オリジンドッグフードは安全?原材料を徹底評価!口コミや評判もチェック

「オリジン」はカナダのチャンピオンペットフーズ社が製造する高品質なドッグフードです。犬の体を考え、肉とタンパク質が豊富な食事を提供できるようにと作られています。

その考えのもと、肉原材料は85~90%の割合となっているのです。さらに、そのうちの3分の2は新鮮な生肉が使用されています。

この記事では、そんなオリジンドッグフードの中から「オリジンオリジナル(旧オリジンアダルト)」という種類のフードを紹介します。さらに含まれる原材料や成分から徹底評価しました。

評価は「子犬(離乳~1歳)」と「成犬(1歳以上)」に分けて、それぞれ行っています。

 

 

ドッグフード「オリジン」の評価の内訳は?

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主原料評価

動物性タンパク質を使用しているかどうかを評価しています。

本フードの場合、主原料に動物性タンパク源である「新鮮鶏肉」を使用しています。

 

その他原料の評価

原材料表を参考に、全原材料のうち粗悪な原材料が含まれているかをチェックしています。粗悪な原材料を1つも使用していないことが理想です。

本フードの場合、粗悪原料の使用がありませんでした。

オリジンに使用されているすべての原材料と成分表は「オリジンの詳しい原材料と成分一覧は?」にてまとめています。

 

合成酸化防止剤

合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛犬の体に害を及ぼしかねない危険なものです。それが不使用であるかを評価しています。

本フードの場合、合成酸化防止剤が使用されていない(原材料表に合成酸化防止剤の名称がない)ことが確認できました。

ここでは、代わりに天然の酸化防止剤である「ローズマリー」「ビタミンE」が使われています。

 

着色料、着香料、発色剤

着色料や発色剤はドッグフードの見た目を良くする目的で使用されますが、犬は嗅覚で食べ物を判断するため意味をなしません。

嗜好性を高めるために使われる着香料も原材料の質が良ければ添加する必要のないものです。粗悪な食材をごまかそうとしている可能性が考えられますし、石油や化学物質でできているものが多いことから与え続けると愛犬の体を蝕むリスクもありますよ。

それら人工添加物が不使用であるかを評価しています。

本フードの場合、これらの人工添加物が使用されていませんでした。

 

タンパク質

AAFCO最低基準

  • 子犬:22.5%以上
  • 成犬:18.0%以上

AAFCOが定めるタンパク質(乾燥重量比)の最低基準を満たしているかを評価しています。

本フードの場合、「42.2%以上」と、子犬・成犬の各基準を満たしています。

 

粗脂肪

AAFCO最低基準

  • 子犬:8.5%以上
  • 成犬:5.5%以上

AAFCOが定めるタンパク質(乾燥重量比)の最低基準を満たしているかを評価しています。
本フードの場合、「22.2%以上」と、子犬・成犬の各基準を満たしています。

 

ドッグフード「オリジン」のメリット・デメリット

犬 ビーグル 素材
メリット
  • 原料はヒューマングレード
  • 粒が大きめ
  • 高タンパク・低炭水化物
  • 年齢別に種類が用意されている
  • 少ない給餌量で栄養が摂れる
  • グレインフリー
  • お試しサイズがあり
  • オールステージに対応
  • 添加物ほぼ不使用
  • 動物性主原料が85%
  • 豊富な栄養価
デメリット
  • 値段が高い
  • 粒のサイズは1種類
  • 買えるのは通販のみ
  • カロリーが高い

メリットとデメリットを比較した結果

ヒューマングレードの原料を使用し、動物性原材料もふんだんに使用しているオリジンドッグフード。グレインフリーで添加物がほとんど使用されていない点も安心できるポイントです。

さらにオリジンは、肉以外にも臓器や骨、軟骨を取り入れることで十分な栄養価を摂ることができます。これによってサプリメントで補うことを大幅に減らせることは魅力の一つでしょう。

そんなメリットが多いオリジンドッグフードのデメリットとして上げられるのは、価格が高い上に購入できるのが通販のみ、という点です。愛犬の健康を考えたら良いドッグフードを与えたいと考えるものの、毎日食べるものでは悩むポイントですよね。

また、栄養価が高いためカロリーも高め。少量で十分栄養が摂れるので、与えすぎには気をつけなければなりません。

これらデメリットを踏まえた上で、おすすめしたいドッグフードではあります。お試しサイズも展開しているので、ぜひ愛犬に食べさせてみてほしいですね。

 

ドッグフード「オリジン」の詳しい原材料と成分一覧は?

