犬の食糞、うんちを食べてしまう13の原因と対策まとめ!

犬の食糞は体に大きな影響がないとはいえ、本能的な行動ではないので止めさせる必要があります。

食糞を止めさせるためにも、食糞がどうして行われるのか原因をしっかり理解することが大切ですよ。

この記事では、食糞の原因ごとの対策法についてまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。

 

犬の食糞の主な原因は4つ

犬 素材

犬の食糞の原因

  • 食事
  • 飼い主
  • 飼育環境
  • 病気

食糞の原因には大きく分けて、「食事の問題」「飼い主の問題」「飼育環境の問題」「病気の可能性」の4つがあります。

それぞれ対策が異なるので、愛犬がどうして食糞をしているのか一つ一つ当てはめてみてくださいね。

 

犬の食糞、【食事】に関する原因と対策は?

犬 素材

食事に関する原因

  • 食事に飽きた
  • 食事の量が少ない
  • 食事の量が多い
  • 消化不良や栄養不足

食事が原因の場合、「単に味に飽きた」「食事の量」「ビタミン不足」などの理由が考えられます。

 

食事に飽きた

今まで食べていた味に飽きたことで、新しい味を求めて食糞を行うことがあります。

対策

食事の種類を変える事で食糞行動は解消できます。

普段とは違うドッグフードを与えて様子を見てみてください。

 

食事の量が少ない

食事の量が不足している場合、お腹を充たすために食糞を行います。

対策

食事の量を増やす、または食事回数を増やしてください。

ただ、肥満気味の子の場合は、食事の量は増やすのではなくメニューを変えて満腹感が得られるようにします。

 

食事の量が多い

食事の量が多い場合は、消化し切れなかった栄養が美味しそうな匂いを出すために食糞を行うことがあります。

対策

食事の量を減らしてください。

体重と栄養状態から適切な量を計算して与えるようにします。

 

消化不良や栄養不足

与えている食事やドッグフードが愛犬と合っていない時や、食物アレルギーを起こして消化不良になっている時など、食事に対してストレスを感じている場合に食糞を行うことがあります。

また、食事中に含まれるビタミンBやビタミンKが不足すると、再度吸収するために食糞をすることがあります。

対策

食事内容を見直し、アレルギーを持つ食材や消化不良を引き起こしている食材を取り除いてください。

ドッグフードに含まれる食材として、とうもろこしや小麦などの「穀物」は消化不良になりやすいので、これらが含まれていないものに切り替えることがおすすめです。

また、ビタミンが豊富な種類のドッグフードを選んだり、ビタミンを補えるサプリメントを引用することも解決策のひとつです。

 

プロキュア

なかでも「プロキュア」は、消化を助ける酵素やプロバイオティクスを含んだ、食糞対策におすすめのサプリメントです。

酵素は犬の消化吸収を高める重要な成分ですが熱に弱く、加熱処理するドッグフードにはほとんど含まれていません。

プロキュアで酵素を補給することで腸内の善玉菌の働きをサポートし、食糞だけでなく体臭や口臭、便秘や軟便の解消なども期待できますよ。

 

犬の食糞、【飼い主】に関する原因と対策は?

犬 素材

飼い主に関する原因

  • 飼い主にかまって欲しい
  • 飼い主に叱られたくない
  • 飼い主が喜ぶと勘違い
  • ストレスを感じている

飼い主さんが原因の場合、「かまって欲しい」「叱られたくない」「勘違い」「ストレス」などの理由が考えられます。

 

飼い主にかまって欲しい

食糞をした時に飼い主さんが騒いだり怒ったりすると、犬はかまってくれていると勘違いしてしまいます。

その結果、食糞=飼い主さんがかまってくれると認識してしまい、自分に興味を持って欲しいがために食糞をします。

対策

犬の中に「食糞=飼い主がかまってくれる」の方程式が完成してしまっているので、根気強く対処しなければなりません。

食糞している姿を見ても興奮したりせず、無反応を貫いてください。

 

