キャットフード「スペシフィックFCD」を評価!飼い主さんからの評判は?

デンマーク生まれのキャットフード「スペシフィックFCD」は、食事療法食なので名前を聞いたことがない方も多いですよね。「スペシフィック」のシリーズ展開は、さまざまな病気に対応する食事療法食だけという特徴がありますよ。

愛猫が抱える病気に悩む飼い主さんは、どのようなキャットフードなのか気になりますよね。

この記事では、低pHメンテナンス(ストルバイト用)である「スペシフィックFCD」の評価や評判に関する情報をまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。

 

スペシフィックFCDの基本情報は?

キャットフード

 

価格2,182円
1日あたりの価格約125円(70gを想定)
内容量1.2kg
生産国ベルギー
人工添加物使用
穀物使用
ヒューマングレード×

スペシフィックFCDはストルバイトの成分であるリン、マグネシウムを制限し、低pH尿の産生を助ける食事療法食で、ストルバイト尿石症や下部尿路疾患の猫に配慮しています。

スペシフィックFCDはこの1種類のみです。

 

スペシフィックFCDの原材料・成分は?

猫 スコティッシュフォールド

スペシフィックFCDの原材料

赤色で掲載されている原材料は、「猫にとって好ましくないもの」です。

主原料トウモロコシ蛋白
その他原材料トウモロコシ、卵、小麦動物性油脂(豚)魚粉、ジャガイモ蛋白、、ミネラル類(Ca、P、K、Na、Cl、Fe、Cu、Mn、Zn、I、Se)、ぶどう糖、塩化アンモニウム、ビタミン類(VA、VB1、VB2、VB6、VB12、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、VC、VD3、VE、VK、コリン)、粉末セルロース、蛋白加水分解物(魚)、魚油、発酵ホエイ粉末、メチオニン、サイリウム種皮、タウリン、酸化防止剤:BHT、BHA、没食子酸プロピル

トウモロコシ・小麦・米は穀物に分類され、穀物は猫にとって消化しづらい食材です。動物性油脂や魚粉は犬にとって危険な物質が含まれているおそれがあります。酸化防止剤は人工添加物の一つですので避けたほうが良いですね。

 

スペシフィックFCDの成分分析値

成分名成分含有率
粗タンパク質27.4%以上
粗脂肪19.5%以上
粗灰分7.5%以下
水分10.0%以下
粗繊維2.4%以下
エネルギー455kcal/100g

スペシフィックFCDは粗タンパク質や粗脂肪、粗灰分を猫の維持期に必要な量摂取できます。100gあたりのエネルギーが455kcalと高いところが特徴的です。

 

スペシフィックFCDの特徴は?

猫 かわいい

特徴

  • ストルバイト尿石症用フード
  • 北欧産の原材料がメイン
  • 高いレベルの安全性

ストルバイト尿石症用フード

「スペシフィックFCD」はストルバイト尿石症の猫に配慮したドライタイプの療養食です。ストルバイトはマグネシウム由来の尿石なので、マグネシウムとリンの含有量を制限してありますよ。ミネラルバランスが悪くてもいけないので、フードに含まれるミネラルも調整されていますね。これにより尿は低pHとなり、ストルバイトが結晶化しにくくなっています。

原材料を見直したことでRSS値※1が低くなり、カルシウム由来の尿石であるシュウ酸カルシウム尿石症のリスクも低くなりましたよ。特発性膀胱炎への配慮として、DHAとEPAも配合されていますね。また、低ナトリウム・低リン処方なので、長期にわたって使用したときの健康な腎臓への負担も配慮されています。

※1RSS値とは、総合的に尿石のリスクを評価するための指標を意味する「Relative SuperSaturation(相対過飽和)」の値のことです。値が低いほど尿路結石形成のリスクは低下します。

 

北欧産の原材料がメイン

「スペシフィックFCD」は、北欧産の原材料にこだわって作られていますね。魚類と肉類は、鮮度を重視して厳選されたデンマーク産がメインです。冷凍肉類の使用も極めて少ないとされますね。合成フレーバーは使わずに、鶏肉や魚から抽出した自然なフレーバーを配合していますよ。

 

高いレベルの安全性

「スペシフィックFCD」に含まれる魚類・肉類・穀類・野菜は、食の安全性と品質への意識が高いとされるデンマーク基準で選ばれています。着色料も使われていませんね。

品質を保つために、酸化防止剤として危険な添加物とされるBHT・BHA・没食子酸プロピルが使用されていますが、使用量は最小限に抑えられていますよ。「FEDIAF(欧州ペットフード産業連盟)」における、ペットフードの安全性と栄養基準は満たしていますね。

「スペシフィックFCD」は、対象となる猫の年齢に関する情報はありませんが、ストルバイト尿石症は1~6歳までの成猫期に多いので主に成猫用となりますね。

 

スペシフィックFCDの口コミ、評判は?

猫 かわいい

スペシフィック  低PHメンテナンスFCD猫用

スペシフィック 低PHメンテナンスFCD猫用は原材料の一番最初にトウモロコシ蛋白、トウモロコシ、とあり 酸化防止剤のBHT,BHA、没食子酸プロピルが使われています。 うちの猫は食べてから1時間半後に全部吐きました。 粒が大きいのかと思い粒を砕いてみましたが、1時間半後に吐きました。 その後は 食べません。 値段がよいので まずはサンプルを入手してからの購入をおすすめします。
Y.Tさま

猫たちへの膀胱炎予防食

4匹のうち 膀胱炎になったことのある猫が2匹いるので
予防食として 他のドライと一緒に。飽きるといやなので
療法食の他メーカーのものもあげている。このメーカーが
一番大粒ですが 好きみたいです。
まるははまつめぐさま

泌尿器が心配な猫ちゃんに

結石が出来た子がいるので 同じメーカーのストルバイト溶解用 FSD に混ぜてあげています。初めてのカリカリなので心配していましたが よく食べてくれます。セール中に買い足しておこうと思います。
にゃん27さま

スペシフィックFCDの総合評価

スペシフィックFCD

総合評価

  • 36点

スペシフィックFCDの点数は、「100点満点中36点」です。点数の内訳は以下の通りです。

原材料評価
(70点満点)
36点
ヒューマングレードか
(10点)
0点
穀物不使用か
(10点)
0点
添加物不使用か
(10点)
0点
合計36点

穀物や動物性油脂、魚粉、酸化防止剤などを使用しており、大きく減点されました。消化のしづらさや猫の体に与える影響を考慮すると、これらが含まれていないほうが良いですね。

穀物、添加物を使用し、人でも食べられる水準ではないため、加点はなしですよ。


スペシフィックFCDは、ストルバイトとシュウ酸カルシウム、2つの種類の尿石に配慮されたキャットフードですね。使用されている原材料に不安はありますが、猫の食いつきが良いという口コミがあるのも事実です。気になる飼い主さんは、小袋のサンプルで試してみてはいかがでしょうか。

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