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オリジンの原材料

赤字で示した部分がペットにとって「好ましくない」といえる原料です。

主原料新鮮鶏肉
その他原材料新鮮七面鳥肉、新鮮丸ごと大西洋カレイ、新鮮全卵、新鮮丸ごと大西洋サバ、新鮮鶏レバー、新鮮七面鳥レバー、新鮮鶏心臓、新鮮七面鳥心臓、新鮮丸ごと大西洋ニシン、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、ディハイドレートサバ、ディハイドレート鶏レバー、ディハイドレート全卵、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとピント豆、丸ごとグリーンピース、新鮮チキンネック、新鮮鶏腎臓、丸ごとグリーンレンズ豆、丸ごとシロインゲン豆、丸ごとヒヨコ豆、レンズ豆繊維、鶏肉脂肪、天然鶏肉風味、ポロック油、粉砕鶏骨、鶏軟骨、七面鳥軟骨、ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、フリーズドライ鶏レバー、乾燥ケルプ、亜鉛タンパク化合物、新鮮ケール、新鮮ホウレン草、新鮮カラシ菜、新鮮コラードグリーン、新鮮カブラ菜、新鮮丸ごとニンジン、丸ごとリンゴ、丸ごと梨、カボチャの種、ヒマワリの種、チアミン硝酸塩、D-パントテン酸カルシウム、銅タンパク化合物、チコリー根、ターメリック、サルサ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、乾燥ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物、乾燥プロバイオティクス発酵生成物、乾燥ラクトバチルスカゼイ発酵生成物

 

オリジンの成分分析値

成分名成分含有率乾燥重量比
粗タンパク質38.0%以上42.2%以上
粗脂肪分18.0%以上20.0%以上
粗繊維5.0%以下5.6%以下
水分10.0%以下
乾燥重量比…フード中に含まれる水分量を除外した、残りの部分に対する成分値の割合のこと。AAFCO栄養基準は乾燥重量比に基づいている。

 

オリジンドッグフードには、愛犬に害のある成分は一切含まれていないことがわかりました。全体の85~90%が肉原材料ということで、多くの肉や魚で占められています

さらに使用している原材料は、信頼した生産者たちからしか仕入れていません。いつ・どこで・誰が飼育や漁獲、生産したかが明確になっているのです。

そんな安心できる原材料を下請けの工場に任せることはなく、自社キッチンで製造しています。レシピの開発からドッグフードの調理に至るまで、信頼できるドッグフードと言えるでしょう。

そしてオリジンでは、添加栄養素をほとんど使用していないというのが最大の特徴になるのではないでしょうか。というのも、それらを使用しなくても、原材料から必要な栄養素を補うことができるからです。

もちろん着色料や保存料などといたものも使用していません。肉食である犬の体に合う食事のために、たくさん考えられて作られたドッグフードです。

 

ドッグフード「オリジン」の口コミや評判は?

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原材料も良いものが使われており、安心して食べさせられることがわかっても、実際使ってみた飼い主さんたちの意見が気になりますよね。オリジンについての良い口コミと悪い口コミをまとめました!

