※成猫期を想定した場合

ピュリナワン グレインフリー チキンについて詳しくはこちら

 

市販のキャットフード10種比較表!価格と安全性の関係は?

名称 得点 1日あたり価格
ロイヤルカナン 58点 149円
キャネット 37点 28円
銀のスプーン 37点 41円
ねこ元気 33点 59円
カルカン 35点 31円
モンプチ 41点 80円
ミオ 55点 40円
フリスキー 36点 29円
ゴールデンネックス 35点 36円
ミャウミャウ 60点 137円
※原材料・成分バランス・人工添加物などを総合的に判断して、100点満点で評価しています。pepyでは90点以上のフードをおすすめしています。
※各キャットフードの名称を押下すると、詳細ページへジャンプします。
※1日あたり価格は、体重5kgの成猫を想定しています。

 

市販の主なキャットフードの得点(安全性)は表のとおりです。

市販のキャットフードは値段が安いという特徴がありますが、アレルギー性の高い穀物や人工添加物などが多用されているために決して高い得点とはいえません。

市販のみならず、全てのキャットフードに共通して安いキャットフードは安全性が低いという傾向が見られます。

 

キャットフードの値段の差はどうして生まれるの?

猫 素材

値段の差が生まれる理由

  • 原価の安い原材料を使用
  • 穀物・ビートパルプでカサ増し
  • 酸化防止剤で賞味期限を延長

「原価の安い原材料を使用」「穀物・ビートパプルプでカサ増し」「酸化防止剤による賞味期限の延長」が、値段の差が生まれる主な理由です。

穀物やビートパルプなどの原価の安い原材料を主原料に使う事で、カサ増しだけでなくコスト削減も可能にしていています。

また、強力な酸化防止剤などで賞味期限を延長することで大量生産・大量保管が可能になったことも背景にあります。

キャットフードの値段と安全性の関係についてはこちら

 

安心安全なキャットフード選び、確認したいポイントは?

猫 素材

確認したいポイント

  • 主原材料が動物性タンパク質源か
  • 原材料の表記があいまいでないか
  • 危険な穀物を使用していないか
  • 人工添加物を使用していないか

安全だといえるキャットフードを選ぶにあたって、最低限チェックしたいポイントはこの4点です。

口コミや評判で「おすすめ」といわれているものでも、原材料表を注意深く確認してみたらあまり良いとはいえないものも少なからず存在します。

評判を参考にすることも大事ですが、十分な知識を持って飼い主さん自身の目で本当に「安全」なキャットフードを見極めることが最重要ですよ。

 

主原材料が動物性タンパク質源か

主原材料とは「キャットフードの中で最も多く使用されている原材料」のことを指し、原材料表の先頭に記載されているものが該当します。

犬の成長に欠かせない「動物性タンパク質」を効率的に摂取できるよう、肉が主原材料に使われているキャットフードがおすすめです。

 

原材料の表記があいまいでないか

  • 肉類
  • 肉副産物
  • ミートミール
  • 動物性脂肪

これらのような表記は、「なんの動物の肉が使用されているのか」「どこの部位が使用されているのか」などの詳細を判断することができません。

なかには廃棄用の肉や骨・足・くちばしなど、人間でも食べないような低品質なものが使用されている可能性があります。決して良いとはいえない品質を隠すために、あえてあいまいな表記をしているのかもしれません。

「骨抜き鶏肉」「サーモンオイル」など、具体的な動物名まで明記されているキャットフードの方が安全性は高いといえます。

キャットフードに含まれる添加物について詳しくはこちら

 

肉類・ミート

肉類・ミートのような曖昧な表示をしている場合、人間が食べることができないような危険な肉が使われている可能性が高いです。

 

肉副産物・バイプロダクツ

動物の肉ではなく、内臓や血・骨・脳などの食肉として流通する事のない部分をいいます。

病気や障害、事故で死亡した動物などの4Dミートと呼ばれる粗悪な肉が含まれている可能性が高いです。

 

肉粉・肉骨粉・ミートミール

動物の肉を乾燥させて粉状にしたものをいいます。

肉粉やミートミールには、動物の「血」「毛」「角」「ひづめ」「胃」「クズ皮」などの本来食べるものではない部分が使われています。

肉副産物のように、4Dミートが含まれている可能性も否定できません。

 

動物性脂肪・動物性油脂

どの動物の脂肪・油脂か書かれていない場合、死骸の処理過程で出たものであったり、記載できないような動物の油を使用している可能性が高いです。

酸化しやすい特徴があるため、大量の保存料防腐剤を使っている事も多いです。

 

