犬が臭いときの対策は?においケア方法まとめ

犬を飼う上で気になることの1つに、においがありますよね。犬のにおいの主な原因となるのは、体臭・口臭・便臭の3つです。この3つに対して効果的な対策を行えば、犬のにおいを抑えることができますよ。

 

犬の体が臭いときの対策:シャンプーと充分な乾燥

犬_シャンプー
犬の体臭対策は、月1回のシャンプーがおすすめです。シャンプーをするときは、人間用だと洗浄力が強すぎて皮膚の乾燥を招くので、必ず犬専用のシャンプーを使ってあげてください。シャンプーの後にはしっかり水気を取り、ドライヤーで地肌からしっかり乾燥させることも大切です。体が濡れたままになっていると雑菌が繁殖し、においの原因となります。脚やお腹は乾きにくい場所なので、ドライヤーで丁寧に乾かしてあげましょう。

 

犬の悪臭対策:肛門膿の絞り出し

シャンプーと一緒に行ってほしいのが、肛門膿の絞りだしです。犬には肛門膿という分泌物がたまるニオイ袋が肛門の左右にあります。分泌物のにおいがきついため、放置しておくと悪臭がしてきます。シャンプーと一緒に行うのがおすすめなのは、絞りだしたらすぐに洗い流せるからです。トリミングに行くと必ず肛門腺の絞り出しを行ってくれますが、ご自宅でもできるよう方法を覚えてあげてくださいね。

 

ドッグフードを代える

犬_餌
ドッグフードを代えることは体臭や便臭の対策になります。脂分の多いドッグフードは体臭や便臭が強くなる原因となるからです。特に、ジャーキーなどは脂分が多いので注意してください。脂分や添加物が少ないナチュラルドッグフードを選ぶと体臭が薄くなるのでおすすめですよ。

 

犬の口が臭いときの対策:定期的な歯磨き

犬_歯磨き_歯ブラシ
犬の口臭対策は、「3日に1度の歯磨き」と「動物病院での定期的な歯石取り」が効果的です。歯磨きは嫌がる犬も多いですが、上手にしつけて犬がリラックスした状態であれば歯磨きを覚えてくれますよ。最初は、指に巻きつけて使う歯磨きシートが便利でおすすめです。

 

犬のにおい対策:顔と足の拭き掃除

犬_タオル
目ヤニ取りや耳掃除などの顔のふき掃除を、濡れタオルを使って毎日行ってあげてください。犬種によって、汚れのたまりやすい箇所は違います。ダックスフントやプードルなどは耳の中、パグは顔のしわの間に汚れがたまりやすいです。念入りに拭いてあげると喜びますよ。また犬は、足の裏が散歩などで汚れやすく、それもにおいの原因になるのでこまめに拭いてあげてくださいね。

 

こまめなトイレ掃除

犬_トイレ
汚れたペットシーツはにおいの原因となるので、こまめな交換がポイントです。犬のトイレ掃除用に密封できるタイプのゴミ箱が一つあるとにおいが広がりにくく便利ですよ。トイレやゴミ箱のにおいが気になる場合、重曹をふりかけるとにおいを抑えることができます。ゴミ箱を家の外に置くことも有効なにおい対策の1つですね。

 

それでも愛犬が臭いときは動物病院へ

犬_医者_病院
これらの対策をしても犬から臭いにおいがする場合、皮膚炎を起こしている可能性があります。におい以外では、皮膚の赤みやべたべた感が症状として出ます。どんな犬種でも起こる皮膚病ですが、シーズーに多い傾向があります。

動物病院ではシャンプーと飲み薬を組み合わせた治療を行います。改善には時間がかかることが多いので、ひどくなる前に治療を受けさせてあげてくださいね。