【販売終了】ドッグフード「カルマ」の原材料を徹底評価!

KARMA(カルマ)はアメリカ農務省によって95%以上オーガニック認定を受けた、身体・心・地球にやさしいドッグフードです。

本記事では「オーガニックドッグフード カルマ」を、含まれる原材料や成分から徹底評価しています。評価は「子犬(離乳~1歳)」と「成犬(1歳以上)」に分けて、それぞれ100点満点にて行っています。

ドッグフード「カルマ」を評価

カルマ

カルマの総合得点

  • 86点(100点中)
内訳得点/配点
子犬成犬
主原料 評価30/30点30/30点
その他原料 評価28/40点28/40点
合成酸化防止剤不使用10/10点10/10点
人工添加物不使用10/10点10/10点
タンパク質量0/5点5/5点
粗脂肪量5/5点5/5点
合計得点83/100点88/100点

 

ドッグフード「カルマ」の得点の内訳は?

犬 素材

主原料評価

動物性タンパク質を使用している場合、満点(30点)と評価しています。

本フードの場合、主原料に動物性タンパク源である「鶏肉」を使用しているため、30点となります。

 

その他原料の評価

原材料表を参考に、全原材料のうち粗悪な原材料が含まれる割合を考慮し、減点しています。粗悪な原材料を1つも使用していない場合、満点(40点)と評価しています。

本フードの場合、粗悪原料である「玄米」「オーツ麦」「大麦」「ライ麦」「塩化カリウム」「塩」を使用しているため28点となります。

カルマに使用されているすべての原材料と成分表は「カルマの詳しい原材料と成分一覧は?」にてまとめています。

 

合成酸化防止剤

不使用の場合、満点(10点)と評価しています。

本フードの場合、合成酸化防止剤が使用されていない(原材料表に合成酸化防止剤の名称がない)ので10点となります。

合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛犬の体に悪影響を及ぼしかねない危険なものです。

ここでは、代わりに天然の酸化防止剤である「ミックストコフェロール」が使われているため、安心して与えることができます。

 

人工添加物(着色料、着香料、発色剤など)

不使用の場合、満点(10点)と評価しています。

本フードの場合、これらの人工添加物が使用されていないので10点となります。

犬はにおいで食べ物を判断するため、着色料や発色剤はほとんど意味を成しません。着香料が使われているのも、粗悪な食材をごまかそうとしているためかもしれません。

ほとんどが石油や化学物質でできているので、与え続けると犬の体に悪影響を及ぼす可能性があります。

 

タンパク質

AAFCO最低基準

  • 子犬:22.5%以上
  • 成犬:18.0%以上

AAFCOが定めるタンパク質(乾燥重量比)の最低基準を満たしている場合、満点(5点)と評価しています。

本フードの場合「22.2%以上」と、成犬の基準を満たしているが子犬の基準を満たしていないため幼犬は0点、成犬は5点満点となります。

 

粗脂肪

AAFCO最低基準

  • 子犬:8.5%以上
  • 成犬:5.5%以上

AAFCOが定める粗脂肪(乾燥重量比)の最低基準を満たしている場合、満点(5点)と評価しています。

本フードの場合「8.9%以上」と、子犬・成犬の各基準を満たしているため、どちらも5点満点となります。

 

 

ドッグフード「カルマ」の基本情報は?

ドッグフード

赤字で示した部分がペットにとって「好ましくない」といえる原料です。

商品名オーガニックドッグフード カルマ
分類総合栄養食
定価6156円(税込)
内容量3.18kg
カロリー338kcal/100g
生産国アメリカ
販売元ペットフードのベンリー
メイン食材鶏肉
穀物玄米、オーツ麦、大麦、ライ麦
酸化防止剤不使用
人工添加物不使用
お問い合わせ03-3677-6550

 

ドッグフード「カルマ」の詳しい原材料と成分一覧は?

