賢いボーダーコリー!健康でなつきやすい子犬の選び方は?

全ての犬種の中で「最も賢い犬」といわれるボーダーコリー。イギリス発祥で白と黒のツートンカラーが最もよく見られるカラーリングです。

運動能力も高く、多くのファンのいるボーダーコリーですが、子犬を選ぶ際にはどんなことに気をつければ良いのでしょうか。この記事では「健康」で「なつきやすい」ボーダーコリーの子犬の選び方をまとめました。

 

ボーダーコリーの子犬、選び方は?

ボーダーコリー

選ぶポイント

  • 健康面
  • 性格面

子犬は「健康面」と「性格面」の2つを考慮して選ぶことがオススメですよ。それぞれ理想的なボーダーコリーの特徴を紹介します。

 

ボーダーコリーの子犬を選ぶ、健康面は?

ボーダーコリー
大きさ約52~55cm
体重約15~18kg
体型コロコロとまん丸
澄んでいる
毛並み揃っていてつやがある

健康的なボーダーコリーとは「スタンダード(理想体型)」にできるだけ近い個体のことを指します。

健康体とされるボーダーコリーの成犬時の大きさは約52~55㎝で体重15~18kgほどです。成犬はアスリートのように均整の取れたスタイルに成長し、比較的太りにくい犬種でもあります。

ペットショップに出ている2~3ヶ月の子犬期は、「コロコロとまん丸な体型」で「お腹が少しぷっくりとしている」のが理想形です。

みるからにヤセ型の子は病気に弱い体質である可能性が高いですし、肥満型の子はすでに「糖尿病」や「関節炎」などを発症していることもあります。ただ、肥満型の子を見わけるのは難しいですよ。

 

抱きかかえて、「股関節」や「後ろ足」に違和感がある子も注意が必要です。内股の子には股関節形成不全の可能性もあります。他にも瞳は澄んでいる、毛並みは揃いつやがあることも健康体のボーダーコリーの特徴です。

自ら確認すると同時に「体のトラブル」や「親犬・兄弟犬からの遺伝病の可能性」「ワクチン接種の有無」などを店員さんに確認することをオススメしますよ。

 

ボーダーコリーの子犬を選ぶ、性格面は?

ボーダーコリー

一般的なボーダーコリーの性格は以下の通りです。

性格

  • 賢い
  • 飼い主家族に従順
  • 人なつっこい

ほとんどのボーダーコリーはこの性格に従いますが、たまに性格に難のある子もいます。見わけるポイントは3つありますよ。

 

1. 目を合わすと「ウ~!」と低音でうなる

一目瞭然でなつきにくそうな性格ですよね。普通、目を合わすと興味津々にじっとみつけてくる子犬が多いです。低音でうなるのは敵意の現れです。

 

2. しっぽがほとんど動かず、常に垂れ下がっている

警戒心の強い子だと判断できます。ペットショップには毎日いろんな人が訪れるので、生まれたての子犬には興味津々動きがなくてもピンと上に直立している場合は、初めて見るあなたに興味津々な場合もあるので、ゆっくり手を差し伸べたりして確認してください。

 

3. 目を合わせようとせず後ずさりする

人見知りの性格が強い傾向にありますので、なつきにくい子犬と考えられます。

 

ボーダーコリーの子犬、毛質でなつきやすさがわかる?

ボーダーコリー

ボーダーコリーの性格は毛質の違いでおおまかに分類されています。

短い毛質のスムースタイプは「頑固」で「自分勝手」などきつい性格なことが多く、長くてウェーブがかっているラフタイプは「人なつっこい」「飼い主に従順」など家庭犬向きな子が多いそうです。

子犬のときの性格にはあまり現れず、成犬になるに従って性格の傾向が出るようですが、理由はわかっていません。

両親共に「スムースタイプ」のボーダーコリーのときなど、あくまで参考程度にしっておくのは良いですね。

 

ご家庭の環境で飼いきれる子犬選びを

ボーダーコリー 

「健康体」「病気持ち」「飼いやすい性格」「飼いにくい性格」など個体によって様々な特徴をもつボーダーコリーですが、病気持ちが健康体よりも劣っているというわけではありません。

大切なことは、飼い主さんの家庭環境で飼いきれる健康状態や性格のボーダーコリーの子犬を選んであげることです。

飼いにくい子犬ばかりをかわいそうだからと引き取ることは自由ですが、その後飼いきれなくなると保健所で殺処分されてしまう可能性もあるのです。

犬の飼育にはお金もかかりますので、ボーダーコリーをはじめ子犬選びには慎重になってくださいね。