ドッグフード「ドクタープロ」の原材料を徹底評価!

「ドクタープロ」はお腹の健康維持を心がけたドッグフードです。

この記事では「ドクタープロ チキン&ターキー成犬用」を、含まれる原材料や成分から徹底評価しています。評価は「子犬(離乳~1歳)」と「成犬(1歳以上)」に分けて、それぞれ100点満点にて行っています。

 

ドッグフード「ドクタープロ」を評価

ドクタープロ

ドクタープロの総合得点

  • 60点(100点中)
内訳得点/配点
子犬成犬
主原材料 評価10/30点10/30点
その他原材料 評価20/40点20/40点
合成酸化防止剤不使用10/10点10/10点
人工添加物不使用10/10点10/10点
タンパク質量
5/5点5/5点
粗脂肪量5/5点5/5点
合計得点60/100点60/100点

 

ドッグフード「ドクタープロ」の得点の内訳は?

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主原料評価

動物性タンパク質を使用している場合、満点(30点)と評価しています。

本フードの場合、主原料に動物性タンパク源である「チキンミール」を使用していますが、品質面に不安があるため10点となります。

 

その他原料の評価

原材料表を参考に、全原材料のうち粗悪な原材料が含まれる割合を考慮し、減点しています。粗悪な原材料を1つも使用していない場合、満点(40点)と評価しています。

本フードの場合、粗悪原料である「ブリューワーズライス」「玄米」「動物性油脂」「オートミール」「ターキーミール」「食塩」「塩化カリウム」を使用しているため20点となります。

本フードに使用されているすべての原材料と成分表は「ドクタープロの詳しい原材料と成分一覧は?」にてまとめています。

 

合成酸化防止剤

不使用の場合、満点(10点)と評価しています。

本フードの場合、合成酸化防止剤が使用されていない(原材料表に合成酸化防止剤の名称がない)ので10点となります。

合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛犬の体に悪影響を及ぼしかねない危険なものです。

ここでは、代わりに天然の酸化防止剤である「ローズマリー抽出物」が使われています。

 

人口添加物(着色料、着香料、発色剤など)

不使用の場合、満点(10点)と評価しています。

本フードの場合、これらの人工添加物が使用されていないので10点となります。

犬はにおいで食べ物を判断するため、着色料や発色剤はほとんど意味を成しません。着香料が使われているのも、粗悪な食材をごまかそうとしているためかもしれません。

ほとんどが石油や化学物質でできているので、与え続けると犬の体に悪影響を及ぼす可能性があります。

 

タンパク質

AAFCO最低基準

  • 子犬:22.5%以上
  • 成犬:18.0%以上

AAFCOが定めるタンパク質(乾燥重量比)の最低基準を満たしている場合、満点(5点)と評価しています。

本フードの場合、「30.0%以上」と、子犬・成犬の各基準を満たしているため、どちらも5点満点となります。

 

粗脂肪

AAFCO最低基準

  • 子犬:8.5%以上
  • 成犬:5.5%以上

AAFCOが定める粗脂肪(乾燥重量比)の最低基準を満たしている場合、満点(5点)と評価しています。

本フードの場合、「15.6%以上」と、子犬・成犬の各基準を満たしているため、どちらも5点満点となります。

 

ドッグフード「ドクタープロ」の基本情報は?

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赤字で示した部分がペットにとって「好ましくない」といえる原料です。

商品名ドクタープロ チキン&ターキー成犬用
分類総合栄養食
定価3024円(税込)
内容量2.4kg
カロリー362kcal/100g
賞味期限開封前:製造から2年
開封後:1ヶ月
生産国アメリカ
販売元株式会社ニチドウ
対応年齢1歳~7歳
メイン食材チキンミール
穀物ブリューワーズライス玄米
酸化防止剤不使用
人工添加物不使用
粒の大きさ8mm
問合せ先03-36943-2710
配達までの期間1週間程度(Amazon)

 

ドッグフード「ドクタープロ」の詳しい原材料と成分一覧は?

