パピヨンの被毛の特徴は?抜け毛が多い?トリミングの頻度は?

日本でも高い人気がある小型犬種であるパピヨン。そんなパピヨンの被毛はどんな特徴があるのでしょうか。抜け毛が多い犬種でしょうか。

この記事ではパピヨンの被毛の特徴や抜け毛の量、トリミングの適切な頻度についてまとめています。

 

パピヨンの被毛の特徴は?

パピヨン

被毛

  • コート:シングルコート
  • 毛質:直毛、絹糸のようになめらか
  • 飾り毛:耳、胸、四肢、しっぽ
  • カラー:トライカラー

パピヨンの被毛は種類のみ生えている「シングルコート」です。室内で飼いやすいようにダブルコートにならないようにブリード(繁殖)されてきた過去があるのです。

1種類の被毛は豊富に生えておりカールせずに真っすぐ伸びていますよ。触り心地はなめらかで絹糸のように美しいです。

耳や胸、四肢、しっぽには「飾り毛」とよばれる周りよりも長い被毛が生えています。

 

被毛のカラー

パピヨンの被毛のカラーは「ホワイト」に「ブラック」と「ブラウン」の斑があるトライカラーが一番有名です。

かつては単色だけのカラーでしたがフランスでショードッグといて活躍した歴史から、目立つトライカラーの被毛に改良されたとされています。

現在では単色の被毛カラーは公認団体に純血として認められていません。

 

パピヨンは抜け毛が多い?

パピヨン_ケージ

抜け毛

  • 少ない方

パピヨンは生後6ヶ月ほどから抜け毛が始まります。ただシングルコートなので、ダブルコートである「チワワ」「マルチーズ」「ポメラニアン」ほど抜け毛は多くありません。

しかし毛量は多いので他のシングルコートの犬種に比べると、少し多いといえますよ。特に毛の生え変わりの時期(換毛期)である春と秋には抜け毛が多いです。

 

抜け毛の対策

抜け毛を無くすことは不可能なので、定期的なブラッシングとシャンプーで処理してあげるしかありません。特にブラッシングはどの犬種も「毎日」行うことがベストとされていますが、週1回程度で十分なパピヨンもいます。

なので、はじめのうちは「週1~2回」のブラッシングで様子を見てみてください。抜け毛が床に落ちたり洋服にくっついたりする量が減らなければ、ブラッシングの回数を増やしてあげてくださいね。

シャンプーは月に2~3回ほどで十分ですよ。

 

パピヨンのトリミング、頻度は?

パピヨン3

トリミングの頻度

  • 週1~2回で様子をみる

パピヨンは被毛が長くてもこもことしているので、トリミングは多く必要な犬種のように思えますよね。しかし実際にはほとんど必要ありません。飾り毛が伸びた時にカットするくらいの頻度で十分ですよ。

ただ、全くトリミングをしないことは不衛生につながります。特に耳周りの飾り毛は伸びすぎると蒸れやすいので、「中耳炎」などの発症原因になります。

基本はブラッシングを行って、トリミングは必要箇所のみを切ってあげてくださいね。ドッグショーに参加させる方は外見を整えるために、別途トリミングサロンに通う必要があります。

 

最低限の手入れは必要!

パピヨン

パピヨンは被毛の手入れに手間がかかりそうで、実際はあまり気にしなくても大丈夫な犬種です。ただ、抜け毛はどの犬種もありますし、全く手入れをしないと不衛生につながります。

最低限の手入れは必ず行ってくださいね。パピヨンの長くて美しい被毛を維持して、共同生活を最大限に楽しんでくださいね。