【要点を詳しくチェック!】イグアナの飼い方まとめ!値段や寿命、餌、飼育方法は?

イグアナをペットとして飼いたいと考えても、あまり馴染みもなく、飼っている友達も少なかったりするので値段や飼育方法がわからず、気になるところですよね。

この記事ではイグアナの値段や寿命、餌など飼育方法の要点を詳しくまとめました。購入までにしっかりと理解し、イグアナの飼育環境を整える準備をしておくと安心ですよ。

 

イグアナの値段は?グリーンイグアナは安い?

イグアナ 手乗り

イグアナの価格

  • 3000~10000円

グリーンイグアナの価格

  • 5000円

イグアナの値段は個体差がありますが、3000~10000円です。貴重な個体である「アルビノ」「エリスリスティックス」「アザンティック」の場合は10万円以上することも珍しくありません。

イグアナの値段に差がある理由は、サイズによって値段設定をしているからです。「ベビー」は3000円、ヤングは5000円、アダルトは10000円前後とおおまかな値段相場が決まっています。

大きいペットショップであれば取り扱いも増えてきたので、まずはペットショップで値段を確認するようにしてください。

一般的に「イグアナ」というときは、「グリーンイグアナ」のことを指していることがあります。グリーンイグアナはイグアナの中でも有名なのですね。グリーンイグアナの値段は5000円ほどです。

 

イグアナの性格や特徴、平均寿命は?

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平均寿命

  • 10~15年

性格

  • おとなしい

特徴

  • 爪と歯が鋭い

イグアナの平均寿命は10~15年です。おとなしい性格をしており、飼い主を見分けることができます。性格的な面では飼いやすいペットだといえますね。

ただし、爪と歯は鋭く、アゴが力強いため、怪我をしてしまう危険性もある動物です。特に発情期のオスは攻撃的になるため、飼い主以外は触らない、ストレスを溜めないようにするなど、注意が必要です。

子供がいる家庭でペットとして飼うのはあまりおすすめできません。

 

イグアナの餌は?何を食べるの?

イグアナ食事

イグアナは草食動物なので野菜や果物を食べます。他に、冷凍マウスやコオロギといった生き餌を食べる個体もいます。昆虫や動物性タンパク質を与えてはいけない個体もいるので注意が必要です。

グリーンイグアナは草食で、餌は植物なので、生き餌を与えることに抵抗がある方にとっては嬉しいですよね。

 

イグアナの餌の与え方、ポイントは?

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イグアナに野菜を与えるときは、彩りをカラフルにしてあげましょう。爬虫類は色を理解し鮮やかなものに食欲を感じるからです。

イグアナは食べ物を噛まずに丸呑みします。餌が大きいと喉に詰まってしまうので、小さく切って与えてあげてくださいね。

食事のバランスを考えて、時々イグアナ専用フードを与えることもおすすめします。

 

イグアナの飼い方!飼育環境、ケージは必要?

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体長が1m未満のイグアナの場合はケージが必要になります。ペットショップなどで勧められる幅60cm程度のガラスケースよりも、観葉植物用の温室がおすすめです。イグアナは成長が早く、半年もすればガラスケースは手狭になってしまうからです。

高さ150cm位の大きさがある温室を選んであげてください。材質は割られないようにアクリル製を選んだ方がいいです。

イグアナにとって上から掴まれることは、捕まって食べられてしまうことを意味しています。怖がらせないためにも引き戸で前面から世話ができる温室がおすすめなのです。

 

イグアナの飼育環境、ケージの設備は?

イグアナ なつく

ケージの設備

  • 止まり木
  • 水浴び用の容器
  • 床材
  • 照明

イグアナの飼育環境として最適とされているケージの設備をご紹介します。

 

止まり木

イグアナが休む場所として設置してあげます。安定感がある流木などを、移動できるように組み合わせてジャングルのようにしてあげると、遊ぶようになります。

 

水浴び用の容器

イグアナは水浴びが大好きなので、体が入れる大きさの容器は常設する必要があります。水浴びができないと脱皮がきれいにできず、体が黒ずんでくることがあります。

 

床材

床材はクッションの役目をはたします。小動物用の牧草でも構いませんが、保湿性に優れているミズゴケやピートモスなどを床材に使用されている飼い主さんが多いですよ。

 

照明

イグアナだけではありませんが、爬虫類の飼育には紫外線が照射できる蛍光灯は必須アイテムです。個体差はありますが、紫外線は骨の成長を促してくれます。

様々な種類があり必要な数などな個体によるので、購入の際は店員やブリーダーに相談すると安心ですよ。

 

イグアナの飼育環境、ケージの室温と温度は?

イグアナ 飼育

室温

  • 日中28~35℃
  • 夜25~28℃

湿度

  • 60%前後

夏は昼35度~夜25度、他の季節は昼30度~夜25度位に保つようにして下さい。室温が20度を下回ると肺炎で死んでしまうことがあります。

イグアナは熱帯域に生息し低温は苦手なので、夜間でもケージ内は25度前後に保ってあげてください。日中は高い位置にバスキングライトなどを設置して35~40度の場所を設けて温度調節するといいですよ。

また湿度は60%前後を保つようにしてください。イグアナが植物を消化するためには、高い体温を保ち、腸内細菌を活動させる必要があるからです。

湿度が足りないと脱皮不全や脱水症状になって腎臓に負担がかかり病気を引き起こすこともあります。

 

イグアナの飼育方法の基本は観察から

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販売されているイグアナは、基本的に大人しい子供です。食事やコミュニケーションなど決まりごとがない状態で販売されることが多いため、飼い始めはしっかり観察してどうやって飼育するのが最善か見極めることが大切です。

自分のイグアナにあった飼育方法を見つけて、元気なイグアナに育ててあげてくださいね。

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