ドッグフード

カルマの原材料

主原料鶏肉
その他原材料玄米オーツ麦大麦ライ麦エンドウマメたん白質、フラックスシード、酵母エキス、ニンジン、ビート、サンフラワーオイル、ブロッコリー、クランベリー、ニシンオイル、ミネラル類(炭酸カルシウム、第二リン酸カルシウム、塩化カリウム、亜鉛、鉄、銅、マンガン、ヨウ化カルシウム、)、ビタミン類(アスコルビン酸、E、塩酸ベタイン、ナイアシン、A、硝酸チアミン、パントテン酸カルシウム、リボフラビン、β-カロチン、B12、D3、ビオチン、塩酸ピリドキシン、葉酸)、乳酸菌類、酸化防止剤(ミックストコフェロール)

赤字で示した部分がペットにとって「粗悪」といえる原料です。

 

ドッグフード「カルマ」の成分分析値

成分名成分含有率乾燥重量比
粗タンパク質20%以上22.2%以上
粗脂肪分8%以上8.9%以上
粗繊維3.5%以下3.9%以上
粗灰分4.7%以下5.2%以上
水分10%以下

粗脂肪量が8.9%以上と控えめなドッグフードです。

おすすめの低脂肪ドッグフードはこちらの記事、ダイエット用ドッグフードはこちらの記事にまとめています。

乾燥重量比…フード中に含まれる水分量を除外した、残りの部分に対する成分値の割合のこと。AAFCO栄養基準は乾燥重量比に基づいている。

 

ドッグフード「カルマ」の賞味期限は?

犬病気

賞味期限

  • 不明

ドッグフードの賞味期限は、あくまでも目安です。

保管方法によっては記載の賞味期限よりも早く品質の低下が進んでしまうことがあるので、購入後は早めに使い切るようにしてくださいね。

 

ドッグフード「カルマ」の保管方法は?

犬 素材

ドッグフードは、封を切った瞬間から湿気を吸収し酸化が始まります。開封後はしっかりと密閉し、空気に触れる時間をできるだけ短くすることがポイントです。

また、温度や湿度の変化も品質低下の原因になります。「直射日光が当たらない」「涼しくて風通しが良い」場所で保管するようにしてくださいね。

詳しい保管方法やおすすめの保存用グッズは、こちらの記事を参考にしてくださいね。

 

ドッグフード「カルマ」の体重ごとの目安給餌量、1日あたりの価格は?

犬 素材
体重目安給餌量1日あたりの価格
1kg33g65円
2kg56g108円
3kg76g147円
4kg94g182円
5kg111g215円
6kg127g246円
7kg143g277円
8kg158g306円
9kg172g334円
10kg186g361円
15kg253g489円
20kg313g607円
30kg425g823円
40kg527g1021円
50kg623g1207円

目安給餌量は「避妊・去勢済の成犬のカロリー必要量÷本フードのカロリー×100」で算出、1日あたりの価格は「目安給餌量×価格÷内容量」で算出しています。

ドッグフードの目安給餌量は、ライフステージや活動量などで計算方法が異なります。愛犬に合った目安給餌量の計算方法などはこちらで紹介しています。

 

編集部まとめ

犬 ブラッシング

現在は販売終了しているドッグフードです。

カルマは「玄米」「オーツ麦」「大麦」「ライ麦」といった穀物が使用されているため、グレインフリーではありません。

グレインフリーのおすすめドッグフードはこちらの記事からご確認いただけます。

原材料表は使用されている割合の多い順から名称が記載されています。本フードでは最も使用割合が多い原材料(主原料)は「鶏肉」ですが、第2原料以降の穀物を全て足し合わせたら主原料よりも多くなる、ということも考えられますね。

その裏付けとして、粗タンパク質の量が最低基準よりも下回っています。肉食動物である犬の理想的な食事を考えると、動物性タンパク質を多く含む肉主体のフードが望ましいです。

また、「塩化カリウム」「塩」といった塩分は肉などから補える量で十分なので、本来であれば添加する必要はありませんよ。

原材料や栄養バランスに不安があるため、進んでおすすめはできないフードです。

本フードと同じ価格帯で、不安な原材料は一切使用されていない高品質なフードを選ぶことが可能です。こちらの記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。