ドッグフード「マザープラス」の原材料を徹底評価!

「マザープラス」は産地指定の選りすぐり素材を使用した、国産100%のドッグフードです。

この記事では「マザープラス チキン 成犬用」を、含まれる原材料や成分から徹底評価しています。評価は「子犬(離乳~1歳)」と「成犬(1歳以上)」に分けて、それぞれ100点満点にて行っています。

 

ドッグフード「マザープラス」を評価

マザープラス

マザープラスの総合得点

  • 66点(100点中)
内訳得点/配点
子犬成犬
主原材料 評価30/30点30/30点
その他原材料 評価18/40点18/40点
合成酸化防止剤不使用10/10点10/10点
人工添加物使用0/10点0/10点
タンパク質量
0/5点5/5点
粗脂肪量5/5点5/5点
合計得点63/100点68/100点

※総合得点は「(幼犬の合計得点+成犬の合計得点)÷2」で算出しています(小数点未満四捨五入)。

 

ドッグフード「マザープラス」の得点の内訳は?

キャバリア

主原料評価

動物性タンパク質を使用している場合、満点(30点)と評価しています。

本フードの場合、主原料に動物性タンパク源である「鶏肉」を使用しているため、30点となります。

 

その他原料の評価

原材料表を参考に、全原材料のうち粗悪な原材料が含まれる割合を考慮し、減点しています。粗悪な原材料を1つも使用していない場合、満点(40点)と評価しています。

本フードの場合、粗悪原料である「玄米」「小麦粉」「大麦」「ハト麦」「もちあわ」「もちきび」「大豆」「とうもろこし」「塩化ナトリウム」を使用しているため18点となります。

本フードに使用されているすべての原材料と成分表は「マザープラスの詳しい原材料と成分一覧は?」にてまとめています。

 

合成酸化防止剤

不使用の場合、満点(10点)と評価しています。

本フードの場合、合成酸化防止剤が使用されていない(原材料表に合成酸化防止剤の名称がない)ので10点となります。

合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛犬の体に悪影響を及ぼしかねない危険なものです。ここでは、代わりに天然の酸化防止剤である「ビタミンE」が使われています。

 

人工添加物(着色料、着香料、発色剤など)

不使用の場合、満点(10点)と評価しています。

本フードの場合、「発酵調味液」が使用されていないので0点となります。

犬はにおいで食べ物を判断するため、着色料や発色剤はほとんど意味を成しません。着香料が使われているのも、粗悪な食材をごまかそうとしているためかもしれません。

ほとんどが石油や化学物質でできているので、与え続けると犬の体に悪影響を及ぼす可能性があります。

 

タンパク質

AAFCO最低基準

  • 子犬:22.5%以上
  • 成犬:18.0%以上

本フードの場合「22.0%以上」と、成犬の基準は満たしていますが子犬の基準には達していないため、幼犬は0点、成犬は5点となります。

 

粗脂肪

AAFCO最低基準

  • 子犬:8.5%以上
  • 成犬:5.5%以上

AAFCOが定める粗脂肪(乾燥重量比)の最低基準を満たしている場合、満点(5点)と評価しています。

本フードの場合「11.0%以上」と、子犬・成犬の各基準を満たしているため、どちらも5点満点となります。

 

ドッグフード「マザープラス」の基本情報は?

food

赤字で示した部分がペットにとって「好ましくない」といえる原料です。

商品名マザープラス チキン 成犬用
分類総合栄養食
定価2700円(税込)
内容量1kg
カロリー391kcal/100g
賞味期限開封後:1ヶ月
生産国日本
販売元アニマル・ワン
メイン食材鶏肉
穀物玄米小麦粉大麦ハト麦もちあわもちきびとうもろこし
酸化防止剤不使用
人工添加物発酵調味液
粒の大きさ8mm角
問合せ先0120-110-592
配達までの期間1週間程度(Amazon)

 

ドッグフード「マザープラス」の詳しい原材料と成分一覧は?