危険な穀物・豆類を使用していないか

  • 小麦
  • とうもろこし
  • 大豆

肉食動物である猫は、穀物に含まれる成分をうまく消化することができません。

与えすぎると下痢や嘔吐などのアレルギー症状を起こしてしまう危険性があるので、穀物不使用(グレインフリー)のキャットフードを選ぶことが望ましいといえます。

 

小麦・とうもろこし

「小麦」「とうもろこし」は穀物の中でも特に消化しにくく、アレルギーを起こしやすい原材料なので、小麦・とうもろこしを使用しているキャットフードは避けることをおすすめします。

 

大豆

大豆は、猫の命に関わるほど危険な原料です。

大豆は猫の胃腸内で異常発酵を促し、大量のガスを発生させます。このガスが血管を圧迫し続けると脳に酸素が行き届かなくなり、最悪の場合にはショック死してしまうこともあるのです。

 

人工添加物を使用していないか

  • BHA
  • BHT
  • エトキシキン
  • ソルビン酸カリウム
  • 調味料
  • ○色□号

これらは全て、猫の体に悪影響を及ぼす可能性があるとされる、科学的に合成された添加物です。

中には染色体異常や発がん性をもつといわれているものもあります。猫の健康に悪影響のない程度の使用に抑えられているとは思いますが、天然由来の酸化防止剤を使用しているキャットフードもありますので、これらの人工添加物が使われていないものを選ぶことをおすすめします。

 

BHA

BHAは「ブチルヒドロキシアニソール」の略で、保存料・酸化防止剤として使われる合成添加物です。

微量であれば問題ないとしているメーカーも多いですが、膀胱や甲状腺の癌を発病する危険性があるとされています。

BHT

BHTは「ジブチルヒドロキシトルエン」の略で、保存料・酸化防止剤として使われる合成添加物です。

人間への発がん性こそ確認されていませんが、動物においては発がん性物質グループ3にあたる成分です。与え続けると毛が抜けたり、痩せやすくなるなどの危険性があるとされています。

エトキシキン

エトキシキンは保存料・酸化防止剤として使われる合成添加物です。

原価が安いことや酸化防止作用が強力なことから使用されることも多いですが、「アレルギー」や「ガン」「皮膚病」などの危険性があると動物医療センターが警鐘を鳴らしています。

二酸化チタン

酸化チタンは、添加されたものの白色や不透明度を強めるために使われます。発がん性が疑われています。

プロピレングリコール

「ウェットタイプ」のキャットフードの保湿や制菌のために使用されています。

発がん性や赤血球の変化、腸の障害などの危険性があるとされています。

ソルビン酸

キャットフードの劣化を遅らせるための保存料として使用されています。

発がん性が疑われており、DNAに影響を及ぼし奇形の子猫が生まれてくるリスクを高めると考えられています。

着色料

石油製品を化学合成して生成される物質で、「タール色素」ともいわれます。「赤色40号」「黄色4号」「黄色5号」「青色1号」「青色2号」などが該当します。

赤・青・黄色など色の種類によって猫の体に与える影響は違いますが、「発ガン性」や「病気のリスク」を高める危険があるとされています。

香料

品添加物を使用することで減った香りを補うために使われます。

猫の身体にどうのような影響を与えるのかについては正確には分かっていないですが、本来必要のないものです。不使用に越したことはありません。

 

キャットフード109種の中から徹底比較!おすすめはコレ!

猫 素材

pepy編集部おすすめのキャットフード3つ

  • モグニャン
  • シンプリー
  • カナガン

pepy編集部では、キャットフード109種類の安全性を徹底的に調査し、得点化しています。

数ある中でもおすすめの商品を以下で3つ紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
2018年度版、全109種からおすすめランキングトップ7についてはこちら

 

安全なキャットフードほど値段が高い傾向に

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市販のキャットフードを比較した結果、上位の製品ほど値段が高く、下位の製品ほど値段が安いことが判明しました。

粗悪なキャットフードを与え続けて病気になってしまっては元も子もありませんし、愛猫の健康はお金に変えることはできません。

一概に「安かろう悪かろう」とは言えませんが、愛猫には安全なキャットフードを与えるべきなので記事を参考に90点以上の高評価なキャットフードを選ぶようにしてください。同じ点数でもコスパに優れたフードもあるので、ぜひ参考にしてくださいね。