イタチオポッサムはどこに住んでるの?動物園で会える?餌は?

イタチオポッサムは、オポッサム科イタチオポッサム属に分類される有袋類です。

体長46~71cmほどで、「小さい耳」「短い手足」「イタチに似たスリムな体型」が特徴的ですよ。

この記事ではイタチオポッサムの分布、見ることが出来る動物園、食べている餌などについてまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。

 

イタチオポッサムはどこに住んでいる?分布は

イタチオポッサム1出典:Animal Diversity Web

イタチオポッサムの分布域南米大陸(北部・南部)
イタチオポッサムの生息域サバンナ

イタチオポッサムの分布域は南米大陸です。

コロンビア・ベネズエラ・ガイアナ・スリナムなどの南米北部と、ボリビア・ブラジル(南東部)・アルゼンチン(北部)・パラグアイ・ウルグアイ(南部)などの南米南部ですね。

生息域は「サバンナ」ですが、マングローブ・河川・湖沼・湿度の高い森林でも見かけることが多いですよ。

調査によると、9割以上のイタチオポッサムが水辺や湿気の多い場所から20m以内の範囲で生活していることがわかっています。

 

イタチオポッサムは動物園で会える?

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残念ながら、イタチオポッサムを飼育している日本の動物園はありません。

イタチオポッサムの寿命は、飼育下においては長生きできても約3年と短く、地球の裏側の南米から輸送する必要があることを考えると日本の動物園で見ることは今後も難しいかもしれませんね。

 

イタチオポッサムを見ることが出来る海外の動物園は?

詳しい情報が無いためはっきりした事は言えませんが、南米の動物園や自然公園に行けば見れる可能性が高いです。

南米に多く生息する動物なので、アルゼンチンにある「batan zoo」などにはいるかもしれませんね。

ちなみに、現在は飼育されていませんがアメリカにある「ブロンクス動物園(Bronx Zoo)」では、かつてイタチオポッサムが飼育されていましたよ。

 

イタチオポッサムの餌は?何を食べる?

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飼育下の餌肉類
カエル
ミミズ
エビ
マウス

飼育下のイタチオポッサムは、「肉類」「カエル」「ミミズ」「エビ」「マウス」などを食べています。

野生下では、「哺乳類」「鳥類」「両生類」「魚類」「甲殻類」「昆虫」「果物」「植物の種」などを食べていますよ。都市部ではゴミを食べることもあります。

ただ、分布域によっても餌の内容は変わってきます。ブラジルの個体は「カニ」「果物」「植物の種」を好んで食べ、アルゼンチンの個体は「両生類」「鳥類」「節足動物」「植物の種」を好んで食べていますよ。

 

狩りの方法は?

待ち伏せをしたり水辺で獲物がいそうな穴やすき間を探すことが多いですね。獲物が動物の場合は、かみついて殺して食べますよ。

 

南米に行く機会があればぜひ見てみて欲しい!

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イタチオポッサムは日本では飼育されていないので、直接見るためには海外へ足を運ぶしかありません。

なかなか機会はないと思いますが、南米へ旅行に行くことがあったら、日本人にはなじみのないイタチオポッサムの姿を探してみるのもおすすめですよ。