アフリカンランプアイの習性は?繁殖や産卵条件、稚魚の育て方は?

値段も安く特徴的な見た目をしていて初心者から上級者まで人気のあるアフリカンランプアイ。

この記事ではアフリカンランプアイの習性や繁殖、産卵条件、稚魚の育て方についてまとめました。

 

アフリカンランプアイの習性や特徴は?

素材

習性

  • 眼が青く光る
  • 急激な水質変化に弱い

アフリカンランプアイは青く光る眼から名前がつけられました。体表がグレーの熱帯魚です。家の照明下ではあまり光る眼を確認できないので、暗めのレイアウト水槽にすると美しさが際立ちます。特に群泳している姿がきれいですよ。

水質の悪化や急激な変化には弱い習性があるので水合わせは慎重にしてあげてください。オスとメスは尾びれの色で見分けることができます。尾びれに色が付いているのがオスで、透明なのがメスですよ。

 

アフリカンランプアイの繁殖、産卵条件は?

素材 歴史

繁殖

  • 水温:25℃前後
  • 混泳:10匹ほど

産卵

  • 水草:ウィローモスやマツモ
  • 混泳:10匹ほど
  • エアレーションは必須

アフリカンランプアイの繁殖は初心者の方でも簡単で、しっかり餌をあげて水質や水温の管理を行えば、次第にオスがメスを追い回し、繁殖をしてくれますよ。

適切な水温は25℃前後で10匹ほど混泳させると繁殖が成功しやすいです。一度卵を産むと、約10日おきに新しい卵が生まれます。なかなか繁殖が成功しない場合には「水替え」をおすすめします。

アフリカンランプアイの産卵場所は「ウィローモス」や「マツモ」などの水草の上です。「アマゾンソード」のような大きい葉ではなく、細かく枝分かれしている葉のほうが卵を産み付けてくれやすいです。

生まれた卵は他の成魚に食べられてしまうので、すぐに他のケースに移して育てます。産卵から1~2週間くらいで孵化するので、強めのエアレーションで頻繁に飼育水の水替えをしてあげます。

孵化するまでの期間が他の熱帯魚よりも少し長めなので、エアレーションをしないと卵にカビが生えてしまうこともありますよ。

 

アフリカンランプアイの稚魚、育て方は?

素材 水温計

アフリカンランプアイの稚魚は口が小さく、成魚と同じ餌は大きすぎて食べられません。稚魚用の細かい餌やブラインシュリンプがおすすめです。特にブラインシュリンプは準備に少し手間がかかりますが、アフリカンランプアイをしっかりと成長させるには向いている餌です。

稚魚を成魚と同じ水槽に戻すのは成魚の口のサイズよりも十分に大きくなってからにしてあげてくださいね。

 

水質や水温も繁殖には大切!

素材 水槽

アフリカンランプアイは飼育の際に水質の変化に少し神経質である点さえ注意すれば、繁殖させることも容易です。餌をしっかりあげて混泳させてもなかなか産卵しないときは、水質に問題があるのかもしれません。水替えをしてみたり少し水温を変えてみたりすると改善するケースが多いです。