オカメインコをペットに?性格や特徴は?寿命や鳴き声は?

ペットの鳥としてポピュラーなオカメインコは、インコではなくオウムの仲間です。

オカメインコという名前は、頬のチークが「おかめの面」に似ていることに由来していますよ。

この記事では、オカメインコの性格や特徴、寿命、鳴き声をまとめました。

 

オカメインコの性格は?

オカメインコ3

性格

  • 穏やか
  • 繊細
  • 寂しがり

穏やか

オカメインコは穏やかなので、飼い主さんにそっと寄り添うなど心が和むしぐさを見せてくれることが多いですね。セキセイインコやジュウシマツとも一緒に飼うことができますよ。

ただ、大人しい性格ゆえにストレスが溜まりやすいので、他の種類の鳥と一緒に飼うときは虐められていないかも注意してあげてくださいね。

 

繊細

デリケートな性格をしているので、地震や大きな音がすると「オカメパニック」を起こすことがあります。驚いてケージの中で暴れたり、外に出している時は壁や家具にぶつかってしまうこともありますよ。

「オカメパニック」を放置しておくとケガをして出血したり骨折することもあるので、パニックになったら優しく声をかけてあげてくださいね。

 

寂しがり

オカメインコは寂しがりやの一面もあります。

集団で生活する習性があるので、1羽だけで飼育すると寂しさから大きな声で鳴くといった問題行動をとることもありますよ。

ストレスを感じさせないように2羽以上での飼育がおすすめです。もし、1羽しか飼えないときは長時間の留守番にならないように気をつけてあげてくださいね。

 

オカメインコの特徴は?

オカメインコ1
大きさ35cm
50~90g
外見の特徴頬のチーク
冠羽
全長の半分を占めるしっぽ
羽の色多種多様

オカメインコの大きさは全長35cm、体重50~90gほどです。オオムの仲間では最小サイズですよ。

「頬のチーク」「冠羽」「全長の半分を占めるしっぽ」が特徴的ですね。

頬のチークは「チークパッチ」と呼ばれ、オレンジ色や赤色をしていますよ。頭部にある「冠羽」は犬のしっぽのように感情を表現します。「冠羽」が寝ている状態で口を閉じているときは、リラックスしています。「冠羽」が寝ていて、左右に揺れているとストレスを感じていますよ。「冠羽」が開いて立ち上がっている時は、喜怒哀楽がマックスになった時だと判断できます。
 

オカメインコのカラー  

オカメインコのカラーは多種多様で、「顔の色」「体の色」「体の模様」の組み合わせて種類が決まっています。

 

ノーマルグレー

原種は「ノーマルグレー」です。体色は明るい「グレー」で、翼の先や首まわりは「ホワイト」です。顔と冠羽は薄い「レモンイエロー」で頬のチークは「オレンジ」ですよ。

 

ルチノー

「ルチノー」は白オカメインコとも呼ばれます。体色は「クリーム色」から「レモンイエロー」ですが、色の強弱は個体差がありますよ。
 

ホワイトフェイス

「ホワイトフェイス」は黄色の色素を持たない個体で、頬のチークがありません。

体色は「グレー」で、顔と翼の一部が「ホワイト」になっています。落ち着いたカラーで人気がありますよ。
 

その他

他には淡い茶色の「シナモン」、銀灰色の「シルバー」、まっ白な「アルビノ」、グレーとイエローが混じった「オリーブ」などがあります。

 

オカメインコの寿命は?

オカメインコ4

寿命

  • 15~25年

オカメインコの寿命は15~25年です。

長生きする鳥なので、成鳥になるまでに1年ほど、繁殖できるのも生後1年以上かかります。36年生きたオカメインコもいますよ。

 

オカメインコの鳴き声は?

オカメインコ2

オカメインコは「ピッピピー」「ピィ」「フィ」と鳴きます。

飼い主さんを呼んだり、気をひいたりする時には大きな声を出しますよ。

 

言葉を覚えさせたいならオスがおすすめ!

オカメインコ5

オカメインコは人間の言葉をなかなか覚えないといわれていますが、オスはメスに比べておしゃべり好きな子が多いですね。

単語であれば少し覚えることができるので、言葉を覚えさせたいならオスの飼育がおすすめですよ。