 

良い口コミ評判まとめ

良い口コミ評判
  • 食い付きが良い
  • 皮膚の状態が良くなった
  • 涙やけに効果を感じた
  • 消化吸収が良い

 

肉食である犬のことを考えて作られたドッグフードということだけあって、犬にとってとても美味しいのでしょう。食べ残しをしなくなった、ご飯を楽しみにしているなど、とにかく食い付きが良いようです。

そしてそれだけではなく、涙やけや皮膚の状態など、良好になったという口コミが数多く見られました。美味しくご飯を食べながらトラブルも改善できるなんて嬉しいですよね。

さらに便の状態から、消化吸収が良いフードと感じられた方もいらっしゃいました。これだけ多くの良い口コミから分かる通り、オリジンドッグフードは愛犬に与えたいドッグフードですね。

 

悪い口コミ評判まとめ

悪い口コミ評判
  • 価格が高い
  • 賞味期限が短い
  • 粒が大きい
  • 食べなかった

 

原材料にこだわり、いい食材をたくさん使用しているオリジンドッグフード。そのため、価格が高くなりますし、新鮮さ故に賞味期限も短めです。

それらが悪い口コミとして上げられていました。どちらも良いドッグフードのため仕方ないと言えば仕方ないのですが、コストパフォーマンスを考えると難しい点です。

他にも、小型犬が多く飼われている日本では、粒が大きくて食べづらそう、という意見も見られました。小型犬のためにも小さい粒があれば良いのに、と思う方も多いことでしょう。

また、どんなに食い付きが良いという口コミが多くても、愛犬によっては食べないこともあります。オリジンドッグフードには小さめのお試しサイズも販売しているので、そちらで食い付きを確認してから購入することをおすすめします。

 

ドッグフード「オリジン」はどこが一番安い?

 

オリジンは、公式サイトなどのネット販売のみでの取り扱いとなっています。そうなるとどこのサイトで買うのが一番安いのか、気になっている方もいるのではないでしょうか?

そこで、各サイトでの販売価格を調査しました。

 

公式サイトamazon楽天
5,280円(税込み)4,488円(税込み)3,696円(税込み)

 

最安価は楽天!

今回は公式サイト・amazon・楽天の3サイトで比較を行いました。その結果、楽天での購入が一番安いということがわかりました。

 

買うなら公式サイトや正規販売代理店がおすすめ

価格だけで見てしまえば、amazonや楽天で買う方が多いでしょう。ただ、あまりにも安い価格の場合には並行輸入品の可能性が高いです。

安いということは、それだけコストをかけずに輸入していることになります。安いには安いなりの理由があるのです。

そのため、商品への安全性が高いとは言えません。しかも何か商品にトラブルがあった場合、保証などを受けることができないのです。

正規販売代理店であれば、正規のルートで商品を仕入れているので安全性は保証されています。万が一何かあっても対応もきちんとしてもらえます

これらのことを踏まえ、ご自身で判断した上で、良いと思うところで購入しましょう。

 

人気のドッグフード、モグワンとオリジンの違いは?比較してみた

 
人気のあるモグワンとオリジン、どのような違いがあるのでしょうか?そこでこの2種のドッグフードを比較しました。

 

項目モグワンオリジン
容量1.8kg2.0kg
価格4,356円(税込)5,280円(税込)
主原料チキン&サーモン鶏肉
穀物グレインフリーグレインフリー
動物性食材の割合56%85%以上
タンパク質27%以上38%以上
脂質10%以上18%以上
カロリー363kcal/100g394kcal/100g

 

どちらのドッグフードもヒューマングレードの材料を使い、グレインフリーで合成無添加を使用していない、良質な製品です。大きな違いと言えば、使用している動物性食材の割合でしょう。

モグワンが56%に対してオリジンは85%以上、それに伴いタンパク質や脂質、カロリーもオリジンが高めになっています。そのため、あまり運動をしない愛犬であればモグワンで十分かと思います。

オリジンはよく動き、少量でしっかり栄養を摂りたいと考える方に合っているでしょう。とは言えどちらもとてもおすすめできるドッグフードです。

愛犬との相性もありますので、良い方を選んであげてください。モグワンについては以下の記事でも詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

ドッグフード「オリジン」のQ&A

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賞味期限は?

賞味期限

  • 開封前8ヶ月
  • 開封後1ヶ月

ドッグフードの賞味期限は、あくまでも目安です。

保管方法によっては記載の賞味期限よりも早く品質の低下が進んでしまうことがあるので、購入後は早めに使い切るようにしてくださいね。

 

ドッグフード「オリジン」の保管方法は?

