ペット保険の保険料はどう決まる?割引制度も詳しく解説

医療技術の発達と共にペットの高齢化が進んだことで、人間のように保険で医療費などを補償してもらう「ペット保険」が普及してきています。

ペット保険の加入にあたっては保険内容だけでなく、保険料や割引制度も気になるところですよね。

この記事ではペット保険の保険料の決まり方や割引制度について詳しくまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。

 

ペット保険の保険料はどのように決まるの?

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ペット保険の保険料の決まり方

  • ペットの種類(動物)
  • 体重
  • 年齢

保険会社によって異なりますが、ペット保険の保険料は「ペットの種類(動物)」「体重」「年齢」によって決まります。保険料も年齢や体重が大きくなるほど高くなりますよ。

犬の場合だと大型犬・中型犬・小型犬などで料金が分かれていることも多いですが、大きさに関係なく「犬と猫」となっている保険会社もあるので安心してくださいね。

 

犬のペット保険は適用される割引制度が多い?

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割引の種類

  • 多頭割引
  • マイクロチップ割引
  • インターネット割引
  • 健康割増引
  • 混合ワクチン割引
  • 福祉割引
  • 年払い割引
  • 去勢避妊割引
  • 無事故無疾患割引

猫の保険サービスはまだまだ行き届いていませんが、犬のペット保険はサービスが充実しています。

「多頭割引」「マイクロチップ割引」「インターネット割引」「健康割増引」「混合ワクチン割引」「福祉割引」「年払い割引」「去勢避妊割引」「無事故無疾患割引」などが様々な割引サービスがありますよ。

 

多頭割引

2頭以上飼う多頭飼いの家庭が増えている現在では、一般的な割引サービスです。

ただ、1頭目は割引にならない場合や他の条件プラン付きのみ対象となる場合など、保険会社によって割引内容が異なるのでよく確認してくださいね。

 

マイクロチップ割引

マイクロチップの埋め込みは、アメリカを中心に近年日本でも普及しつつあります。

ペットが迷子になった際などに見つけやすくするためやいたずらな殺処分を避けるためのもので、ペット保険ではマイクロチップ装着を推奨する目的で割引を行っているところも多いですよ。

 

インターネット割引

インターネットで申し込むと保険料が安くなるサービスです。

基本的には初年度のみ適応されるサービスで継続後は通常料金になる場合が多いですが、保険会社によっては継続後も割引が適応される場合もありますよ。

 

健康割割引

通院や入院日数・手術回数が少ないと割引され、逆に多いと割増になるサービスです。

通院・入院日数・手術回数が0回なら10%、1~6回なら5%、7~19回なら割引なし、20~39なら20%割増、40回以上なら50%割増といった具合ですね。

正しい飼育方法で日頃から健康に気をつけていれば、割増になることは滅多にないのでぜひ検討してみてください。

 

混合ワクチン割引

きちんとワクチン接種をした場合に、割り引かれるサービスです。

ペット保険の場合、ワクチンをきちんと接種していないために病気になった場合保険金は下りないのですが、しっかり接種していても特に何も割引がないのが一般的です。

「ペット保険ねっとペティーナ」には予防割(混合ワクチン割)があり、5%割引になりますよ。

 

福祉割引

被保険者やその家族(生計を同一にする)に障害者がいる場合に対象となる割引サービスです。

障害者手帳などのコピーが必要なこと、インターネットで申し込んだ場合は対象外になることもあるので注意してくださいね。

 

年払い割引

保険料の支払いを月々ではなく「年払い」や「年一括払い」にするサービスで、保険会社によっては1か月分無料になる場合がありますよ。

 

去勢避妊割引

去勢手術や避妊手術をしていれば、割引を受けることができます。

避妊去勢手術は保険金が下りないため、去勢・避妊手術を考えている場合は「去勢避妊割り」がある保険会社を選ぶと手術費用などの負担を減らすことができますよ。

 

無事故無疾患割引

ペットが無事故、または病気をしなかった翌年に反映される割引です。

5%割引が多いですが、100円割引や最大10%割引になる保険会社もありますよ。

 

ペット保険は利用頻度が高いと保険料が高くなる?

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保険会社によっては、保険の利用頻度が高い場合や特定の病気にかかった場合などに、翌年から保険料が高くなることがあります。

病気がちなペットの場合には、このような負担がない保険会社を選ぶことをおすすめします。

 

慎重な保険選びを!

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ペット保険は人間の保険との相違点も多いので、しっかりと内容を吟味する必要があります。

「割引」という言葉だけに気を取られることなく、愛するペットにとって何が必要かを見極めて保険会社や保険商品を決めるように心がけてくださいね。