パンダまとめ!大きさや特徴、生態は?

パンダ(ジャイアントパンダ)は竹食などの草食傾向が強い、雑食の大型哺乳類です。体は大きいですが、愛らしい容姿とのんびりした雰囲気で私たちを癒してくれていますね。

この記事では、パンダの大きさや特徴、生態についてまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。

 

パンダってどんな動物?

パンダ1
パンダは人間が誕生する300万年以上前からt地球に存在していました。

300万年以上前は恐竜が絶滅して哺乳類が増え始めた時代であることから、パンダは「生きた化石」ともいわれていますよ。

祖先は太ったキツネにも見えるクマのような動物で、中国中部と南部で進化し続けた一種が現在のパンダになりました。

 

人間との関わり

パンダは繁殖が難しいことから、生息地である中国には多くの保護区や繁殖研究施設があり、長年繁殖活動を行っていますよ。

世界中の動物園でも飼育しているパンダの繁殖に力を入れてる所が多いですね。

日本には1972年に「カンカン・ランラン」のペアパンダが来日し、上野動物園で展示されてパンダブームにもなりました。以来、パンダは動物園の人気動物として多くの人に愛されていますよ。

 

パンダの大きさや特徴は?

パンダ4
パンダの大きさ全長: 120~150cm
体重: 80~150kg
パンダの特徴体色は白と黒のツートンカラー
がっしりとした体型
短いしっぽ

パンダの大きさは、全長120~150cm・体重80~150kgほどです。ちなみに生まれた子供の体重は100~200g程度で、手に乗るサイズです。

シッポは13~20cmと巨体の割には小さく、あまり目立ちませんよ。

 

パンダの特徴

フワフワでコロコロしている印象が強いパンダですが、かなりがっしりとした体型をしています。

体色は「耳」「目の周り」「肩から前足にかけて」「後ろ足」が黒く、それ以外の部分は白色やクリーム色をしていますよ。しっぽは勘違いされることも多いですが、白色をしています。

 

パンダの生態は?

パンダ6

生態

  • 単独で縄張りを持つ
  • 食事
  • 繁殖

パンダの生態は大きく分けて「単独で縄張りを持つ」「食事」「繁殖」の3つです。

 

単独で縄張りを持つ

たくさんのパンダが生活している保護区などのイメージから群れを形成する動物だと思われがちですが、野生のパンダは家族や群れをつくらず繁殖期以外は基本的に単独行動をしています。

パンダはそれぞれが縄張りを持っており、周囲の木々に爪あとやマーキングをして縄張りを主張しますよ。

 

食事

パンダの食性は草食傾向の強い雑食です。

竹や笹ばかり食べている印象が強いですが、野生のパンダは夕暮れや夜明けに餌を探しに出かけて「魚」「昆虫」「小動物」なども捕食しますよ。

パンダは餌の競争などの争いごとを嫌うため、縄張りが他のパンダと重なってしまう時は食事の時間をずらすなどの譲り合いをします。

 

繁殖

パンダの繁殖は野生・飼育下を問わず、困難なことが知られています。

メスの発情期が3~7日しかなくタイミングが難しいことや交尾の仕方を知らないパンダが多い事なども関係しており、動物園によってはペアのパンダに交尾のビデオを見せることもありますよ。

 

大きいパンダ、小さいパンダ

パンダ3
パンダいえば、体の大きな「ジャイアントパンダ」を想像しがちですが、「レッサーパンダ」も同じパンダです。

もともとパンダはレッサーパンダ(熊猫)のことを指していたのですが、後にクマ科のジャイアントパンダ(大熊猫)が発見されたため、熊猫に小さいという意味のレッサーを付け加えて区別していますよ。