フラットコーテッドレトリバーの歴史は?飼育環境や散歩の頻度は?

「フラッティ」の愛称で呼ばれるフラットコーテッドレトリバーは、イングランド原産の犬種です。

学習能力も高いので、アジリティなどのドッグスポーツを一緒に楽しむこともできますよ。

今回はフラットコーテッドレトリバーの歴史や飼育に関する事柄や、散歩、病気についてまとめました。

 

フラットコーテッドレトリバーの歴史は?

犬 フラットコーテッドレトリバー

1800年代初頭に、ニューファンドランドや小型のレトリーバーなどの泳ぎが得意な犬種に、鋭い嗅覚をもつセターなどを掛け合わせて誕生したと考えられています。

波状毛だと撥水があまり良くなかったために、直毛の犬種との交配によって改良固定されました。

第二次大戦後に絶滅の危機に瀕しますが、わずかに残った個体から復興計画が進められ、徐々に数と人気を回復して今に至ります。

 

人間社会との関わりと名前の由来

水中における鴨の運搬だけでなく、陸上においても獲物を傷つけない回収犬として重宝がられていました。名前の由来は、被毛が体の表面に対してフラットだったことによります。

現在は「フラッティ」の愛称で親しまれ、優れた嗅覚を生かして捜索犬や麻薬探知犬としても世界中で活躍していますよ。

 

フラットコーテッドレトリバー、飼育環境の準備は?

フラットコーテッドレトリバー

おすすめの飼育環境

  • 屋内飼育
  • 豊富な運動量を確保できる

イギリス原産のフラットコーテッドレトリバーは暑さや湿気に弱いこと、猟犬としての歴史背景から飼い主さんと一緒にいることを好むので室内飼育がおすすめです。

猟犬出身なので豊富な運動量を確保できない環境ではストレスが溜まり「無駄吠え」「破壊行動」などの問題行動起こすこともありますよ。

毎日、愛犬の運動に十分な時間を割ける方に向きの犬種といえますね。

 

フラットコーテッドレトリバー、散歩の頻度は?

フラットコーテッドレトリバー

散歩

  • 頻度:1日2回
  • 時間:1回1時間

フラットコーテッドレトリバーは狩猟犬なので、毎日2回それぞれ1時間程度の散歩が欠かせません。

普通の散歩だけでなく、自転車との並走やドッグランでの自由運動をさせてあげてくださいね。広い場所でのボール投げや、水泳が得意なので海や川などで泳がせてあげると喜びますよ。

 

注意点

豊富な運動量を必要とする犬ですが、激しすぎる運動は控えるようにしてください。

幼犬時に激しい運動をさせると関節に負担をかけることになるので、股関節形成不全の発症リスクが高まります。体がしっかりと出来上がるまでは1日2回、30~60分程度の軽い散歩で十分ですよ。

また、肥満気味の時はダイエットに効果的かつ関節に負担をかけない水泳がおすすめです。健康的に痩せさせてから、思いっきり運動をさせてあげてくださいね。

 

フラットコーテッドレトリバーの飼育、被毛の手入れは?

フラットコーテッドレトリバー

フラットコーテッドレトリバーは、ダブルコートですが直毛なので被毛の手入れは難しくないですよ。

「コーム」「スリッカーブラシ」「獣毛ブラシ」を使った週1回程度のブラッシングと、2~3ヶ月に1回のシャンプーをしてあげてください。また、垂れ耳で外耳炎になりやすいので「イヤーローション」も揃えておくと便利ですよ。

数ある製品の中でも、愛犬家さんの評価が高い「ビルバック (Virbac) ベッツケアイヤークリーナー 125ml」をおすすめします。

 

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一緒にアウトドアを楽しもう!

フラットコーテッドレトリバー

フラットコーテッドレトリバーは、運動欲求が強い犬なので一緒にアウトドアを楽しむこともできる犬ですよ。

最近では、愛犬と一緒に楽しめるキャンプ場やコテージも増えてきているので、愛犬との充実した時間を楽しんでくださいね。