リスの種類まとめ。特徴・寿命は?ペットとしてなつく?

小型のペットの中でも非常に飼育しやすいといわれるリス。そこで今回はペットとして飼えるリスの種類と懐き具合などについてご紹介します。

リスの種類

  • シマリス
  • インドヤシリス
  • バナナリス
  • タイリクモモンガ
  • アメリカモモンガ

 

模様がキュート!大人気の「シマリス」

シマリス
名前シマリス
特徴背中の縞模様、ふさふさのしっぽ
寿命6~8年

シマリスはペットのリスとして最も有名で人気のあるリスです。頭から背中にくっきりと流れる「縞模様」と「ふさふさのしっぽ」が特徴で、大きさは体長12~15cm、尾長11~12cm、体重は110g前後です。

飼育下での寿命は6~8年程度といわれていますが、10年ほど生きる個体もいますよ。「タイガー期」とよばれる繁殖期には少々気が荒くなるため、そっとしておいてあげてくださいね。

 

なつきやすい?

臆病な性格で野性味が残っていますが、人間にはなつきやすいです。ベビーの頃から一緒にいる時間を作りストレスを与えない飼育を心がけることでなつきやすくなります。

 

顔立ちが端正な「インドヤシリス」

インドヤシリス
名前インドヤシリス
特徴とがった顔、フサフサの尾、3本のストライプ模様
寿命5~6年

インドヤシリスは流通が少ない珍しいリスで「とがった顔」「ふさふさの尾」「背中にある3本の白いストライプ模様」が特徴的です。

体長15~18cm、体重100~120g前後のリスです。寿命はシマリスより若干短い5~6年くらいだといわれています。

 

なつきやすい?

野性的な性格をしているので観賞用と割り切って飼育した方がいいかも知れません。ベビーから飼い始めたとしてもほとんどなつきません。

 

臆病だけど可愛らしい「バナナリス」

バナナリス
名前バナナリス
特徴大きな目、細い尾、スリムな体型
寿命6~8年

ペットショップなどで入手しやすいとして人気があるのがバナナリスです。名前の通りバナナが大好物で、果実や木の実を長い舌を使って器用に食べる姿がとてもかわいらしいですよ。

「大きな目」「リスにしては細い尾」「スリムな体型」が特徴的で体長は20cm前後です。寿命はシマリスと同じく6~8年程度です。

 

なつきやすい?

臆病な性格なので、リスの中でも人に懐きにくいといわれています。ベビーの頃から飼うことで飼い主の手から食べ物を受け取って食べるなど、可愛らしい一面をみせてくれます。

 

ふっくらとぬいぐるみの様な「タイリクモモンガ」

タイリクモモンガ
名前タイリクモモンガ
特徴大きな目、長い毛足
寿命5~7年

タイリクモモンガは数年前から輸入禁止になり、日本では飼育が禁止されているそうです。

タイリクモモンガは樹上で生活する夜行性のリスの仲間です。前足と後足のあいだにある飛膜を広げることで、木から木へと滑空します。

性格は自由奔放ですが精神的弱い面があり、突然死を起す子もいるほど繊細なリスです。大きな目と全体的に長い毛足が特徴的で大きさは体長12~23cm、尾長11~27cm、体重90~170gほどです。

寿命は5~7年前後ですが、10歳以上長生きする子もいますよ。

 

なつきやすい?

非常に臆病で神経質な性格なので、ベビーの頃から根気良く接していないと懐きません。

 

元気で活発!「アメリカモモンガ」

アメリカモモンガ
名前アメリカモモンガ
特徴ネズミのような顔つき、大きな目
寿命5年

アメリカモモンガは見た目の可愛さに加え、空を飛べるという他にはない習性が魅力的なリス科の動物です。

ネズミのような顔つきと大きい目が特徴的で、体長12-15cm、体重55-85g、尻尾は7-10cmほどの手のひらに乗るほどの大きさをしています。

寿命は5年前後といわれています。飼育が比較的難しいとされますが、きちんとした飼育環境下であれば野生より長生きさせることも出来ますよ。

 

なつきやすい?

ベビーの時から人の手で根気よく面倒を見て育てれば、懐いてくれ手乗りにもなります。大人になってからだとほとんど慣れず、逃げようとしたり噛みついてきたりします。

 

リスを飼うならまずはシマリスがおすすめ!

シマリス

入手のしやすさと懐きやすさを考慮するとシマリスが最も飼いやすいといえます。モモンガに関しては、一緒に遊びたいならばベビーの頃から飼う事が必須で、ある程度育った状態からでは慣れさせるのが難しいです。

繁殖期から計算してベビーが多い時期に購入するようにしてくださいね。

また、モモンガを診てくれる動物病院はあまり多いとはいえないので、万が一の時に備えてお迎えする前に診てくれる病院を探しておくことをおすすめします。