熱帯魚の濾過装置「外部フィルター」の仕組みやおすすめは?

熱帯魚を飼育する上で欠かすことのできない濾過装置ですが、この記事では中でも性能の高い「外部フィルター」についてまとめています。

外部フィルターの仕組みや飼育が適している熱帯魚、おすすめの外部フィルター2つを紹介しているので、是非参考にしてみてくださいね。

 

ろ過装置、外部フィルターの仕組みや特徴は?

 

水槽

外部フィルターの設置には水槽外に設置スペースを作る必要があります。フィルター内に「ウールマット」や「粗目フィルターパッド」「細目フィルターパッド」などの物理ろ材と「活性炭」「多孔質ろ材」などの生物ろ材を入れます。

ろ材をたくさん入れることができるため物理濾過、生物濾過ともに高い性能を持つことが特徴です。サブフィルターを使ってろ材の容量をさらに増やすこともできます。「プロテインスキマー」「紫外線殺菌灯」「クーラー」「エアーポンプ」「ディフューザー」などと連結させることも可能ですよ。

密閉式なためエアレーションが必須なので、エアーポンプやディフューザーを連結してすっきりさせることがおすすめですよ。静音性も高いです。

 

外部フィルターがおすすめな熱帯魚は?

グッピー

向く熱帯魚

  • ネオンテトラ
  • グッピー
  • エンゼルフィッシュ

向かない熱帯魚

  • アロワナ

水草メインの水槽にする場合には外部フィルターがおすすめです。外部フィルターは密閉式なので、上部フィルターや外掛けフィルターのようにCO2(二酸化炭素)を外に逃がさないからです。

「ネオンテトラ」や「グッピー」「エンゼルフィッシュ」など、多くの熱帯魚の飼育に向いています。「アロワナ」や「亀」など排泄物の多い生き物だと「目詰まり」を起こしてしまうのであまり向きません。

 

おすすめの外部フィルターは?

外部フィルターは老舗メーカー「エーハイム」のクラシックフィルターがおすすめですよ。

故障が少なく10年以上使用しているアクアリストも多いです。純正部品が多くの熱帯魚ショップで売られているため、緊急時にも困ることがありません。

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もう少し安価なフィルターでは「Tetra」のバリューEXフィルターがおすすめですよ。

流量の面や信頼性は「エーハイム」のクラシックフィルターに劣ってしまいますが、「呼び水が必要ない」「メンテナンスが楽」というメリットもあります。

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混泳水槽におすすめのフィルター

濾過

外部フィルターは他の濾過フィルターに比べて値段が高く、メンテナンスが大変です。ただ、濾過能力や耐久性は他のフィルターよりもはるかに高いといえます。

ほとんどの熱帯魚に向く濾過フィルターなので、混泳飼育をされている方にはおすすめのフィルターですよ。

自由にカスタマイズできるので「中に入れる濾材の量」「並べる順番」など、自分好みの外部フィルターに仕上げてみてくださいね。