フレンチブルドッグの性格や価格は?寿命やしつけ、飼い方まとめ

フレンチブルドッグは、愛くるしい表情と骨格がしっかりした筋肉質の体型が人気の犬種です。落ち着いた性格で無駄吠えが少ないため、飼育がしやすく初心者にもおすすめですよ。

この記事では、フレンチブルドッグの性格や価格、寿命やしつけ方についてまとめました。

 

フレンチブルドッグの歴史は?

フレンチブルドック

フレンチブルドッグは英名で「French Bulldog」といいます。1850年頃にイギリスからフランスに移住したレース職人がもちこんだブルドッグが原種です。

それから、パグやテリアを交配しフレンチブルドッグの基礎犬が誕生しました。独特な可愛らしさから、フランスの貴族に気にいられ、爆発的な人気となりましたよ。

イギリスにフレンチブルドッグが紹介されたのは1893年で、その時にはコウモリのような耳が定着していました。

 

似ている犬種がいる?

フレンチブルドッグは、長い歴史の中で犬種開発の交配に使用されました。そのため血統が近いボストンテリアやパグ、ブルドッグに似ていますよ。

特にボストンテリアと混合されがちです。大きな違いは耳ですね。ボストンテリアは先が尖ってやや小さめですが、フレンチブルドッグは丸みのある大きな耳をしています。

ボストンテリアとフレンチブルドッグの見分け方について詳しくはこちらの記事ですよ。

ボストンテリアとパグの見分け方について詳しくはこちらの記事ですよ。

 

フレンチブルドッグの特徴、大きさや体重は?

フレンチブルドック

フレンチブルドッグは中型犬で、がっちりとした体型が特徴的です。

平均体重

フレンチブルドッグの平均体重は成犬で8~15kgです。筋肉質で骨量が多いため、体重は重めです。

 

体長・体高

フレンチブルドッグの平均的な体長は30cm、体高は28~33cmです。

 

身体的特徴

フレンチブルドッグは、がっちりとした引き締まった体をしています。尻尾は生まれつき短く、スクエア形のやや大きめな顔と、コウモリが羽を広げたような耳が特徴的です。滑らかで光沢のある短い被毛を持っています。

 

フレンチブルドッグの毛色は?

フレンチブルドック

フレンチブルドッグの毛色は大きくわけて、ブリンドル(黒ベースにホワイト系の差し色)、パイド(白ベースに黒や茶の模様)、クリーム(クリーム単色)、フォーン(茶ベース)の4色があります。

さらに、模様も様々です。タイガーブリンドル(ブリンドルの差し毛が多くある)、フォーンパイド(濃い茶色が入る)、ハニーパイド(薄いベージュが入る)、片パンチ(片方の目の周りのみ色が入る)、エプロン(胸元に白い差し毛)、ソックス(足元に白い差し毛がある)、アイライン(目の縁が黒くなっている)、ブラックマスク(顔の周りが黒くなっている)などがありますよ。フレンチブルドッグのカラーについて詳しくはこちらの記事です。

 

フレンチブルドッグの性格は?

フレンチブルドック

フレンチブルドッグは愛嬌があり活発で、友好的な性格です。繊細な部分があるため落ち込みやすいです。

 

愛嬌があって活発

フレンチブルドッグは、いかつい風貌とは正反対で愛嬌のある性格をしています。ブルドックと違い、機敏に動くことができるため、活発とされていますね。

 

友好的

フレンチブルドッグは友好的で、家族だけでなく他の犬ともフレンドリーに接することができます。

 

繊細で落ち込みやすい

繊細な一面があり、落ち込みやすいといわれています。問題行動を大声で叱るのは、避けたほうが良いですよ。

 

フレンチブルドッグのしつけ、どうすればいい?

フレンチブルドック_お手

フレンチブルドッグをしつけるうえで、気をつけたいポイントは「決して叱らない」ことです。

犬がとる行動の多くは犬にとって自然な行動であり、その背景には理由や原因が必ずあります。犬自身に問題が有るとは限らないので、頭ごなしに叱るのではなく犬の気持ちになって対処してあげることが大切です。

「ダメ!」などと一方的に叱っていると愛犬との関係性が悪化し、犬との幸せな暮らしを叶わなくなってしまいますよ。

 

しつけを総合サポート、無理せず学べる「こいぬすてっぷ」

こいぬすてっぷ ブリーダーワン
「こいぬすてっぷ」は、獣医師行動医療科認定医である荒田獣医師の監修のもとで作製された、しつけグッズです。

成長に合わせて無理のないペースで適切な量のしつけができるだけでなく、獣医師が時期に合わせて厳選した「知育おもちゃ」などの日用品が毎月届きます。

飽きっぽい一面はあるものの学習能力に優れるフレンチブルドッグに最適のしつけグッズですよ。

 

フレンチブルドッグの価格は?買うならブリーダー?

