ドッグフード「ハッピードッグ」の原材料を徹底評価!

「ハッピードッグ」は愛犬の毎日の健康ケアに配慮した健康的なドッグフードです。

この記事では「ハッピードッグ スプリーム・フィット&ウェル アダルトミディアム」を、含まれる原材料や成分から徹底評価しています。評価は「子犬(離乳~1歳)」と「成犬(1歳以上)」に分けて、それぞれ100点満点にて行っています。

 

ドッグフード「ハッピードッグ」を評価

ハッピードッグ

ハッピードッグの総合得点

  • 49点(100点中)
内訳得点/配点
子犬成犬
主原材料 評価0/30点0/30点
その他原材料 評価19/40点19/40点
合成酸化防止剤不使用10/10点10/10点
人工添加物不使用10/10点10/10点
タンパク質量
5/5点5/5点
粗脂肪量5/5点5/5点
合計得点49/100点49/100点

 

ドッグフード「ハッピードッグ」の特典の内訳は?

ビションフリーゼ

主原料評価

動物性タンパク質を使用している場合、満点(30点)と評価しています。

本フードの場合、主原料に動物性タンパク源ではない「トウモロコシ」を使用しているため、0点となります。

 

その他原料の評価

原材料表を参考に、全原材料のうち粗悪な原材料が含まれる割合を考慮し、減点しています。粗悪な原材料を1つも使用していない場合、満点(40点)と評価しています。

本フードの場合、粗悪原料である「チキンミール」「米粉」「サーモンミール」「フィッシュミール」「ラムミール」「ビートファイバー」「塩化ナトリウム」「塩化カリウム」を使用しているため19点となります。

本フードに使用されているすべての原材料と成分表は「ハッピードッグの詳しい原材料と成分一覧は?」にてまとめています。

 

合成酸化防止剤

不使用の場合、満点(10点)と評価しています。

本フードの場合、合成酸化防止剤が使用されていない(原材料表に合成酸化防止剤の名称がない)ので10点となります。

合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛犬の体に悪影響を及ぼしかねない危険なものです。

ここでは、代わりに天然の酸化防止剤である「天然由来トコフェロール」が使われています。

 

人工添加物(着色料、着香料、発色剤など)

不使用の場合、満点(10点)と評価しています。

本フードの場合、これらの人工添加物が使用されていないので10点となります。

犬はにおいで食べ物を判断するため、着色料や発色剤はほとんど意味を成しません。着香料が使われているのも、粗悪な食材をごまかそうとしているためかもしれません。

ほとんどが石油や化学物質でできているので、与え続けると犬の体に悪影響を及ぼす可能性があります。

 

タンパク質

AAFCO最低基準

  • 子犬:22.5%以上
  • 成犬:18.0%以上

AAFCOが定めるタンパク質(乾燥重量比)の最低基準を満たしている場合、満点(5点)と評価しています。

本フードの場合「26.4%」と、子犬・成犬の各基準を満たしているため、どちらも5点満点となります。

 

粗脂肪

AAFCO最低基準

  • 子犬:8.5%以上
  • 成犬:5.5%以上

AAFCOが定める粗脂肪(乾燥重量比)の最低基準を満たしている場合、満点(5点)と評価しています。

本フードの場合「13.2%」と、子犬・成犬の各基準を満たしているため、どちらも5点満点となります。

 

ドッグフード「ハッピードッグ」の基本情報は?

food
商品名ハッピードッグ スプリーム・フィット&ウェル アダルトミディアム
分類総合栄養食
定価1944円(税込)
内容量1kg
カロリー345.3kcal/100g
生産国ドイツ
販売元ワールドプレミアム株式会社
メイン食材トウモロコシ
穀物トウモロコシ米粉
酸化防止剤不使用
人工添加物不使用

 

ドッグフード「ハッピードッグ」の詳しい原材料と成分一覧は?

food

ハッピードッグの原材料

主原料トウモロコシ
その他原材料チキンミール米粉家禽脂サーモンミールフィッシュミールラムミール、ヘモグロビン、ひまわり油、ビートファイバー、アップルファイバー(0.6%)、菜種油、乾燥全卵、塩化ナトリウム、サッカロマイセス・セレビシエ、塩化カリウム、海藻(0.15%)、亜麻の種(0.15%)、ミルクシスル、アーティチョーク、タンポポ、ショウガ、カンバ葉、ネトル、カモミール、コリアンダー、ローズマリー、セージ、リコリス根、タイム(ハーブ:0.14%)、緑イ貝(0.02%)、イースト抽出物 (*乾燥)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビオチン、Dパントテン酸カルシウム、ナイアシン、ビタミンB12、コリン)、ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、天然由来トコフェロール(酸化防止剤として)

赤字で示した部分がペットにとって「粗悪」といえる原料です。

 

ハッピードッグの成分分析値

成分名成分含有率乾燥重量比
粗タンパク質24.0 %26.4%
粗脂肪分12.0 %13.2%
粗繊維3.0 %3.3%
粗灰分6.5 %7.1%
水分9 %

粗脂肪量が13.2%と控えめなドッグフードです。

おすすめの低脂肪ドッグフードはこちらの記事、ダイエット用ドッグフードはこちらの記事にまとめています。

乾燥重量比…フード中に含まれる水分量を除外した、残りの部分に対する成分値の割合のこと。AAFCO栄養基準は乾燥重量比に基づいている。

 

ドッグフード「ハッピードッグ」の保管方法は?

犬 素材

ドッグフードは、封を切った瞬間から湿気を吸収し酸化が始まります。開封後はしっかりと密閉し、空気に触れる時間をできるだけ短くすることがポイントです。

また、温度や湿度の変化も品質低下の原因になります。「直射日光が当たらない」「涼しくて風通しが良い」場所で保管するようにしてくださいね。

詳しい保管方法やおすすめの保存用グッズは、こちらの記事を参考にしてくださいね。

 

ドッグフード「ハッピードッグ」の体重ごとの目安給餌量、1日あたりの価格は?

犬 素材
体重目安給餌量1日あたりの価格
1kg32g64円
2kg55g107円
3kg74g144円
4kg92g179円
5kg108g211円
6kg124g242円
7kg140g272円
8kg154g300円
9kg169g328円
10kg182g355円
15kg247g481円
20kg307g597円
30kg416g809円
40kg516g1003円
50kg610g1186円

目安給餌量は「避妊・去勢済の成犬のカロリー必要量÷本フードのカロリー×100」で算出、1日あたりの価格は「目安給餌量×価格÷内容量」で算出しています。

ドッグフードの目安給餌量は、ライフステージや活動量などで計算方法が異なります。愛犬に合った目安給餌量の計算方法などはこちらで紹介しています。

 

編集部まとめ

food

原材料のチョイスや品質面において疑問が残るため、おすすめできないドッグフードです

まず、主原料に犬がうまく消化できない「とうもろこし」を使用している点が疑問です。

消化不良やアレルギーを起こしやすい「グルテン」を多く含むため、本来与えることを避けるべき食材です。

愛犬のためにもグレインフリーのドッグフードをおすすめしますよ。

第2に、原材料表をみると「◯◯ミール」が多数使用されています。(チキンミール、サーモンミール、フィッシュミール、ラムミールなど)

動物の食用ではない部位や病気の動物などが混在しやすい加工食材が「ミール」なので、原材料の安心面ではどうしても不安が残るのです。
以上2つの理由から、積極的におすすめすることはできないフードです。

完璧な栄養バランスと最高クオリティの原材料のみを使用した「プレミアムドッグフード」を与えることがおすすめですよ。詳しくはこちらにまとめています。