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ドクタープロの原材料

主原料チキンミール
その他原材料ブリューワーズライス玄米動物性油脂オートミールターキーミール・天然香料・トマト繊維・サーモンミール・乾燥全卵・乾燥乳タンパ ク質・ビール酵母・トルラ酵母・キャノーラオイル・クランベリー・パパイヤ抽出物・ユッカ抽出物・グルコサミン・コンドロイチン硫酸・ラクトフェリン・ク エン酸・レシチン・ビタミン類(塩化コリン・ビタミンE・ビタミンA・パントテン酸・ナイアシン・ビタミンB2・ビタミンK3重亜硫酸ナトリウム・ビタミンB12・ビタミンB1硝酸塩・ビタミンB6・ビオチン・葉酸・ビタミンD3・ 耐熱性ビタミンC)・ミネラル類(リン酸二カルシウム・食塩塩化カリウム・炭酸カルシウム・酸化亜鉛・亜鉛蛋白化合物・硫酸第一鉄・酸化マンガン・硫酸 銅・亜セレン酸ナトリウム・銅蛋白化合物・マンガン蛋白化合物・ヨウ素酸カルシウム・炭酸コバルト)・酸化防止剤(ローズマリー抽出物)

赤字で示した部分がペットにとって「粗悪」といえる原料です。

ビタミンCは尿路結石の予防に効果があると期待されている成分です。尿路結石におすすめなドッグフードについてはこちらの記事で解説しています。

 

ドクタープロの成分分析値

成分名成分含有率乾燥重量比
粗タンパク質27%以上30.0%以上
粗脂肪分14%以上15.6%以上
粗繊維3%以下3.3%以下
粗灰分6%以下6.7%以下
水分10.0%以下

粗脂肪量が15.6%以上と控えめなドッグフードです。

おすすめの低脂肪ドッグフードはこちらの記事、ダイエット用ドッグフードはこちらの記事にまとめています。

乾燥重量比…フード中に含まれる水分量を除外した、残りの部分に対する成分値の割合のこと。AAFCO栄養基準は乾燥重量比に基づいている。

 

ドッグフード「ドクタープロ」の賞味期限は?

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賞味期限

  • 開封前:製造から2年
  • 開封後:1ヶ月

ドッグフードの賞味期限は、あくまでも目安です。

保管方法によっては記載の賞味期限よりも早く品質の低下が進んでしまうことがあるので、購入後は早めに使い切るようにしてくださいね。

 

ドッグフード「ドクタープロ」の保管方法は?

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ドッグフードは、封を切った瞬間から湿気を吸収し酸化が始まります。開封後はしっかりと密閉し、空気に触れる時間をできるだけ短くすることがポイントです。

また、温度や湿度の変化も品質低下の原因になります。「直射日光が当たらない」「涼しくて風通しが良い」場所で保管するようにしてくださいね。

詳しい保管方法やおすすめの保存用グッズは、こちらの記事を参考にしてくださいね。

 

ドッグフード「ドクタープロ」の体重ごとの目安給餌量、1日あたりの価格は?

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体重目安給餌量1日あたりの価格
1kg27g35円
2kg46g58円
3kg62g78円
4kg77g97円
5kg91g115円
6kg104g131円
7kg117g147円
8kg129g163円
9kg141g178円
10kg152g192円
15kg206g260円
20kg256g323円
30kg347g438円
40kg431g543円
50kg509g642円

目安給餌量は「避妊・去勢済の成犬のカロリー必要量÷本フードのカロリー×100」で算出、1日あたりの価格は「目安給餌量×価格÷内容量」で算出しています。

ドッグフードの目安給餌量は、ライフステージや活動量などで計算方法が異なります。愛犬に合った目安給餌量の計算方法などはこちらで紹介しています。

 

編集部まとめ

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良質な動物性タンパク質が含まれている確証がないため、積極的にはおすすめできないドッグフードです

主原料は動物性タンパク質の「チキンミール」ですが、「ミール」なので何が含まれているかわかりません。普通であったら廃棄する原材料もミールに含ませることで販売価格を下げている会社も中にはあるので不安が残ります。

同じ理由で「動物性油脂」もどの動物の油脂が使われているか不明です。今人気のプレミアムドッグフードの公式HPには、動物名までしっかりと掲載されています。

さらに「穀類」が使用されているため、食べ続けると消化不良やアレルギーを起こす可能性もゼロではありません。やはり穀物不使用の「グレインフリー」ドッグフードを継続して与えることがおすすめですよ。

グレインフリーのおすすめドッグフードはこちらの記事からご確認いただけます。

完璧な栄養バランスと最高クオリティの原材料のみを使用した「プレミアムドッグフード」を与えることがおすすめですよ。詳しくはこちらにまとめています。

 

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本ドッグフードよりも点数が低いドッグフードは数多く存在します。

まずは今与えているドッグフードの点数と本ドッグフードの点数を比較してみることをおすすめします。