オトシンクルスの飼い方が知りたい!飼育に必要な水槽・水温、水草、餌は?混泳は大丈夫?

本記事では、オトシンクルスの基本的な飼い方をご紹介します。水槽の掃除用に飼われることの多いオトシンクルスですが、飼育を考えているのであれば水温や餌はきちんと選んであげなければなりません。

水槽や水温、水草、餌、混泳させる魚、などの注意点を詳しくまとめたのでご一読ください。

 

オトシンクルスの飼育、適切な水槽や水温、水質は?

オトシンクルス

 

水槽の環境

  • 水槽:60cm
  • 水温:25度
  • 水質:PH5~7(弱酸性)

「水槽のサイズ」「水温」「水質」の3つに関してオトシンクルスの飼育に適した環境をまとめした。

 

水槽のサイズ

水槽は60cmサイズをおすすめします。小さい水槽だと水質や水温が変わりやすく管理が大変ですし、逆に大きすぎると水換えに苦労することが多いからです。

 

水温

オトシンクルスの飼育に最適な水温は25度前後です。20度前後の水温でも生きていくことはできますが、15度を下回ると死んでしまうことがあるので注意が必要ですよ。

「サーモスタットとヒーター」を用意して、時々水温が安定しているかのチェックも忘れないでくださいね。

 

水質

オトシンクルスの飼育に適した水質はPH5~7(弱酸性)の環境です。PHを測定する器具を用意して日々調整してあげてくださいね。

オトシンクルスは水質の変化に弱いです。水温や水質が異なる水に移すと病気やショック死につながることがあります。

水換えの際にはビニール袋に水を入れて水温を合わせてから、徐々に入れ換えることで水温変化のショックを和らげることができますよ。

 

オトシンクルスの飼育、餌や水草は?

オトシンクルス

  • 人工餌

水草

  • ミクロソリウム
  • エキノドルス
  • アマゾンソード

オトシンクルスは苔を食べる魚として有名ですが、雑食性なので動物性の栄養も与える必要もあります。餌は水槽に生える「苔」だけでなく、プレコ用の人工餌を積極的に与えるようにしてください。

オトシンクルスは餌付けが難しい生き物なので、なかなか餌を食べてくれないことがあります。どうしても食べてくれない場合は、水を張ったバケツの中にアクリル板かガラス板を入れて日の当たる場所に置いておくと良いですよ。

苔が繁殖した板を水槽に入れてあげれば、オトシンクルスが美味しそうに食べてくれます。

 

おすすめの水草

オトシンクルスの水槽に入れる水草は「ミクロソリウム」「エキノドルス」「アマゾンソード」などがおすすめです。

水草はオトシンクルスの餌となるプランクトンの生息地にもなりますし、餌付けに失敗した場合にオトシンクルスの餓死を防ぐ効果も期待できます。水草を食料にすることもありますよ。

水草をかじられて景観を崩したくない方は、サイズの小さいオトシンクルスだけを飼育するようにしてくださいね。

 

オトシンクルスの飼育、混泳に向く水棲生物は?

オトシンクルス

オトシンクルスはほとんどの熱帯魚と混泳が可能です。「グッピー」「カラシン」「エビ」などと混泳させることができますが、弱酸性の水質に耐えられる熱帯魚のみ混泳させてくださいね。

例えば、弱アルカリ性を好むグッピーと混泳させる場合は、中性である「PH7」前後の水質に保つ必要がありますよ。

 

観賞魚としても魅力は十分!

オトシンクルス

「水槽の掃除係」としてのイメージが強いオトシンクルスですが、観賞魚としての魅力を十分に持ち合わせています。

飼育に挑戦する際は、ぜひ本文を参考にしてオトシンクルスが快適に暮らせる環境を作ってあげてくださいね。