飼い主に叱られたくない

食糞をした時に怒られると、犬は排便をした事で怒られたと勘違いしてしまう事があります。

その結果、排便=悪い事と認識してしまい、飼い主さんに排便を知られないように食糞で証拠を消そうとすることがあります。

対策

「排便=悪い事」の方程式を無くすために、トイレでうんちをしたら大げさなほど誉めてあげてください。

もし、トイレに失敗しても決して怒らず、成功した時に誉めることを何度も繰り返すようにします。

 

飼い主が喜ぶと勘違い

愛犬が食糞をした時にビックリして悲鳴をあげてしまう飼い主さんも多いですが、この悲鳴を犬は感激と勘違いしてしまう場合があります。

その結果、「食糞=飼い主」が喜ぶと認識してしまい、飼い主さんに喜んで貰いたいとの思いから食糞を行うようになります。

対策

かまって欲しい時と同様に、無関心を貫いてください。

 

ストレスを感じている

犬はストレスを感じると、そのストレスをごまかすために食糞をすることがあります。

対策

ストレス発散行為なので、ストレスの原因を排除する事で対処できますよ。

犬にとっては、運動不足(散歩の時間が短い)や愛情不足(一緒に遊んでくれない)がストレスになるので、少し遠出をして愛犬との時間を長くとってみてください。

 

犬の食糞、【飼育環境】に関する原因と対策は?

犬 素材

飼育環境に関する原因

  • 子犬のころの飼育環境
  • 母犬の真似

飼育環境が原因の場合、子犬のころの環境と母親の真似が理由として考えられます。

 

子犬のころの飼育環境

狭いゲージの中に長時間放置されていて遊べるものがうんちだけの環境で生活していた場合、子犬は退屈しのぎにうんちを食べてしまうことがあります。

放ったらかしにしておくと子供の頃の食糞が習慣化してしまうので、早めに止めさせなければなりませんよ。

対策

うんち以外に興味を持たせることで対処できます。

うんちを食べそうになったらおもちゃやおやつなどで気を引き、意識が別のものに向いているうちにこっそりとうんちを片付けてください。

うんちを食べる以外に面白い事がたくさんあると分からせてあげることが大切ですよ。

 

母犬の真似

母犬がうんちを食べる姿を真似て、食糞をすることがあります。

対策

母親の真似が原因の場合は、うんちに対する興味で行っているので他に興味を与えてあげれば解消することができますよ。

うんちを食べそうになったら、おもちゃやおやつなど別のもので興味を引くようにしてあげてくださいね。

 

犬の食糞、【病気】に関する原因と対策は?

犬 素材

病気に関する原因

  • 消化器官系の異常
  • 認知症
  • 寄生虫に感染

食糞の原因が病気の場合、消化器官の異常や認知症・寄生虫の感染などが理由として考えられます。

 

消化器官系の異常

消化器官系に異常があると、消化不良を起こし栄養を消化吸収する事が出来ません。

その結果、フードだけでは必要な栄養素を摂取する事が出来ないため、うんちを食べて補おうとするのです。

対策

原因となっている消化器官の治療を行う必要があるので、動物病院で診察をしてもらって下さい。

 

認知症

認知症になると、何をしているのかを認識することなく食糞を行ってしまう場合があります。

対策

しつけでは対処できないので、うんちを食べてしまう前に素早く片付ける必要があります。

 

寄生虫に感染

犬の体に寄生虫がいた場合、消化吸収しようとした栄養素を寄生虫に奪われてしまいます。

その結果、十分な栄養を摂取できないので食糞をして栄養を補おうとします。

対策

寄生虫の駆除を行う必要があるので、動物病院で駆虫薬を投与してもらって下さい。

 

伝えたいことを理解する

犬 素材
食糞はしっかりと対処すれば止めさせる事ができます。

愛犬の病気発見にも繋がる可能性があるので、愛犬が何を望んでいるのかを正しく読み取り原因を判断・解決してあげてくださいね。