ペット保険とは?なぜ必要?保険の種類は?対象のペットは?

高齢化や医療技術の発達によりペットの病気も治せる時代になってきました。しかし医療費は高く病気がちのペットだと「病院代」が気になりますよね。

健康保険制度がない動物の場合、その請求額はさらに高額になります。そんなときに役立つのがペット保険の存在です。金銭面でペットの命を諦める事のないように加入をオススメしますよ。

この記事ではペット保険の説明、保険の種類、対象のペットについて詳しくまとめています。

 

ペット保険とは?

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ペット保険とは人間の「医療保険」と同じように、病院で受ける診察や入院・手術等の医療サービスの費用を補償してくれるものです。

補償の内容によってはペット自身の病院費用の補償だけでなく、ペットが他人や他のペットに怪我を負わせたり、店の商品を壊してしまったりと第三者への適応が効くものもあります。

一般的に補償には「去勢・避妊手術」「予防接種」「定期健診」は含まれず加入後の怪我や病気が対象となります。すでに持病がある場合などは加入条件が厳しくなることがありますよ。

補償額は保険によってばらつきがありますので、加入の際には詳細な条件を確認してから検討をしてくださいね。補償が厚いほど保険料は高くなるので、補償内容と保険料のバランスをうまく考慮してください。

 

ペット保険はなぜ必要?どう便利?

ソマリ 

ペット保険に加入していると高額な治療費の一部を自己負担せずに済みます。

例えばペットの大型犬が「胃捻転」という病気にかかった場合、手術費用は約50万円ほどかかります。「4割定率補償」のペット保険に加入していれば20万円を保険会社が負担してくれるのです。

医療技術の発達によりペットにおいても高齢化が進んでおり、思いがけない病気や事故が増えてきています。ペット保険への加入はペットの安全に支払う「投資」と捉えることができますね。

 

ペット保険の種類は?

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年齢の上限「終身タイプ」と「年齢制限タイプ」
補償の種類「定率補償」と「実額補償」
保険会社の種類「損害保険会社」と「小額短期保険会社」
補償金の受け取り方「後日給付型」と「即日給付型」

 

年齢の上限

ペット保険には「加入可能な年齢」や「継続可能な年齢」によって年齢制限タイプと終身タイプの2つにわけられます。

 

補償の種類

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補償金額の算出方法には「定率補償型」「実額保障型」の2タイプがあります。

 

定率保証型

定率補償型は治療費の何%かを補償してくれるペット保険です。50~70%を補償してくれるのが一般的です。定率が高いほど毎月の保険料も高いですよ。

治療費に関係なく一定割合の金額を負担してくれるので、費用の大きい治療をうけるほど保険会社の負担金額が増します。そのため保険会社の支払額には上限が定められていますよ。

 

実額補償

実額保障型は治療費の全額を補償してくれるペット保険です。人間の損害保険に似ていますね。こちらも上限額が定められており、毎月の保険料も高い特徴があります。

 

保険会社の種類

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「損害保険会社」と「小額短期保険会社」とに分けられます。

 

損害保険会社

一般的に補償金額は高めに設定されており、万が一会社が破綻した場合でも保険金が定められた割合で補償されます。

 

小額短期保険会社

支払う保険料が少ないのが特徴ですが、扱える商品が少なく小額・短期・掛け捨てに限定されています。

 

補償金の受け取り方

「後日給付型」と「即日給付型」に分けられます。後日給付型は、一度全額を払う必要がありますが、即日給付型では支払は補償額との差額で済みます。

 

ペット保険、対象のペットは?

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対象のペット

  • うさぎ
  • フェレット
  • カメ
  • イグアナ
  • ハムスター

ペット保険の対象となるペットは保険会社によって異なりますが、「犬」「猫」「鳥」「うさぎ」「フェレット」「カメ」「イグアナ」「ハムスター」が対象の動物です。しかしまだ犬と猫のみのペット保険が多いです。

人と同じように高齢になると保険に入りづらく保険料が割高に設定されているケースが多いです。

 

たくさんの種類があるペット保険

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ペット保険には種類がたくさんあります。愛犬の年齢や健康かどうかご家庭の家計簿事情などを考慮して無理のない保険を選んでくださいね。