ドッグフードは、封を切った瞬間から湿気を吸収し酸化が始まります。開封後はしっかりと密閉し、空気に触れる時間をできるだけ短くすることがポイントです。

また、温度や湿度の変化も品質低下の原因になります。「直射日光が当たらない」「涼しくて風通しが良い」場所で保管するようにしてくださいね。

詳しい保管方法やおすすめの保存用グッズは、こちらの記事を参考にしてくださいね。

 

せっかく買ったのに食べてくれない!どうしたら良い?

わんちゃんによっては、いきなり慣れないフードを出されて警戒して食べない子もいるでしょう。上記でも紹介していますが、新しいフードを与える時は徐々に時間をかけて切り替えるようにしましょう。

他にも現在食べているフードに、オリジンを細かく砕いてふりかけ状にしたり、少しふやかしてあげると良いでしょう。

 

ドッグフード「オリジン」の体重ごとの目安給餌量、1日あたりの価格は?

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体重目安給餌量1日あたりの価格
1kg25g67円
2kg41g113円
3kg56g153円
4kg70g189円
5kg82g224円
6kg94g256円
7kg106g288円
8kg117g318円
9kg128g347円
10kg138g376円
15kg188g509円
20kg233g632円
30kg316g856円
40kg392g1063円
50kg463g1256円

目安給餌量は「避妊・去勢済の成犬のカロリー必要量÷本フードのカロリー×100」で算出、1日あたりの価格は「目安給餌量×価格÷内容量」で算出しています。

ドッグフードの目安給餌量は、ライフステージや活動量などで計算方法が異なります。愛犬に合った目安給餌量の計算方法などはこちらで紹介しています。

 

うまく前のフードから切り替えるには?

現在食べさせているフードからオリジンに変えたい場合、一気に変えるのではなく徐々に切り替えるようにしましょう。フードとの相性によっては下痢や嘔吐してしまう場合もあるので、切り替えには注意が必要です。

方法としては、1週間~2週間かけてゆっくりと、徐々にオリジンを前のフードに交えて増やしていくことです。例えば初日には約1割程度を、二日目には約2割…といった具合に、少しずつ食べ慣れさせていきましょう。

 

編集部まとめ

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原材料は「何肉のどの部分を使っているか」まで詳しく明記されているオリジンドッグフード。犬の健康を害するような成分は一切含まれていませんでした。

特にタンパク質の含有量が「42.2%以上(乾燥重量比)」と高いことが特徴的で、育ち盛りな子犬・成犬期をはじめ犬にとってはピッタリのドッグフードといえます。

また添加物と穀物を使用していない「グレインフリー」かつ「無添加」という点も評価できます。アレルギーが気になる愛犬にも安心して与えられる最高クオリティの一品です。

グレインフリーについてはこちら、無添加についてはこちらの記事から詳しい説明を確認いただけます。

ネックを挙げるとすれば「値段が高い」「脂肪分が多い」ことです。

値段に見合った高品質な原材料を使用しているため仕方のないことですが、定期便やまとめ買いを利用すれば、同等の品質でもっと安く購入できるドッグフードも存在します。

高脂肪なので、肥満に注意したいです。1日の給餌量をしっかりと守り、与えすぎないようにしてくださいね。

 

ドッグフード「オリジン」の購入ページへ

 

ドッグフード「オリジン」の基本情報

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赤字で示した部分がペットにとって「好ましくない」といえる原料です。

商品名オリジンオリジナル
分類総合栄養食
定価5280円(税込)
内容量2kg
カロリー394kcal/100g
賞味期限開封前8ヶ月
開封後1ヶ月
生産国アメリカ
販売元オリジンジャパン
対応年齢全年齢
メイン食材新鮮鶏肉
穀物不使用
酸化防止剤不使用
人工添加物不使用
粒の大きさ1.2~1.3cm
問合せ先092-408-1122
配達までの期間2日~(アカナファミリージャパンオンラインショップ)