ジャックラッセルテリアの子犬の選び方は?ブリーダーや里親は?

ジャックラッセルテリアは、そのかわいらしい見た目から人気がある犬種ですが、猟犬のグループに属するジャックラッセルテリアは見た目とは裏腹にしっかりとした運動量が必要です。

好奇心旺盛で活発なので飼い主さんが上手に感情や行動をコントロールできる必要がありますよ。

この記事ではジャックラッセルテリアの子犬の選び方と性格の見分け方について紹介します。

 

ジャックラッセルテリア、良質な子犬を見分けるポイントは?

犬_ジャックラッセルテリア

健康的な外見の特徴

  • 体つき
  • 被毛

体つき

ジャックラッセルテリアは筋肉がしっかりとついていて骨格も骨太でしっかりとしています。全体的にがっしりとした体形をしていますよ。

小型犬で足が短く胴が長い「胴長短足」とよばれる体型をしています。他の犬種に比べると少し変な体型ですが、決して奇形なわけではありませんよ。

しっぽは断尾されているケースがほとんどなので短いです。断尾を行わない個体もいますが基本的に生後2日~10日程で断尾が行われます。

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被毛

毛質は3種類でスムース(数mm~1cm)、ブロークン(長い毛と短い毛が混ざる)、ラフ(長毛)のどれかです。抜け毛の量や外見に影響するので、好みの子を選んであげてください。

毛色は「ホワイト&タン」「トライ」「ホワイト&ブラック」「ホワイト」が公認されています。それ以外はミスカラーと呼ばれペットショップに並ぶことは少ないですが安価で販売されています。

顔の柄には両目の間から鼻先までの中央を通る白い線「ブレーズ」があることが多いですが、ない個体もいます。

子犬から成犬に成長すると共に、タン色の濃さが薄くなったり、顔の柄が広がったりとした変化がありますよ。

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ジャックラッセルテリア、こんな子はなつきやすい子犬!

犬_ジャックラッセルテリア

性格の見分け方

  • 兄弟や親と仲が良い
  • ブリーダーと仲が良い
  • 噛み癖・吠え癖がない
  • 膝の上で優しく仰向けにひっくり返すことができる

ジャックラッセルテリアはもともと狐の狩猟に作る出された犬種でハンターとしての本能は愛玩犬である今も消えていません。中には家庭では飼いにくい性格のジャックラッセルテリアもいて「ジャックラッセルテロリスト」と表現されるほどです。

犬舎で購入を考えている場合、「兄弟や親と仲良く出来ているか」「ブリーダーと仲良くできているか」「噛み癖・吠え癖はあるか」などを注目して観察してください。

抱き上げる祭に膝の上で優しく仰向けにひっくり返して反応をみるのも効果的です。やたら怖がって暴れたり緊張していたりする子よりも、リラックスしてしっぽを降る子のほうが飼いやすいといえますね。

気の短い性格で、初めて会う犬や人に対しても攻撃的になってしまう事もあります。頑固な一面もあり、しつけは簡単にはいかず根気が必要です。

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ジャックラッセルテリア、良いブリーダーの見極め方は?

ジャックラッセルテリア

犬舎の環境はきれいか

犬舎の清潔度や育て方をみることで、そのブリーダーの子犬に対する気持ちや愛情を推測することができます。

餌の食べ残しがきちんと片付けられている、糞尿が放置されていない、掃除が隅々まで行き届いているなど清潔といえる状態であれば、良いブリーダーである可能性が高いです。

営利目的の悪質なブリーダーは子犬を商品としかみておらず、犬舎の整備が行き届いていない場合が多くあります。なかには犬舎自体を見せてくれないブリーダーも存在します。

 

両親を見せてくれるか

犬は2歳以上で性的に成熟し、遺伝性疾患の有無を確認することができるようになります。良識的なブリーダーであれば、2歳未満の犬を繁殖させることはしません。

そのため自信を持って両親を見せてくれるか、親犬の血統や年齢、疾患などの情報を教えてくれるかなども良質なブリーダーを見分けるポイントです。

ただし産後の静養やストレス軽減のために親犬に会わせられないというブリーダーも多いので、親犬を見せてくれないところは必ずしも悪いブリーダーとはいえません。

その場合でも良いブリーダーであれば、きちんと親犬の情報を詳しく教えてくれるはずですよ。

 

子犬の体型に偏りがないか

犬舎で飼育されているすべての子犬に目を通し、体型に偏りがないかを確認します。

もし偏りがみられたら、無謀な計画による繁殖や人手不足により、子犬1頭1頭に管理の手が回っていない可能性があります。

子犬を管理しきれずにブリーダー崩壊を起こしたり、衛生状態の不備による感染症が広がったりなどの危険性が考えられるので、子犬の健康状態は犬舎の経営状態を推測する重要な指標です。

 

アフターケアなどが充実しているか

営利目的の悪質なブリーダーは「売れたら、それでおしまい」と考えている場合が多いので、アフターケアが充実していないことがほとんどです。

購入してからもしつけや飼育グッズなどの相談に乗ってくれるか、生体保証があるかなどを確認しておくことが大切です。販売契約書や保証書にも必ず目を通し、内容を確認するようにしてくださいね。

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ジャックラッセルテリア、里親になるには?

ジャックラッセルテリア

基本的な流れ

  • 保護団体、動物愛護センターなどに相談する
  • 犬に会いに行く
  • 里親希望申込書を提出
  • 譲渡講習会、家庭訪問
  • 里親トライアル機関
  • 犬の引き取り

ジャックラッセルテリアを飼うにあたり、ペットショップやブリーダーで購入する以外に里親として譲り受ける方法があります。

ペットショップやブリーダーと大きく異なるのは、「価格が安い、または無料」なことです。飼育グッズやワクチン代、病気の医療費などは飼い主さん側が負担する必要がありますが、個体の初期費用が安価なのでその分だけ安く済みます。

保護団体によって異なる部分は多少ありますが、里親として迎え入れるにあたっての基本的な流れは上のとおりです。本当に犬を飼育できる環境であるかをしっかりと確認したうえで譲渡する団体がほとんどです。

 

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飼育には根気が必要

ジャックラッセルテリア 

プロでも飼うのをためらうジャックラッセルテリアですが、飼い方さえ間違えなければとても可愛らしい愛犬となります。

飼うことが難しい性格のジャックラッセルテリアは家の柱や家具等を歯型だらけにすることもありますので、子犬選びはとても重要ですよ。

利発で活発なジャックラッセルテリアの魅力は素晴らしいですが、なかなか簡単にはしつけられない犬種です。