マルチーズを飼いたい!飼育環境で気をつけることは?

マルタ島にフェニキアの水夫たちが持ち込んだ犬がベースとなって発展しきてきたラップドッグであるマルチーズ。

初心者にも飼いやすい犬として有名ですが、飼育環境で気をつけなければならない事も多いですよ。この記事では、マルチーズを飼育する際に気をつけたい環境、かかりやすい病気や食餌量、しつけ、予防接種などについてまとめました。

気をつける飼育環境

  • 寒さ
  • しつけ
  • 予防接種
  • 食事
  • 病気

 

マルチーズの気をつける飼育環境1. 「寒さ」

マルチーズ 

マルチーズは、暑さだけでなく寒さにも弱い犬種です。長毛犬種でもふもふした外見をしていますが、アンダーコートの無いシングルコートなので寒さを苦手としています。

これはマルタ島という温暖な地域で作出され、被毛で冬の寒さから身を守る必要が無かったからだといわれています。また、小型犬全般に言えることですが暑さも苦手としていますよ。

 

対処法

マルチーズが最も快適に過ごせる温度は、20~25度といわれています。エアコンなどを効果的に使って室内の温度を調整してあげてくださいね。

また、散歩の際にも注意が必要です。夏場は早朝や夕方などの涼しい時間帯にに済ませ、冬場は洋服を着せるなどをして寒さ対策をしっかりしてあげることが大切ですよ。

 

マルチーズの飼育環境2. 「しつけ」

マルチーズ 

しつけ

  • 褒めて伸ばす

マルチーズは利口で物覚えが良い犬種なので、しつけで飼い主の手を煩わせることは少ないです。ただ、厳しくしすぎると飼い主が見ていないところで悪さをするようになるので、しつけは叱るよりも褒めることが大切ですよ。

 

マルチーズの飼育環境3. 「予防接種」

マルチーズ 

マルチーズに限ったことではありませんが、愛犬に予防接種を受けさせることは飼い主の義務です。病気を患うと大変なので、狂犬病と混合ワクチンの予防接種をして防げる病気は未然に防ぐことが大切ですよ。

混合ワクチンは5種で問題ありませんが、飼い主さんがアウトドア派で愛犬を連れて山や川に行くことが多いのであれば8種混合がおすすめです。

 

マルチーズの飼育環境4. 「食事」

マルチーズ 

食事のポイント

  • 肥満に注意する

愛玩犬として飼育されてきたマルチーズは甘やかし過ぎると肥満になりやすいので食餌量には注意が必要です。肥満になると腰や膝に負担をかけるだけでなく、病気になる可能性も高めます。便の固さに注意して与える食事量を調整してあげてくださいね。

目安として、便が硬ければ食事量が不足気味、柔らかければ食事量が多すぎて消化不良を起こしている可能性がありますよ。

 

マルチーズの飼育環境5. 「病気」

マルチーズ 

特に気をつけたい病気

  • 気管虚脱
  • 外耳炎
  • 膝蓋骨脱臼

マルチーズが患いやすい病気は様々ありますが、中でも「気管虚脱」「外耳炎」「膝蓋骨脱臼」に特に注意が必要です。気管虚脱は発症すると一生付き合っていかなければならない病気なので、「肥満予防」「夏場の温度管理」「過剰に興奮させない」の3点に気をつけてあげてくださいね。

垂れ耳のマルチーズは耳の中が蒸れやすいので、細菌や真菌が繁殖しやすく外耳炎になりやすいです。日頃から耳のチェックを小まめにしてあげてください。

また、マルチーズは脚が強くないので膝蓋骨脱臼にも気をつけてあげてください。高いところからジャンプさせない、滑らないようにマットを引くなどの対策も大切ですよ。

 

住みやすい環境づくりは飼い主の義務!

マルチーズ 

マルチーズは、犬を始めて飼育する人でも飼育しやすい犬種です。ただ、飼育環境を考えずに飼育する事はマルチーズにとっても、飼い主にとってもいい事ではありません。

金銭面だけでなく、飼育に適した環境づくりをしっかりとしてマルチーズが一生を快適に過ごせるようにしてあげてくださいね。

 

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