ラブラドールレトリバーを飼いたい!種類や選び方は?性格や体調、血統等見るべきポイントまとめ

ラブラドールレトリバーの魅力は優しさ、賢さ以外に、高い環境適応能力にあります。

他の人に預けたり、一緒に外出したりしても平常心を保てます。引越しなどによるストレスの心配も少ないので、安心して飼育できますよ。

 

ラブラドールレトリバーの種類や選び方は?

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ラブラドールレトリバーは毛の種類が3種類で、イエロー(ホワイト、クリーム、フォックスレッド)、ブラック、チョコレート(レバーとも呼ばれる)に分けられます。

血統はドッグショーなどで外観を重視される「イングリッシュタイプ」と、作業能力を重視した「アメリカンタイプ」の2種類に分けられます。足や胴の長さ、鼻の長さも違うので、見た目の印象もかなり違います。ペットとして育てるなら、偏らず外観も能力もバランスの良い個体を選んでくださいね。

大型犬に分類されるので、日々の散歩は1日に2回、1回あたり30分〜1時間が理想とされていますよ。

 

ラブラドールレトリバーを飼う際、血統書は必要?

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血統書は犬種標準を満たしているかを判断したもので、犬の性格などを保証するものではありません。

ブリーダーを明確に示し、親犬についての素性もわかるので、犬にとっては身分証明になります。ドッグショーや競技会に出すことを考えている人は必要となりますが、血統書がないからといって、犬の能力が劣るわけではありません。

親がチャンピオン犬であるなど血筋の良さを求める場合には、付加価値の証明になるのであったほうが良いですね。

 

ラブラドールレトリバーを選ぶときは体調を確認

チェックする人

ラブラドールレトリバーを選ぶときは、まずは目に輝きがあるかがポイントです。

次に鼻が適度に湿っており、色素が濃いかを見てください。鼻の色素は「メラニン色素」です。人間のように強い皮膚を持たない犬はメラニン色素を毛に蓄えることで、外部の有害物質から体を守っています。メラニン色素が薄い個体は体が丈夫ではないので、疾患にかかりやすい傾向があります。

耳まわりや毛並み(ダニなどがついていないか)、足が大きく、体格がしっかりしていること、関節が曲がっていないか歩き方や全体のバランスなども併せて確認してくださいね。

ラブラドールは遺伝疾患として股関節形成不全を発症しやすいといわれていますので、親犬や兄弟がどうだったか、健康状態に関して聞けると安心ですよ。

 

ラブラドールレトリバーを選ぶときの性格は?

性格的な特徴は、他の犬ともコミュニケーションがとれて、人懐っこく元気で、活発に動き回る個体が理想的です。

一番重要なのは飼い主との生活スタイルが合うかです。家族で育ててたくさん遊んであげられる場合と、1人暮らしで飼ったり、留守の時間が多かったりする場合は環境が大きく異なります。

相性もありますので優先順位をつけて、自分に合った性格の個体を選べると良いですね。

 

入手先はペットショップ?ブリーダー?里親制度の利用?

ラブラドールレトリーバー_子犬
ラブラドールレトリバーは産まれてから引き取られるまでの間、親犬や兄弟犬と一緒に過ごす方が社会性も身に付き、穏やかに育ちます。

早くから親元から離れペットショップにいる時間が長い犬は、社会性がなく、感染病などの病気にかかりやすかったり、落ち着きがなく噛んだり吠えるたりする傾向があります。

ペットショップ生活があまり長くない子犬を選ぶか、または直接、信頼できるブリーダーから買うという方法がおすすめです。

もし血統や犬の年齢などにこだわらなければ、里親制度をつかってラブラドールレトリバーを探す選択肢もありますよ。年輩の飼い主から譲り受けた個体は、しつけもされており、穏やかで飼いやすいというメリットもあります。

人懐っこく、賢くて飼いやすいラブラドールレトリバー。盲導犬などで社会的にも活躍しており、体が大きいぶん温もりもありますよ。興味がある方は、ペットショップやブリーダーを通して実際に触れてみてくださいね。