スペシフィックFCDの原材料を徹底評価!飼い主さんからの口コミ評判は?

「スぺシフィックFCD」は、さまざまな病気に対応する食事療法食だけを提供しているデンマーク生まれのキャットフードです。

この記事では「スペシフィック 療法食 猫用 FCD(低pHメンテナンス)」を、含まれる原材料や成分から徹底評価しています。飼い主さんからの口コミ評判も合わせて紹介していますよ。

 

キャットフード「スぺシフィックFCD」を評価

スペシフィックFCD

スペシフィックFCDの総合得点

  • 31点(100点中)

主原料評価

動物性タンパク質を使用している場合、満点(30点)と評価しています。

本フードの場合、主原料に動物性タンパク源ではない「トウモロコシ蛋白」を使用しているため、0点となります。

 

その他原料の評価

原材料表を参考に、全原材料のうち粗悪な原材料が含まれる割合を考慮し、減点しています。粗悪な原材料を1つも使用していない場合、満点(40点)と評価しています。

本フードの場合、粗悪原料である「トウモロコシ」「小麦」「米」「粉末セルロース」を使用しているため16点となります。

本フードに使用されているすべての原材料と成分表は「スペシフィックFCDの詳しい原材料と成分一覧は?」にてまとめています。

 

合成酸化防止剤

不使用の場合、満点(10点)と評価しています。

本フードの場合、合成酸化防止剤である「BHT」「BHA」「没食子酸プロピル」が使用されているので0点となります。

合成酸化防止剤とは人工的に合成された化学物質のことで、愛猫の体に悪影響を及ぼしかねない危険なものです。

 

着色料、着香料、発色剤

不使用の場合、満点(10点)と評価しています。

本フードの場合、これらの人工添加物が使用されていないので10点となります。

猫はにおいで食べ物を判断するため、着色料や発色剤はほとんど意味を成しません。着香料が使われているのも、粗悪な食材をごまかそうとしているためかもしれません。

ほとんどが石油や化学物質でできているので、与え続けると猫の体に悪影響を及ぼす可能性があります。

 

タンパク質

AAFCOが定めるタンパク質の最低基準「30.0%以上」を満たしている場合、満点(5点)と評価しています。

本フードの場合、27.4%以上なので0点となります。

 

粗脂肪

AAFCOが定める粗脂肪の最低基準「9.0%以上」かつ、過剰摂取にならない「20%以下」の間におさまっている場合、満点(5点)と評価しています。

本フードの場合、19.5%以上なので5点となります。

 

キャットフード「スぺシフィックFCD」の基本情報は?

キャットフード
定価3078円(税込)
内容量1.2kg
カロリー454kcal/100g
生産国ベルギー
販売元株式会社インターベット

「スペシフィック 療法食 猫用 FCD(低pHメンテナンス)」の基本情報は上の表のとおりです。

愛猫が1日で食べるキャットフードの量を70gとすると、1日あたりかかる価格は約179円となります。

 

キャットフード「スぺシフィックFCD」の詳しい原材料と成分一覧は?

猫 スコティッシュフォールド

スペシフィックFCDの原材料

主原料トウモロコシ蛋白
その他原材料トウモロコシ、卵、小麦、動物性油脂(豚)、魚粉、ジャガイモ蛋白、、ミネラル類(Ca、P、K、Na、Cl、Fe、Cu、Mn、Zn、I、Se)、ぶどう糖、塩化アンモニウム、ビタミン類(VA、VB1、VB2、VB6、VB12、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、VC、VD3、VE、VK、コリン)、粉末セルロース、蛋白加水分解物(魚)、魚油、発酵ホエイ粉末、メチオニン、サイリウム種皮、タウリン、酸化防止剤:BHT、BHA没食子酸プロピル

赤字で示した部分がペットにとって「粗悪」といえる原料です。

 

スペシフィックFCDの成分分析値

成分名成分含有率
粗タンパク質27.4%以上
粗脂肪分19.5%以上
粗繊維2.4%以下
粗灰分7.5%以下
水分10.0%以下

 

キャットフード「スぺシフィックFCD」、飼い主さんからの口コミ評判は?

猫 かわいい

良い例

泌尿器が心配な猫ちゃんに

結石が出来た子がいるので 同じメーカーのストルバイト溶解用 FSD に混ぜてあげています。初めてのカリカリなので心配していましたが よく食べてくれます。セール中に買い足しておこうと思います。
にゃん27さま

猫たちへの膀胱炎予防食

4匹のうち 膀胱炎になったことのある猫が2匹いるので
予防食として 他のドライと一緒に。飽きるといやなので
療法食の他メーカーのものもあげている。このメーカーが
一番大粒ですが 好きみたいです。
まるははまつめぐさま

 

悪い例

スペシフィック  低PHメンテナンスFCD猫用

スペシフィック 低PHメンテナンスFCD猫用は原材料の一番最初にトウモロコシ蛋白、トウモロコシ、とあり 酸化防止剤のBHT,BHA、没食子酸プロピルが使われています。 うちの猫は食べてから1時間半後に全部吐きました。 粒が大きいのかと思い粒を砕いてみましたが、1時間半後に吐きました。 その後は 食べません。 値段がよいので まずはサンプルを入手してからの購入をおすすめします。
Y.Tさま

 

編集部まとめ

猫 かわいい

猫の発育において必要な成分を含まない「とうもろこし」を主体としたキャットフードであり、おすすめできません

主原料、第2原料ともにとうもろこしを使用されているため穀類がフードの主体です。

穀類の植物性タンパク質(グルテン)を猫は栄養として吸収できないため、本フードのみを愛猫に与えている場合、栄養不足が予想されます。

発がん性が報告されている合成酸化防止剤「BHT」「BHA」「没食子酸プロピル」も使用されています。

本フード以上に栄養バランスがよく、粗悪な原材料が入っていないキャットフードはこちらの記事でまとめています。1kgあたりの値段も、本フードより安いものばかりですよ。