food

マザープラスの原材料

主原料鶏肉
その他原材料玄米小麦粉、大根葉、大麦、魚、菜種油、ごぼう、にんじん、しいたけ、キャベツ、ハト麦もちあわもちきび、玄ソバ、白菜、高菜、大豆とうもろこし、パセリ、青じそ、昆布、ビール酵母、発酵調味液、ミネラル類(カルシウム、塩化ナトリウム、カリウム、亜鉛、鉄、銅)、ビタミン類(B12、E、A、D、B2)

赤字で示した部分がペットにとって「粗悪」といえる原料です。

 

マザープラスの成分分析値

成分名成分含有率乾燥重量比
粗タンパク質19.8%以上22.0%以上
粗脂肪分9.9%以上11.0%以上
粗繊維0.5%以下0.6%以下
粗灰分3.9%以下4.3%以下
水分10.0%以下

粗脂肪量が11.0%以上と控えめなドッグフードです。

おすすめの低脂肪ドッグフードはこちらの記事、ダイエット用ドッグフードはこちらの記事にまとめています。

乾燥重量比…フード中に含まれる水分量を除外した、残りの部分に対する成分値の割合のこと。AAFCO栄養基準は乾燥重量比に基づいている。

 

ドッグフード「マザープラス」の賞味期限は?

犬 素材

賞味期限

  • 開封後:1ヶ月

ドッグフードの賞味期限は、あくまでも目安です。

保管方法によっては記載の賞味期限よりも早く品質の低下が進んでしまうことがあるので、購入後は早めに使い切るようにしてくださいね。

 

ドッグフード「マザープラス」の保管方法は?

犬 素材

ドッグフードは、封を切った瞬間から湿気を吸収し酸化が始まります。開封後はしっかりと密閉し、空気に触れる時間をできるだけ短くすることがポイントです。

また、温度や湿度の変化も品質低下の原因になります。「直射日光が当たらない」「涼しくて風通しが良い」場所で保管するようにしてくださいね。

詳しい保管方法やおすすめの保存用グッズは、こちらの記事を参考にしてくださいね。

 

ドッグフード「マザープラス」の体重ごとの目安給餌量、1日あたりの価格は?

犬 素材
体重目安給餌量1日あたりの価格
1kg29g78円
2kg48g131円
3kg65g177円
4kg81g219円
5kg96g259円
6kg110g297円
7kg123g333円
8kg136g368円
9kg149g402円
10kg161g435円
15kg218g590円
20kg271g732円
30kg367g992円
40kg456g1231円
50kg539g1455円

目安給餌量は「避妊・去勢済の成犬のカロリー必要量÷本フードのカロリー×100」で算出、1日あたりの価格は「目安給餌量×価格÷内容量」で算出しています。

ドッグフードの目安給餌量は、ライフステージや活動量などで計算方法が異なります。愛犬に合った目安給餌量の計算方法などはこちらで紹介しています。

 

編集部まとめ

豆柴

動物性タンパク質の代わりに穀類が多く使用されており、総タンパク質量もAAFCOの基準に達していないので、積極的にはおすすめできないドッグフードです

主原料に鶏肉を使用しているが、タンパク質含有量が最低基準に達していません。この数値だけみると、一見ダイエット中の愛犬にはちょうどよいフードにも思えてしまいます。

しかし「小麦」と「とうもろこし」が含まれているためおすすめできません。

どちらも犬が特に苦手とする穀類で、少量与えただけでも下痢や嘔吐などの拒絶反応を示してしまう可能性もある食材です。

穀類不使用のグレインフリードッグフードはこちらの記事からご確認いただけます。

タンパク質量が少ない理由は、穀類の植物性タンパク質が多く含有されている分、一番大切な動物性タンパク質があまり含有されていないからなのです。

完璧な栄養バランスと最高クオリティの原材料のみを使用した「プレミアムドッグフード」を与えることがおすすめですよ。詳しくはこちらにまとめています。

 

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マザープラス

本ドッグフードよりも点数が低いドッグフードは数多く存在します。

まずは今与えているドッグフードの点数と本ドッグフードの点数を比較してみることをおすすめします。