犬猫のカルニチンサプリメント!効果や摂取量、注意点は?

犬猫用のサプリメント「ペットサプリ」がペットの健康維持に効果なことから最近ブームになりつつあります。多種多様なサプリメントが販売されていますが、成分ごとの効果や推奨量、注意点をご存知でしょうか。

この記事では犬猫用のサプリメントによく含まれる「カルニチン」の効果やペットごとの推奨量、服用時の注意点をまとめました。

 

犬猫のサプリメント、カルニチンの効果は?

アイリッシュウォータースパニエル 子犬

カルニチン(L-カルニチン)とは体内に取り入れた脂肪をエネルギーに変換するために必要なビタミンの1種です。自然界には乳製品やペットフードの成分の1つである牛肉に含まれています。

 

不足すると起こりうる症状

カルニチンが体内に不足すると「拡張型心筋症」「弁膜性心疾患」「犬心臓糸状虫」「高脂血症」「肝リピドーシス」「腎疾患」「糖尿病」などの病気の原因になり得ます。

特にドーベルマンやセントバーナード、オールドイングリッシュシープドッグなど中・大型犬がかかりやすい「拡張型心筋症」は、カルニチンの体内濃度が低下することが主な発症原因です。診断と治療がともに困難な病気ですので発症前に防ぐことが推奨されています。

 

犬猫のサプリメント、カルニチン摂取の推奨量は?

紀州犬

老化によってカルニチン量は減少するため多く摂取する必要がありますが、同時に食欲も低下するため食品からの摂取は効率が悪いといえます。サプリメントで補うことが一番なのです。

カルニチンの理想的な摂取量と頻度は以下の通りです。

動物摂取量(1回あたり)頻度
猫・小型犬体重(kg)✕20~150mg1日3回
中型犬1g1日2~3回
大型犬2g1日2~3回

ペットサプリメントは朝昼晩の食事と同時に服用するのが一般的です。フードの上にサプリメントを乗せてフードと一緒に食べさせてあげますので、頻度は食事の量と重なるように量が調節されています。

中・大型犬の場合はグラム単位での摂取が好ましいのでカプセル状でも簡単に与える量をはかりとることができますが、猫や小型犬の場合は難しいので「粉状」のサプリメントがオススメですよ。

なお、カプセル状を砕いて与える飼い主さんもいますが、本来の効果を薄める結果となるのでカプセル状はそのままの状態で食べさせるようにしてくださいね。

 

カルニチンは若いペットにもオススメ?

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カルニチンの含まれるサプリメントの摂取は特に老犬・老猫にオススメですが、若いうちから予防として摂取させることもできます。「運動能力向上」や「肥満防止」にもカルニチンは効果があるとわかっています。

サプリメントは薬と違って即座に効果が現れるものではないので、カルニチンの摂取が必要になる老犬になる前から摂取しておくことがオススメなのです。

 

カルニチンのサプリメント、注意点は?

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カルニチン3g以上を1度に摂取すると「吐き気」「嘔吐」「痙攣」「下痢」などの症状が現れてしまいます。

これは腸内細菌がカルニチンを代謝する際に心血管系疾患の原因物質である「TMAO」をまれに形成してしまうためだとされています。上記の表にまとめた推奨量は守ってくださいね。

 

カルニチンが含まれるオススメのサプリメント!

甲斐犬

おすすめ販売会社

  • ワールドワイドペットコミュニケーションズ

ワールドワイドペットコミュニティーケーションズ有限会社が販売する「ペットサプリ処方食」シリーズにはカルニチンを含め多くのビタミンが含まれています。

生活習慣病を総合的にケアするサプリメントでリピート率が高く、使用者の満足度が伺えますね。

 

購入は下記リンク上部のカテゴリ「サプリメント」をクリック後、「犬用」「猫用」「犬猫用」「鳥用」「小動物用」から該当する動物を選択してください。

 

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カルニチンで愛するペットの体をサポート!

犬しつけ_2

カルニチンは老化とともに体内から減少していくビタミンで、食事のみで補うのは現実的ではありません。特に大型犬を飼育している方におすすめできるサプリメントです。

容量さえ守れば愛犬の体に危険を及ぼすこともないので予算に余裕があればぜひ購入して試してみてくださいね。