かわいいブリティッシュショートヘアの子猫、選び方は?歴史は?

ブリティッシュショートヘアはしつけに手がかからない猫として知られています。

がっしりとした体つきで甘えない性格ともいわれますが、たくましい猫と思われるかもしれません。

この記事ではかわいいブリティッシュショートヘアの子猫を選ぶポイントや誕生の歴史についてまとめました。

 

ブリティッシュショートヘアの子猫、外見の選び方は?

ブリティッシュショートヘア2

外見のポイント

  • 体型
  • しっぽ
  • 被毛

ブリティッシュショートヘアの寿命は10年以上なので、子猫選びは一番大切ですよね。まずは外見から健康な猫を判断することがおすすめです。

顔は「頭頂部」「頬」「顎」「マズル」が丸みを帯びている子がおすすめです。目は丸くて大きく、少し離れ気味、色は、ゴールド、オレンジ、カッパーが健康体のブリティッシュショートヘアの特徴です。カッパーとは10円玉のような色のことですよ。

耳は小さめで首は太くて短いのが特徴です。オスはメスよりもさらに太いので細すぎる子はなにか問題があるかもしれませんね。体形は骨格と筋肉ががっしりとしており、抱っこするとどっしりとした重量感があるくらいが理想です。中型から大型のセミコビータイプに分類されていますよ。

脚も太くて骨太で、先端は丸くなっています。しっぽは体の2/3程度の長さで太く、先は同じく丸くなっています。

被毛は密度が高く厚みがあります。毛質は少し硬めですよ。毛並みには体長が出やすいので、出来る限り理想の被毛に忠実な子を選ぶことをおすすめします。

 

ブリティッシュショートヘアの子猫、性格の選び方は?

ブリティッシュショートヘア_1

性格からブリティッシュショートヘアの子猫を選びたい方もいますよね。

ブリティッシュショートヘアはにぎやかな環境が苦手です。子猫がよく寝るのはどの猫種でも当たり前ですが、成猫になってものんびりくつろげる場所を探してよく寝てるのはブリティッシュショートヘアの特徴といえます。

また、他の猫のように飼い主さんの膝に乗ったり、体をすり寄せて甘えてきたりすることは滅多にしませんよ。飼い主さんと1対1になるときだけ甘えてくれる可愛らしい一面も持ち合わせています。

なので、ペットショップで初対面の飼い主さんに甘えてくるブリティッシュショートヘアはかなり社交的だといえます。はじめは人見知りをしたり中々なつかなかったりすることが普通ですので、決して性格に難があるわけではありませんよ。

 

ブリティッシュショートヘアの歴史は?

ブリティッシュショートヘア_2

ブリティッシュショートヘアの起源は、2000年前に古代ローマ人がイギリス(グレートブリテン)を侵略する際に「ネズミ対策用」として船に乗せていた猫がだとされています。この時はまだエジプトの猫として扱われていました。

イギリス(グレートブリテン)で最も長い歴史をもつ猫でもあります。長い間ネズミハンターとして飼われていましたが、19世紀に入ると自国の新種猫を作るために品種改良が重ねられました。

20世紀に現在のブリティッシュショートヘアの原型が出来上がりましたが、しばらくすると第二次世界大戦が起こって深刻な食糧不足から一度絶滅しかけました。

この危機から脱出するために近似種のペルシャと交配され、この時に長毛タイプのブリティッシュショートヘアが誕生したともいわれています。

20世紀末になり人気が出てくるとキャットショーの参加も認められ、新たに長毛のブリティッシュショートヘアを「ブリタニカ」と呼び新しい品種と定められたのです。

 

1対1の機会を多く作ってあげよう!

ブリティッシュショートヘア1

飼い始めはなかなか甘えてこないブリティッシュショートヘアに少し戸惑う飼い主さんもいるはずです。しかし、慣れて心を許してくれると「甘えるスイッチ」を押してくれるかわいい猫です。飼い主さんと1対1の時間を多く作って、信頼関係を構築してあげてくださいね。