ハムスターの飼育グッズの選び方!敷材・床材・巣材編

ハムスターはペット初心者にも飼いやすいだけでなく、子供に命の大切さを学ばせる際に適した動物でもあります。

新しい家族として迎え入れようと考えているのであれば、ある程度の設備を揃えておくことが大切ですよ。

この記事では、ハムスターの飼育グッズの選び方(敷材・床材・巣材)ついてまとめました。

 

ハムスターの敷材・床材・巣材の種類と特徴

ハムスター

敷材・床材・巣材の種類

  • ウッドチップ(広葉樹)
  • ウッドチップ(針葉樹)
  • 牧草
  • コーンチップ

ハムスターの飼育に際しては、まず「ケージ」「小屋」「回し車」などを揃えますが、床や巣に敷く素材選びも重要ですよ。

ハムスターにとっての快適さはもちろん、掃除のしやすさなどメリットやデメリットを踏まえて選んでみてくださいね。

 

ウッドチップ(広葉樹)

広葉樹(ポプラ)を裁断しフレーク状にしたもので、細かく裁断したタイプと柔らかくフワフワとしたタイプがあります。

広葉樹タイプはハムスターをあらゆる面で保護するだけでなく、温度調節や寝床づくりにも最適なので針葉樹タイプよりもおすすめです。パッケージにする際に圧縮されていないので、開封時にほぐす手間が不要なのも嬉しいですね。

SANKO 白樺・広葉樹チップ 1kg

ハムスターにとって過ごしやすい白樺(広葉樹)のチップを使用しているのでおすすめですよ。

ウッドチップ(針葉樹)

針葉樹のモミをフレーク状にしたもので、最も一般的な床材です。

こちらも、細かく裁断したタイプやふわふわしたタイプがありますよ。価格も安く、比較的どこでも手に入るという利点があります。

 

紙で出来ている床材にはコーヒーフィルターでできたチップや、猫砂としても使われる粒状のもの、新聞紙などがあります。

新聞紙は吸水性や保温性に優れているので、割いて使えば低コストに抑えることが出来ますよ。

 

ジェックス ハビんぐ 柔ごこち 400g ホワイトパルプマット

天然広葉樹パルプから作られた床材になっており、柔らかい素材なのでハムスターを傷つけることなく使えますよ。低アレルギー素材で、排便の確認がしやすく、通気性に優れた床材です。

 

土は最も野生に近い敷材ですが、その辺の土は絶対に使わないようにしてください。

衛生面やハムスターの病気に繋がる物質が含まれているかもしれないので危険ですよ。

 

牧草

「牧草」や「藁」などは、正直あまりおすすめできません。

推奨している書籍等もありますが、吸水性や吸湿性がないほか、臭いの問題やハムスターの目を傷つける恐れがありますよ。

 

コーンチップ

コーンチップとは、トウモロコシの粒や芯を砂利状にしたチップです。

元が食べ物なので安全性には優れていますが、「高価」「カビや腐敗の可能性」「細菌の感染リスク」があることなども知っておく必要がありますよ。

 

ハムスターの飼育グッズ、床材の役割は?

ハムスター

床材の役割

  • 吸水
  • 断熱
  • 防音
  • クッション

床材は、吸水性や断熱性だけでなく、防音やクッションの役割を果たしています。

小屋などの寝床づくりにおいても大切なポイントで、細菌やウイルスなどの侵入を防ぐフィルターの役割もありますよ。

 

ハムスターの飼育グッズ、床材を敷く量は?

ハムスター

床材を敷く量

  • ハムスターが埋もれる程度

ハムスターは地面に潜るほか、自分で小屋に運んで暖かい寝床づくりをする習性があります。

そのため、ケージの床に敷く床材の量はハムスターが埋もれる程度に敷いておくのが基本ですよ。もし、ハムスターが歩きにくそうにしているようであれば、少しずつ減らしていくようにしてくださいね。

 

ハムスターの飼育グッズ、床材を選ぶ時の注意点は?

ハムスター

床材を選ぶときの注意点

  • 快適性
  • 安全性

ハムスターの床材選びは、快適かつ安全性の2点が同時に求められます。

掃除や処理のしやすさではなく、ハムスターにとっての生活のしやすさを思いやった床材を選びが大切ですよ。

 

短くも幸せな生涯でありますように…

ハムスター
ハムスターの寿命は、2~3年ととても短く儚いものです。

だからといって飼育環境を万全にしてあげないのは、人間の身勝手でありハムスターの幸せにはつながりません。

ハムスターが生涯を快適に過ごせるように、責任を持って最期まで大事に育ててくださいね。