ポトはどこに住んでるの?動物園で会える?餌は?

ポトは霊長類のロリス科に属するサルです。

被毛は灰褐色で、体長30~40cm、体重0.6~1.6kgです。3~10cmほどの短いしっぽを持っています。

首には4~6つの突起物(皮膚を貫通している椎骨)があり、敵に襲われた場合には、顔を隠して、首にある鋭い突起物を利用して「体当たり」で身を守りますよ。

この記事では、ポトの分布域や生息域、会える動物園、食べている餌についてまとめています。ぜひ参考にしてくださいね。

 

ポトはどこに住んでいる?分布は

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ポトの分布域ギニア
コンゴ共和国
ウガンダ
ケニア
ポトの生息域熱帯雨林

ポトの分布域は、「ギニア」「コンゴ共和国」「ウガンダ」「ケニア」などです。

主な生息域は「熱帯雨林」で、子育てをしている母親を除いて基本的に単独で生活しています。

樹上性で地面に降りる事はほとんどなく、1日の大半を樹冠(樹木の上部で葉が茂っている部分)で過ごしていますよ。

 

 

ポトは動物園で会える?

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日本国内でポトに会える動物園

  • 那須ワールドモンキーパーク(栃木県)
  • 日本モンキーパーク(愛知県)

ポトは、「那須ワールドモンキーパーク」や「日本モンキーパーク」などで飼育されています。

海外だと、アメリカにある「フランクリンパーク動物園」「シンシナティー動物園」「クリーブランド・メトロパークス動物園」などで会う事ができますよ。

 

ポトの餌は?何を食べる?

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野生下での餌果物
樹液
昆虫

動物園などの飼育下で何を食べているのかは分かりませんが、同じロリス属のスローロリスには「果物」「バッタ」などを与えています。

野生下では、「果実」「樹液」「昆虫」などを食べていますよ。食べ物の比率は21%が樹液、10%が昆虫で残りの65%以上が果物です。

強力な顎を持っているので、他の樹上性の動物が食べられないような堅い果物や乾燥した樹液の塊なども食べる事ができますよ。

 

ポトの繁殖と子育て

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ポトの妊娠期間は約193~205日です。基本的に1匹の子どもを出産しますが、まれに双子を産むこともあります。

生後まもなくは母親のお腹に抱かれていますが、成長すると背中に移動します。生後6ヶ月ほどで離乳し、18ヶ月には完全に独り立ちしますよ。

飼育下だと、オスはグルーミングや遊びなど育児に積極的に参加します。母親に食べ物を運んだり、母親がご飯を食べる間子どもを抱いたりしますよ。