ウアカリはどこに住んでるの?動物園で会える?餌は?

まるでお酒に酔っているかのような赤い顔が特徴的なウアカリは、絶滅危惧種に指定されている小型のサルです。

顔の赤さが健康のバロメーターであり、マラリアなどの病気にかかると顔が青白くなるという変わった特徴がありますよ。

この記事ではウアカリの生息地、動物園で見られるのか、餌についてまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。

 

ウアカリはどこに住んでいる?分布は

ウアカリ1出典:カラパイア

ウアカリの分布域アマゾン川流域
ウアカリの生息域熱帯雨林
河川

ウアカリは、アマゾン盆地ともよばれるアマゾン川の流域にのみ分布しています。ブラジル西部とペルー東部あたりですね。

生息域は「熱帯雨林」「河川」「湖」で、湿度の高い場所や水辺によく姿を現しますよ。

日中は餌を探すために1~10頭ほどの小さい群れで木々の間を移動していることが多いですが、夜間は100頭にもなる大きな群れで地上から17~40mほどの木の高い場所で眠ります。

 

ウアカリは動物園で会える?

ウアカリ2出典:カラパイア
日本でウアカリを見ることが出来る動物園はありません。

絶滅危惧種に指定されたため、ペルーではウアカリの輸出を規制しています。そのため詳しい調査や研究もあまり進んでいないというのが現状ですね。

ちなみに、ウアカリの剥製であれば「日本モンキーセンター」で見ることが出来ますよ。

 

海外でウアカリを見ることが出来る場所

海外の動物園では、アメリカにある「ロサンゼルス動物園(Los Angeles Zoo)」で見ることができます。

東京ドームと同じくらいの敷地面積には、1500種ほどの動物が展示されていますよ。場所もロサンゼルス市内の「グリフィスパーク(Griffith Park)」の中にあるので、季節を問わずいつでも見ることができます。

観光客だけでなく現地の人にも人気の動物園なので、海外旅行で行くなら平日に訪れるプランがおすすめです。人も少ないので、写真もたくさん撮れますよ。

 

ウアカリの餌は?何を食べる?

疑問

  • 果物
  • 植物の種
  • ナッツ
  • 昆虫類
  • 両生類
  • 爬虫類

ウアカリの食性は雑食性です。

野生下では、「果物」「植物の種」「ナッツ」「葉」「昆虫類」「両生類」「爬虫類」などを食べていますよ。

日中は力強い手足を使って、木々を移動(時には6mジャンプすることもある)しながら果物などを探します。アゴの力が強いので、固い殻のブラジルナッツを割って中身を食べることもありますよ。

乾季になると木の上の餌が不足するので、「昆虫」や「トカゲ」といった小さい動物を食べることもあります。また、地上に降りてきて地面に落ちてる「植物の種」や「木の根」を食べることもありますよ。

 

ウアカリの生息地が減少している!

ウアカリ3出典:ネット動物園
ウアカリは顔の表情も豊かで、喜怒哀楽を表現できるといわれています。

人間のように相手の表情を読み取って、コミュニケーションを取ることもできますよ。

人間に似ているところが魅力的なウアカリですが、近年の環境破壊で生息地が減少しています。アマゾンの森林がこれ以上減らないように、私たちも環境問題にもっと目を向けていかなければいけませんね。