モモンガまとめ!大きさや特徴、生態は?

モモンガは、ネズミ目リス科リス亜種モモンガ族に分類される小型哺乳類です。

クリクリした目と笑顔に見える口元がキュートで、ペットとしての人気も高まってきていますよ。

この記事は、モモンガの大きさや特徴、生態についてまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。

 

モモンガってどんな動物?

モモンガ1

リス科であるモモンガは、暁新世から始新世にかけて存在していた「パラミス類」から進化したと考えられています。

パラミスとは「イタチのような姿」「鋭い爪」「長いしっぽ」を持ち、樹上生活をしていた動物ですよ。

 

モモンガの大きさや特徴は?

タイリクモモンガ
モモンガの大きさ体長: 12~22cm
モモンガの特徴大きな瞳
飛膜
長いしっぽ
モモンガの寿命野生下:5~8年、飼育下: 10年前後

モモンガの大きさは、12~22cmほどです。

ムササビと外見が似ているので間違えられやすいですが、モモンガの方が小さいですよ。

二ホンモモンガは体長14~20cm、フクロモモンガやアメリカモモンガは12~15cmほどです。タイリクモモンガは、他のモモンガと比べると大きめで12~22cmです。

 

モモンガの特徴

モモンガは「大きくてパッチリした目」「飛膜」「長いしっぽ」が特徴的です。

体色はお腹が白色で、背面は茶色または褐色をしていますよ。長いしっぽは体長と同じくらいの長さがあります。

寿命は野生だと5~8年ほど、飼育下だと10年前後ですよ。

 

モモンガの生態は?

アメリカモモンガ

生態

  • 樹上生活
  • 飛膜
  • 食性

モモンガの生態は大きく分けて「樹上生活」「飛膜」「食性」の3つです。

 

樹上生活

モモンガは山地や亜高山の「森林地帯」に生息し、主に樹上で生活しています。

樹洞やキツツキが開けた木の穴に単独や家族で暮らし、夜になってから行動しますよ。

 

飛膜

リスのような外見をしているモモンガですが、前脚から後ろ脚にかけて飛膜があります。

この飛膜を広げて、グライダーのように木から木へと滑空移動しますよ。

 

食性

の食性は動物食の強い雑食で、「花の蜜」「樹液」「果物」「昆虫」などを食べます。

1日の大半を樹上で過ごしているので、周辺の木々で捕れる餌を食べることが多いですね。

 

絶滅危惧種のモモンガ

モモンガ_餌

森林開発による生息地減少に伴い、モモンガの生息数は減少しています。

絶滅から守るためにも、難しいことを考えるのではなく、まずはモモンガの生息域である森林を保護することから始めてみませんか。