フレンチブルドック

フレンチブルドッグを購入する際には、ブリーダーがおすすめです。ペットショップで購入する場合にはお店の経費なども加算される事がありますよ。

ブリーダーでは40万円程度で購入する事ができます。

購入する際には、アフターサービスや血統書の有無などを確認する事が大切です。血統書は犬の身分証明書のようなものです。

フレンチブルドッグの飼育についてなどの詳しい記事はこちらの記事です。

フレンチブルドッグの子犬の選び方について詳しくはこちらの記事ですよ。

フレンチブルドッグの購入方法である、ペットショップ、ブリーダー、里親について詳しくはこちらの記事です。

 

フレンチブルドッグのブリーダーさんをお探しの方へ

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日本最大級のブリーダーサイト「ブリーダーワン」には、日本全国のフレンチブルドッグのブリーダーさんの情報が詳しくまとまっています。

各子犬についての特徴や飼い主さん募集だけでなく、ブリーダーさんの思いや飼い主さんへ向けた引き取る際の注意事項、メッセージが掲載されているため、安心して引き取れると好評のサイトです。

紹介頭数は日々増減します。フレンチブルドッグは特に人気の犬種なため、日々多くの飼い主さんがブリーダーワンを訪れていますよ。現在フレンチブルドッグの飼育を検討されている方は、一度サイトを確認してみてくださいね。

 

 

 

フレンチブルドッグの飼い方、散歩や手入れの仕方は?

フレンチブルドック

散歩の際注意することは?

フレンチブルドッグは運動量を必要とする犬種ではありません。長くても30分程度に抑えるようにしてあげてくださいね。

夏場はアスファルトが熱いので昼間を避けて、冬場は寒さに弱いので温かい昼間に散歩を行います。

 

ブラッシング

毎日5分程度ブラッシングを行ってあげてくださいね。ラバーブラシを使用するのがおすすめです。

 

シワの手入れ

フレンチブルドッグは鼻の周りにシワがあり、汚れが溜まりやすいです。濡れタオルで汚れは拭き取り、清潔に保ってあげてくださいね。

フレンチブルドッグの飼育方法、散歩の仕方などについて詳しくはこちらの記事です。

 

フレンチブルドッグは、抜け毛が多い?

フレンチブルドック

フレンチブルドッグは抜け毛が多い犬種です。毎日軽くブラッシングしてあげるようにしてくださいね。抜け毛が絡まってしまうと、皮膚トラブルの原因になってしまうことがありますよ。他にも、ブラッシングには血行を促進する効果があります。

 

フレンチブルドッグは、いびきをかく?

フレンチブルドック

フレンチブルドッグの気道は短く、いびきをかきやすい構造になっています。病気が原因の場合もありますが、基本的には生まれつきのものですね。

病気の場合は、手術により鼻の穴を広げる事で治療します。フレンチブルドッグのいびきについて詳しくはこちらの記事ですよ。

 

フレンチブルドッグの臭いは?

フレンチブルドック

フレンチブルドッグは独特な臭いがあるため、お手入れを丁寧に行って上げる必要があります。シワの汚れを拭ったり歯磨き、シャンプーで予防する事ができますよ。特にシワの間には汚れが溜まりやすいので、こまめな拭き取りが大切です。

フレンチブルドッグの臭いについて詳しくはこちらの記事ですよ。

 

フレンチブルドッグの寿命や気を付けたい病気は?

フレンチブルドック

フレンチブルドッグの寿命は9~11年ほどです。

糖尿病、クッシング症候群、僧帽弁閉鎖不全、気管虚脱、鼻腔狭窄、アレルギー性皮膚炎、マラセチア皮膚炎、関節炎、椎間板ヘルニア、ドライアイなどの病気にかかりやすいですよ。

特に、鼻腔狭窄は興奮しただけで呼吸困難がおこりやすいので注意が必要です。鼻が短いためかかりやすい病気ですね。

フレンチブルドッグの寿命や病気について詳しくはこちらの記事ですよ。

 

自分好みのフレンチブルドッグを!!

フレンチブルドック

フレンチブルドッグには、様々な被毛カラーや模様があります。ぜひお気に入りの子を見つけてあげてくださいね。カット犬種ではないためトリミングにかかる費用がなく、定期的にブラッシングすれば抜け毛もあまり気になりません。

お手入れは大変ですが、それだけ手をかけるからこそ愛着が沸く犬種です。