セラムバンディクートはどこに住んでるの?動物園で会える?餌は?

セラムバンディクートは、有袋目バンディクート科セラムバンディクート属に分類される哺乳類です。

2008年になってから絶滅危惧種に指定された動物で、標本を収集した「チャールズ皇太子」「フェリックス」「ジョセフ・ブラット」の3兄弟によって命名されました。

この記事では、セラムバンディクートの生息地、会える動物園、食べている餌についてまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。

 

セラムバンディクートはどこに住んでいる?分布は?

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分布域セラム島(インドネシア)
生息域低山地の森林
熱帯雨林

セラムバンディクートは、インドネシア東部にあるセラム島の固有種です。低山地の森林や熱帯雨林に生息していますよ。

ちなみに、バンディクート種の多くはオーストラリアやパプアニューギニア、インドネシアに分布しています。

 

セラムバンディクートは動物園で会える?

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セラムバンディクートを含むバンディクート種を日本国内で見ることのできる動物園は、残念ながらありません。

海外でも同様で、セラムバンディクートを見ることができる施設は少ないですが、生息地であるセラム島に行けば見れる可能性は高いですよ。

また、セラム島にある「マヌセラ国立公園」には本種の標本が展示されているので、生態系を学ぶことができます。

 

セラムバンディクートの餌は?何を食べる?

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野生下での餌昆虫
無脊椎動物
果実
種子
キノコ

セラムバンディクートの生態は分かっていない事も多く、飼育下・野生下共に何を食べているのかは不明です。

ただ、バンディクートの仲間は「昆虫」や「無脊椎動物」のほか「果実」や「種子」「キノコ」なども食べる雑食性ですよ。

夜行性なので、夜になってから巣の周辺(1~6ヘクタール)で食料を探します。地面や腐った大木などを前足で掘って餌を採取し、小さな両手で器用に持って食事しますよ。

 

絶滅危惧種について考えよう!

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私たちが動物園でよく見るキリンも2016年に絶滅危惧種に指定されるなど、絶滅の危機に瀕している動物が増えています。

自然を保護し今以上の絶滅をくい止めようという運動も行われていますが、密猟や人間の身勝手な自然破壊自体は留まることを知りません。

野生動物たちの個体数を増やし活き活きとした自然を取り戻すためには、我々一人ひとりが自然と向き合い、地球にやさしい行動を小さなことから始めなければなりませんよ。